きゅうじつ
2018年3月19日

久しぶりに、しっかり休みました。

家族を連れ、新宿へ。

小田急で文庫本を買い、ロマンスカーに乗って箱根へ

箱根についたら焼き魚
これが超うまい。干物ってこんなにうまかったのか。

日帰り温泉

 

登山電車に乗って強羅でコーヒー

再び湯元に戻り、同じ店で焼き魚

帰りは、デビューして2日目の新型ロマンスカー

本を読んだのは本当に久しぶりでした。
どうしても気持ちが落ち着いているときにしか本を読む気になれない。
仕事が少し落ち着いたので、読めました。

またちょっと仕事して寝ます。

 


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Googleマップのせいで大騒ぎ
2018年3月4日

フィリピンから帰国する際に、ウサギ2匹と犬1匹を、フィリピン人家庭教師の家にあずけてきた。

「パパ、そいつらの様子を見てきて」、と下の娘が言うので、出国前の2時間を使ってラグナまで行った。

ところが娘が指示した場所が、全く違う場所だった。

マカティからこんなラグナの山奥に行き、犬に会った後、空港に戻って飛行機に乗るにはどう考えても時間が足りない。

走行中は、後ろからラミールに

「120キロ出せ!」「このジープ抜かせ!」「ハンプで減速するな、ブレーキ踏むな!」「ハイビームで走れ!」「譲るな、突っ込め!」

と後ろから命令しながらラグナの山奥まで行った。「運転、俺に変われ!」と喉まで出かかった。

目的地周辺に着き、そのへんの住民に聞いても、「そんな場所は知らない」という。

結局、犬やウサギには会えず、時間切れ。また大急ぎで空港へ向かった。

フライトまであと1時間10分だというのに

「?戻る道、こっちでしたっけ?」「タチション行っていいすか?」というラミール

チェックインしてからよくよく地図を見たら、どうやら全く違う場所に向かっていたということが分かった。

しかも、正しい場所は高速からすぐ近くで、すぐ横を通っていたではないか。

こんな距離なら余裕で間に合ってたし。

ものすごい敗北感。

娘が、メールでもらった住所をグーグルマップで検索し、本人に確認しないまま、グーグルを信用して私に渡したのが失敗であった。

「本人に確認しろって言ったよな?」
「おまえ、これ仕事だったら配置転換だぞ」

と12歳児にむかって説教。(ちなみに、WAZEだと正確な位置を指す)

今月末にもう一度トライ。

来月は犬を連れて帰国、となるかもしれない。

 


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Revit コラボレーション
2018年2月21日

Revit のコラボレーションというのは、クラウドにモデルを置いて、そこに色んな所からアクセスして一つのモデルをチームワークで作り上げるやり方のこと。

 

こんなのは大企業の一部の部署だけが実験的にやっているのだと思い、無視を決め込んでいたのだが、あれよあれよという間にプロジェクトに巻き込まれてしまい、コラボレーションをやるはめになった。。
手順マニュアルを真面目に読むと用語がわからなさすぎて、頭がいたいのだが、なんのことはない、やってみると実に簡単。

発注者の東京の某所、私の千駄ヶ谷オフィス、マニラのオフィスの3ヶ所で、3つのプロジェクトを「コラボレーション」している。
1人が地下をやっている間に、別のメンバーが4階をやり、その間に、日本では仕上表を入力し、私がDPFに出力、なんてことが普通にできる。

マニラには5ライセンス(1ライセンスあたり年間25万円)しか無いので、急遽2シフトをしいて、今月はRevitをフル稼働させた。初めての経験だ。
研修を受けたやつだろうが受けていないやつだろうが関係なく、とにかくやれ、と言ったらやってくれた。
2次元CADのスキルは相当に高いので、大した研修などをしなくても、結構使えちゃうというのもわかった。フィリピン人はさすがだ。

AutoDESK、ライセンスの管理、アカウントの管理、クラウド上のデータの管理、ビューワーのデータの管理など、実によく出来ている。

AutoDESKはいつのまにこんなものをつくりやがったのか。
5年ほど前までは、ライセンスの管理などグッチャグチャだったのに、大進化ではないか。

マニラの貧弱なネット回線で出来るのかが、最大の懸念であったが、いまのところ問題なし。変更部分をパケットでやり取りするだけなので、実に動きが軽い。
社内のLANでワークシェアをするより、ひょっとして軽いのでは?というくらいに軽い。

これだけ軽快にできちゃうと、日本にオペレータを呼ぶ必要が無いような気がしてきた。

私自身のRevitの習熟度も、この1ヶ月でかなり高まった。

やっぱこういうのは、完璧に出来るようになる前に、仕事を請けちゃって、やりながら覚えたほうが早い。


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帰国子女の高校受験はカオス
2018年2月3日

我が家の高校受験戦争は今日で、実質的に終わった。

帰国子女の高校受験はカオスだった。

帰国子女を受け入れる学校はどこなのかに始まり、その受験科目は何か、受験日はいつで、受験タイプ(書類選考枠とか、なんとか枠とかいろいろある)、帰国子女の認定方法、大学への推薦枠、学校説明会の日時、校風、全部バラバラ。

絞り込んで、子供を見学に連れ行けば、「いやだここは行きたくない」と言い出す。

専門の塾のようなところに相談に行けば「この高校の方が評定が取りやすいから、こっちのほうがいい」というような別の切り口の情報が出てくる。

調べれば調べるほど、迷いが増える。公立中学校の先生は、帰国枠に関しては、当然だが全く情報をもっていない。

焦りまくるカミさん。

逃げまくるとうちゃん。

そして何よりも、合格圏内なのか、箸にも棒にも引っかからないのか、帰国子女の場合はそれがさっぱりわからない。一般受験なら、模擬試験やら学校の評定があるので、自然と本人のレベルがわかるのだが、それが無いので、一か八かの受験に近い。昔の神奈川のように、統一テストを受けさせて、上から順番に「はい、あなたはここ」と言ってくれたほうが、どんなけ楽だろう。

本人が「受けたい」と言えば、親が内心(無理だろ)と思っていても、受けさせるしか無い。とにかく帰国枠は受けてみないとわからない。

結局、不本意ながら、情報集めと受験対策のために、トフルゼミナール、早稲田アカデミー、帰国子女アカデミー、JOBA、スカイプレッスンの5社を使うという結果になった(1人に5社を使ったのではなく2人の娘に5社を使った)。こういった帰国生専門の塾には、うちのような帰国難民があふれている。

受験の様相は、とうちゃんの時代から、本当に大きく変わった。

・基本的に3教科5教科のガチ受験ではなく、多くの人が推薦、AO狙い。そしてAO比率は今後もどんどん高くなる。
AO受験はガチ受験より楽、と思われがちだが、AOで受けるには普段の成績を高く維持しなければならないので、とうちゃんの時代のように、授業をガン無視して一発受験だけに賭けるということができない。AOの方が大変かもしれない。
・英語重視は事実で、「英検準1級」「TOEIC800」のどちらかがあれば、2ランク上の高校を狙えるのは事実
・面接、小論文、自己PR文の作成は、就職活動で求められるレベルとなんら変わらない。
3つとも、とうちゃんはやったことがないのでアドバイスのしようがない。
・特殊な受験は金がかかる(ガチ受験が一番金がかからない。問題集を買って、ひたすらやるだけなので)

とうちゃんたちが14歳の頃は、ほんとうに何も考えていなかった。
今の14歳は大変である。
日本のいわゆる詰め込み教育も、確実に形を変えつつある。


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フィリピンはなぜダメダメなのか
2018年1月31日

フィリピンでの法人設立が3件あるが、なかなかSECの申請が前に進まない。

担当に聞いてみると、
「システムが変わった。オンラインで申請しなければならないんです。」
という。

でた。「システムが変わった。」

つまり「大混乱しているので、いつ終わるかわかりませんでちゅ」という意味である。

書類に出資者が署名をしているのにオンラインで申請するという意味がわからないので、よく見てみると、資本金やら株式やらの数値をオンラインで入力し、OKなら次に進むというシステムになったらしい。

確かにこれなら単純な計算ミスによる登記間違いを防ぐことができるので、一理ある。

ところが、ここはフィリピン、さすがである。

正しい数値を入れてもエラーとなる。

で、SECに行くと、「そんなはずはない、じゃあ、ノートパソコンを持ってきてここで入力してみせろ」と言われたという。

ノートパソコンを持ってきてやってみせろって、なに?

エラー状況を確認するなら、入力時のIDとパスワードで、SECのPCで見れば、それで終わりじゃないか。

っていうか、毎日何十社も申請が出ているだろうに、うちだけじゃないだろ?

すでに、SECを数往復している上に、うちはノートパソコンは1台も無いので、ここで仕事がピタっと止まる。

これで、すでに想定したスケジュールのプラス2週間。

こうやって、何もかもがフィリピンでは予定通りに行かない。

そもそも、予定なんて言葉は誰の頭にも無い。

で、結局、出張中の私のノートパソコンがあったので、それを見せたところ、
「あ、本当だ、エラーだね」
となったらしい。

私は日本の会社を登記したとき、司法書士さんが
「○日にご署名いただければ、○日に提出、○日には登記の原本が手に入ります。」
と1日刻みのスケジュールを、聞いてもいないのに設定してくれたのを見て、どうして1日単位のスケジュールを立てられるのかと、心底驚いた。

これ、ビジネスインフラや個々人のレベルが相当高くないと出来ない技で、日本はそういう点ではかなり進んでいると思う。

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現在進行中の、もう一つでかいトラブルが、やはり同じSECで、SECの職員がどうやら書類を紛失したらしい、という事案である。

SECの人間は、「○日に来た弁護士が全部持っていった」と主張しているが、弁護士事務所は「そんなの、もっていくわけねーだろ、ヴォケ」と言っている。誰かが嘘をついている。

書類を無くすのもアレだし、人のせいにするのもフィリピンの十八番。素直に、「無くしたから探している」と言えば、まだましなのに、小さな嘘をついてどんどん話を複雑化し、しまいにはウヤムヤになってしまうのである。

こうやって、たかが会計年度の変更に10ヶ月とか、株式譲渡の許可に1年とか、そいう期間が費やされるのである。

※フィリピンの手続きは時間がかかる、というのは、時間をかけて書類を精査しているのではなく、誰かの机の上に寝ている時間が99.5%(当社調べ)である。

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他にも、お客様から聞いた話では、ビルのアドミの社員が数ヶ月でコロコロ変わるので、3年たった今でも賃貸契約書が無いまま部屋を賃貸しているとか、○○省のトップが変わると全く違うことを言い出したりとか、田舎でしか適用できないようなルールを都心でも適用させようとしたりとか、ビジネスをスタートしてから何年たっても、どんどん問題が湧いてくるという。

なぜフィリピンはこうなのか?

やっぱり一人ひとりがテキトーなんでしょうね。自分が罰せられなきゃ、どうでもいいや、みたいな。

 


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Revit
2018年1月23日

Revit事業の具体的な方針が見えてきた。

普通の日本企業のやりかたはこうだ。
Revitオペレータを募集し、その人に建築図をどさっと渡してモデルを作らせ、出来るようになったら更に多くのプロジェクトを突っ込むというのが、典型的な日本企業のやりかた。
結果として、そのオペレータのスキルは向上するが、その人無しでは回らない体制になってしまい、本人も疲弊する。
その人が退職すると、あわてて募集をかけるが、REVITオペレータなどそう簡単に採用できないので、年がら年中「人材不足だ」と嘆きながら、機会を損失する。
社内にノウハウが蓄積することもない。

オフショアキャドの作るRevit体制は、こうだ

・建築図の読み込みは日本人がやる。オペレータが入力しやすいように、日本人がまずは建築図を咀嚼し、マーカーで資料を作成することに徹する。REVITは触らせない。
建築図を読み込むことができ、マーカーの資料さえ作れればよいので、年配の日本人でもできる。
・モデルの作り込みはフィリピン人がやる。建築図一式は渡さず、上記の日本人が用意した資料だけを頼りにモデルを作成する。
フィリピン人オペレータはフィリピンから無限に供給できるので、日本では募集をしない。

この分業により、短納期でのモデリングを実現する。

日本人1人に対しオペレータ4人。
最初は30㎡もあれば十分。
場所は都内。

LOD200のモデルを中心とし、LOD400とか500といった作り込みはしない。
とにかく初期的なモデルを、5営業日で作成し、納品する。
それ以上のレベルの作り込みが必要な場合は、発注者側でやってもうか、オペレータを派遣して、現地でやってもらう。そのために派遣免許を取る。

2019年度中にREVITチームを日本に設置することをめざす。

 


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年末調整
2018年1月22日

昨夜は10時間ほど費やして、約30社分の年末調整のチェックをした。

苦節3年、やっとうちでも満足のいく年末調整が、できるようになったと思う。
素直に嬉しい。。

フィリピンの経理・税務には3つのヤバいポイントがあって、すなわち

・VATの申告
・年末調整
・監査

4年ほど前は年末調整なんてよくわかっておらず、自社でやるノウハウもなかったので、会計士ババァに外注していたのだが、これが本当にひどかった。
何度かお客さんに迷惑もかけた。

年末調整の何が難しいかというと、
・給与明細の串刺し集計が出来ない(エクセルのスキルが低すぎてできない。値コピーも相対参照も知らないので、ぐっちゃぐちゃなエクセルが出来上がる)
・社員、会社、税務署の三つ巴の貸し借りを、誰も理解できない。
・結果が会計上のバランスシートの数字と合わない。(フィリピンでバランスシートと年末調整の整合をとっている会社は無いような気がする)
・税務署の申告の形式が、かなりクセがある。無駄に細かい。

これらを解決するのに、3年以上かかった。
3年前は1社分をやるのに私が3日位かけていたような気がする。
昨夜、恐る恐るチェックしたところ、かなり完成度が高く、満足出来るものだった。

なんでこんなことに執念を燃やしているのか、自分でもよくわからない。

きちんとできたからって儲かるわけでもないのに。。


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Revit

やはり東京にいると話が早い。
最近はREVITの仕事が増えてきた。

REVITを使いこなすのに、エースの技量が必要なうちは、絶対に手を出すまい、と決めてきた。
社員はREVITが使えるようになったら会社を辞める。そしてオーストラリアの会社に倍の給与で転職してしまう。(ちなみに、フィリピン人が「私も○○○を学びたい。」という本当の意味は「○○○を学んで。レジュメに書いて、海外へ転職したい、だから俺にも早く教えろ」である。だから、「こいつはやる気のあるやつだ」と真に受けてはいけない)

エースに頼らなければ回らない状況を作ってはならない、は鉄則だ。アフォでも言うとおりにやると、なぜかできてしまう、そういうルーチーンが見えてくるまでは手を出さない。

2次元のCADも、経理の仕事もそうだ。あれは長いことかかったが、ほぼルーチーン化できた。

REVITは今まで、ルーチーン化出来る気がしなかったが、つい最近、できそうな感じがしてきた。
LODは100から200程度のシンプルなものを、資料を受け取ってから1週間以内で作り上げる体制をとる。
オペレータと資料作成係を分離し、オペレータには図面を見させない。資料作成係が一度、REVIT入力用に翻訳した資料を作成し、それを見ながらモデルを作らせる。

ルーチーン化が出来たとする。多分できる。

次の難題は、クラウド上での同時作業だが、実験したところ、フィリピンの脆弱な回線でも、大きな支障なく可能であることがわかった。

最終的には、フィリピン人REVITオペレータを東京に連れてきたい。
REVITの作業は、日本人よりもフィリピン人のほうが圧倒的に速い。たぶん日本人の3倍のスピード。1回作り、削除して、もう一度作り直したとしても、なお早い。

フィリピン人を連れてくれば、転職も阻止できるし、プロジェクトの回りも早い。

郊外のエアビーに突っ込んで、都心にちっちゃいオフィスを借りて、REVIT要員を張り付かせて、日本の単価でREVITモデリングをやりたい。

人員はマニラから無限に供給。
教育はマニラで済ませてから呼ぶ。従業員が勝手に教育してくれるので、放置しておけば良い。

ローテーションは半年単位がいいらしい。
半年日本、半年マニラの繰り返し。

 


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SpeedDraft for IJCAD
2018年1月16日

IJCAD上で動くSpeedDraft

SpeedDraft for IJCADが完成。

近日中にリリースします。

全コマンドがIJCAD上で動きます。

 


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従業員の住居を賃借したときの税務上の処理方法
2018年1月10日

本日で49歳になりました。おめでとうざいます。

フィリピンにて、従業員の住居を賃借したときの税務上の処理方法について、弊社では下記の取扱いとします。
よろしくお願いします。

 


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