高速回線(30MB)ww
2018年5月16日

2ヶ月ほど前に、RISEという会社のファイバー回線を入れた。

30MBで月1,000ドル。日本なら3千円程度で利用できる回線が、フィリピンだと月10万円オーバー。
フィリピンで安いものは人件費だけである。

回線はすこぶる調子がいい。

この回線のおかげで実現できたこと。

・TEAMVIEWERでマニラのPCを操作するときのタイムラグが激減した。
私のストレスも激減。

・回線に余裕があるので、監視カメラをつけた。

フィリピンでCCTV設置というと、何十万円もボッタクられるのでは、という固定概念があったが、amazonで8,000円程度のやつを2個ポチって、スタッフにつけてもらったら完了。
Wifi対応なので、電源以外の配線が不要。128GBの内蔵SDカードに、3週間分くらいの画像を保持するというすぐれもの。
夜間は暗視カメラでずっと録画してくれる。
監視カメラで社員の監視などはもちろんしないが、なにかあった時に過去の映像を見ることができるというのは精神衛生上とても良い。
たとえば、だれかが退勤記録を改ざんしていんじゃないか、とか、社内の備品が盗まれた、というときに過去の画像を見ることができる。
(娘の高校では、現金の盗難が多いらしいのだが、すべての教室にこのカメラを入れればいいのに、なんでやらないんだろう)

・そして、PLDT2本とGLOBE1本を解約した。さらばだ、くそったれ回線。

・最後にファイルサーバーをまるごとDropBoxにした。LINUXのサーバーにDropBoxをインストールしてもらった。
これで、いちいちTeamviewerでマニラのPCに入って、社内のファイルサーバーにファイルを置くという手間が消えた。
そして、HDDクラッシュに備えたフルバックアップも不要となった。
さらにファイルを誤って削除したり上書きしてしまった時のための1時間おきの差分バックアップも不要となった。
DropBoxは30日であれば、無限のバージョン数を保管してくれるという神のような仕様。
ほんとに、ファイルについては心配ご無用になってしまった。

まだ試していないが、Revitのコラボレーションもサクサクだろう。

ネットのスピードがほんの数倍になっただけで、いままでできなかったことが、こんなに実現した。

インフラって、国が発展するために、めっちゃ大事なんだと、改めて再認識。。

 


コメント (70)

無題
2018年5月9日

本日も特になし


コメント (133)

社員が質問してくる日本語がおもしろい
2018年4月20日

日本語入力担当のノエル君が、確認のために聞いてくる漢字が、やけにツボる

ああ、これであって・・・・・なんか変!

 

これも、あって・・・いやいやいや

原稿が間違えとるやん

 

こんな難しい漢字、よく当てたな。


日本語は、つぶれてても読めちゃうってのが不思議

 

 


コメント (458)

トレロすごい
2018年4月13日

ビザとか各種許認可のように、何ヶ月も続くプロジェクトをどうやったら把握できるのか、ずっと悩んでいた。
チャットワークを使い始めたが、チャットワークは、綿々と続くタスクの管理に全く向いていない。
そこで、トレロですよ。
とっても良い。
トレロのおかげで、汚い手書きの手帳を手放すことが出来た。
かといって、チャットワークもなかなか捨てがたいので、とりあえず、両方を併用。

私は、この場でいろんなツールを褒めちぎっては、自分では使わない、ということを繰り返してきたわけですが、
まとめますと
× Yammer 使いみちが特に無かった
× Sprout 対応がひどかった
△ チャットワーク 一発コっきりのタスクぶん投げにしか使えない
○ トレロ 数ヶ月続くPJに最適
◎ TeamViewer
◎ XERO

私の体がフィリピンから撤退して、そろそろ1年なんですが
最近、私の席からCADが取り除かれてしまいました。ライセンス数に限りがあるため。
エクセルもとられそうだったのですが、これは死守。
そのうち、席がなくなると思います。

月に1週間はフィリピンにいるとか嘘ばっかりで、2日しかフィリピンにいませんし。


コメント (174)

カオスなフィリピンがさらにカオスで絶好調
2018年3月22日

2018年に入り、フィリピンの役所が、たいへんなカオス状態に陥っている。

■SEC。
法人登記は従来は3~4週間で完了できたが、現在は3~4ヶ月必要。
オンライン申請を導入し、これがエラー出まくり、職員もわけわかってない、ということで登記が遅々として進まない状況。
予約した社名が、手続き最終段階で、やっぱりNGとなったりもした。
セブでの登記はさらに時間がかかるという話。
日本で署名した場合の日本での公証、フィリピンで署名した場合は渡航記録の提示、日本の法人が株主になっている場合は日本の登記簿の英語版と日本での公証を求めるなど、内容も厳格化してきている。

■DOLE。
以前は割と簡単だったAEP(外国人の就労許可)が面倒なことに。
フィリピンの資本がマジョリティの法人は、司法省で就労許可→DOLEでAEP→イミグレで9Gという段階をふまねばならず、全部やるとおそらく1年かかると思われる。小売系や、ローカル売上がある法人でビザを取る人、更新する人は覚悟した方がよい。
すでに9Gを持っている人の更新は、司法省の就労許可から取り直さねばならないので、9Gの更新が出来ず、観光ビザにダウングレードを余儀なくされるケースが頻発。
去年まで数日で発行されたACRカードが急に発行に3週間もかかるようになったりと、本当によくわからない状態。

■税務署。
TRAINとかいう新税法で、源泉徴収率が二転三転し、カオス状態。
専門家報酬は15%?8%?5%?いろんな情報が存在。職員も、当然だが知らない。
システムも当たり前だが追いついていない。
うちのスタッフも、今回ばかりはかなりイラついているらしく、愚痴られてしまった。
フィリピン人がフィリピンの役所の酷さを愚痴るというのは意外に珍しいことで、ほとんどの場合は「仕方ない」と諦めて、受け入れる。今回ばかりは、辟易しているようで、「フィリピンの税務署は本当にひどい」と言っていた。

ドテルテが大統領になった時は、会社設立までの17のステップを簡略化する、という話があったのだが、案の定、逆にカオス化が進む結果となった。
こういう状態なので、「○月までにうちは○○をしたい。」と予定を組んでも絶望するだけである。予定をたてるのは一切やめたほうが良い。少なくとも私のところでは、「○月までにうちは○○をしたい。」というような明確な予定がある業務は一切受けないことにした。
許認可の代行料も、多くの業者が値上げをしてくると思われる(弊社も例に漏れず)

もう少し賢い人が役所で働くような変革がおきない限り、この傾向は今後、何十年も続くだろう。


コメント (313)

フィリピンからの外貨持ち出し
2018年3月21日

1万ドル相当以上の外貨(円、ドルなど)をフィリピンから持ち出す場合は、

・フォームに記入(3部)
 Foreign Currency and Other Foreign Exchange-Denominated Bearer Monetary Instruments Declaration Form
 http://www.bsp.gov.ph/publications/tables/2012_11/news-11132012a1.pdf
 
・空港にCustomのデスクがあるので、そこに3部提出し、スタンプをもらう。
 2部は職員がとり、1部は自分の控えなので、出国するまで大切に保管する。
 NAIA-1の場合は、空港の出入口側にポツンとある。
 深夜は職員が不在で、呼び出すのに20分かかり、けっこう焦った。

・日本に入国時にも、100万円以上の現金を持っている時は、黄色い紙に✔を入れます。
 先程のフィリピンの持ち出しフォームを見せても、「それは結構です」と言われました。

これ、「そんな申告めんどうだからいいよ、俺はなれてるからダイジョブ」とか絶対に考えないほうが良いです。
出国時のX線検査で、空港係員は無申告の外貨が無いかを血眼になって探します。
無申告の外貨が見つかった場合は、最悪、没収。
もしくは、フライトの時間がせまっているのを知りつつ、別室で取引をもちかけてくるのではないかと思います。

最近、実際に206万円を持ち出したときは、係員はちょっと不思議なてつきをしました。
円の束を見つけて、鬼の首を取ったかのように何かを言うのかと思ったら、スルーしたのです。
直後に、自分から申告書を出したので、あのまま私もスルーしたらどうなったのかは分かりませんが、無線連絡で尾行されるというようなことをされたかもしれません。

この申告は、書類を書いて空港入口のCustomデスクに出し、スタンプをもらうだけで、何も聞かれないし、現金を見せろとも言われないです。
たとえ1万ドル相当以下であっても、申告したほうが良いです。
なぜなら「このお金が自分のものであると証明しろ」と言われた場合に、証明するのは困難ですが、申告書を見せればおそらく黙るだろうからです。

機内も安全ではないので、海外送金が一番良いのは言うまでもありません。


コメント (23)

きゅうじつ
2018年3月19日

久しぶりに、しっかり休みました。

家族を連れ、新宿へ。

小田急で文庫本を買い、ロマンスカーに乗って箱根へ

箱根についたら焼き魚
これが超うまい。干物ってこんなにうまかったのか。

日帰り温泉

 

登山電車に乗って強羅でコーヒー

再び湯元に戻り、同じ店で焼き魚

帰りは、デビューして2日目の新型ロマンスカー

本を読んだのは本当に久しぶりでした。
どうしても気持ちが落ち着いているときにしか本を読む気になれない。
仕事が少し落ち着いたので、読めました。

またちょっと仕事して寝ます。

 


コメント (88)

Googleマップのせいで大騒ぎ
2018年3月4日

フィリピンから帰国する際に、ウサギ2匹と犬1匹を、フィリピン人家庭教師の家にあずけてきた。

「パパ、そいつらの様子を見てきて」、と下の娘が言うので、出国前の2時間を使ってラグナまで行った。

ところが娘が指示した場所が、全く違う場所だった。

マカティからこんなラグナの山奥に行き、犬に会った後、空港に戻って飛行機に乗るにはどう考えても時間が足りない。

走行中は、後ろからラミールに

「120キロ出せ!」「このジープ抜かせ!」「ハンプで減速するな、ブレーキ踏むな!」「ハイビームで走れ!」「譲るな、突っ込め!」

と後ろから命令しながらラグナの山奥まで行った。「運転、俺に変われ!」と喉まで出かかった。

目的地周辺に着き、そのへんの住民に聞いても、「そんな場所は知らない」という。

結局、犬やウサギには会えず、時間切れ。また大急ぎで空港へ向かった。

フライトまであと1時間10分だというのに

「?戻る道、こっちでしたっけ?」「タチション行っていいすか?」というラミール

チェックインしてからよくよく地図を見たら、どうやら全く違う場所に向かっていたということが分かった。

しかも、正しい場所は高速からすぐ近くで、すぐ横を通っていたではないか。

こんな距離なら余裕で間に合ってたし。

ものすごい敗北感。

娘が、メールでもらった住所をグーグルマップで検索し、本人に確認しないまま、グーグルを信用して私に渡したのが失敗であった。

「本人に確認しろって言ったよな?」
「おまえ、これ仕事だったら配置転換だぞ」

と12歳児にむかって説教。(ちなみに、WAZEだと正確な位置を指す)

今月末にもう一度トライ。

来月は犬を連れて帰国、となるかもしれない。

 


コメント (169)

Revit コラボレーション
2018年2月21日

Revit のコラボレーションというのは、クラウドにモデルを置いて、そこに色んな所からアクセスして一つのモデルをチームワークで作り上げるやり方のこと。

 

こんなのは大企業の一部の部署だけが実験的にやっているのだと思い、無視を決め込んでいたのだが、あれよあれよという間にプロジェクトに巻き込まれてしまい、コラボレーションをやるはめになった。。
手順マニュアルを真面目に読むと用語がわからなさすぎて、頭がいたいのだが、なんのことはない、やってみると実に簡単。

発注者の東京の某所、私の千駄ヶ谷オフィス、マニラのオフィスの3ヶ所で、3つのプロジェクトを「コラボレーション」している。
1人が地下をやっている間に、別のメンバーが4階をやり、その間に、日本では仕上表を入力し、私がDPFに出力、なんてことが普通にできる。

マニラには5ライセンス(1ライセンスあたり年間25万円)しか無いので、急遽2シフトをしいて、今月はRevitをフル稼働させた。初めての経験だ。
研修を受けたやつだろうが受けていないやつだろうが関係なく、とにかくやれ、と言ったらやってくれた。
2次元CADのスキルは相当に高いので、大した研修などをしなくても、結構使えちゃうというのもわかった。フィリピン人はさすがだ。

AutoDESK、ライセンスの管理、アカウントの管理、クラウド上のデータの管理、ビューワーのデータの管理など、実によく出来ている。

AutoDESKはいつのまにこんなものをつくりやがったのか。
5年ほど前までは、ライセンスの管理などグッチャグチャだったのに、大進化ではないか。

マニラの貧弱なネット回線で出来るのかが、最大の懸念であったが、いまのところ問題なし。変更部分をパケットでやり取りするだけなので、実に動きが軽い。
社内のLANでワークシェアをするより、ひょっとして軽いのでは?というくらいに軽い。

これだけ軽快にできちゃうと、日本にオペレータを呼ぶ必要が無いような気がしてきた。

私自身のRevitの習熟度も、この1ヶ月でかなり高まった。

やっぱこういうのは、完璧に出来るようになる前に、仕事を請けちゃって、やりながら覚えたほうが早い。


コメント (248)

帰国子女の高校受験はカオス
2018年2月3日

我が家の高校受験戦争は今日で、実質的に終わった。

帰国子女の高校受験はカオスだった。

帰国子女を受け入れる学校はどこなのかに始まり、その受験科目は何か、受験日はいつで、受験タイプ(書類選考枠とか、なんとか枠とかいろいろある)、帰国子女の認定方法、大学への推薦枠、学校説明会の日時、校風、全部バラバラ。

絞り込んで、子供を見学に連れ行けば、「いやだここは行きたくない」と言い出す。

専門の塾のようなところに相談に行けば「この高校の方が評定が取りやすいから、こっちのほうがいい」というような別の切り口の情報が出てくる。

調べれば調べるほど、迷いが増える。公立中学校の先生は、帰国枠に関しては、当然だが全く情報をもっていない。

焦りまくるカミさん。

逃げまくるとうちゃん。

そして何よりも、合格圏内なのか、箸にも棒にも引っかからないのか、帰国子女の場合はそれがさっぱりわからない。一般受験なら、模擬試験やら学校の評定があるので、自然と本人のレベルがわかるのだが、それが無いので、一か八かの受験に近い。昔の神奈川のように、統一テストを受けさせて、上から順番に「はい、あなたはここ」と言ってくれたほうが、どんなけ楽だろう。

本人が「受けたい」と言えば、親が内心(無理だろ)と思っていても、受けさせるしか無い。とにかく帰国枠は受けてみないとわからない。

結局、不本意ながら、情報集めと受験対策のために、トフルゼミナール、早稲田アカデミー、帰国子女アカデミー、JOBA、スカイプレッスンの5社を使うという結果になった(1人に5社を使ったのではなく2人の娘に5社を使った)。こういった帰国生専門の塾には、うちのような帰国難民があふれている。

受験の様相は、とうちゃんの時代から、本当に大きく変わった。

・基本的に3教科5教科のガチ受験ではなく、多くの人が推薦、AO狙い。そしてAO比率は今後もどんどん高くなる。
AO受験はガチ受験より楽、と思われがちだが、AOで受けるには普段の成績を高く維持しなければならないので、とうちゃんの時代のように、授業をガン無視して一発受験だけに賭けるということができない。AOの方が大変かもしれない。
・英語重視は事実で、「英検準1級」「TOEIC800」のどちらかがあれば、2ランク上の高校を狙えるのは事実
・面接、小論文、自己PR文の作成は、就職活動で求められるレベルとなんら変わらない。
3つとも、とうちゃんはやったことがないのでアドバイスのしようがない。
・特殊な受験は金がかかる(ガチ受験が一番金がかからない。問題集を買って、ひたすらやるだけなので)

とうちゃんたちが14歳の頃は、ほんとうに何も考えていなかった。
今の14歳は大変である。
日本のいわゆる詰め込み教育も、確実に形を変えつつある。


コメント (202)

  • RSS | コメントRSS