日本の会社が降参した仕事をAutoLISPでやっつけました
2009 年 12 月 7 日

「外注に出していた会社が、『期限までにできない』と締切りの1日前に降参してきた。なんとかしてこの仕事をやってくれないか」

依頼の内容は約3000の○○を6営業日で××するという、実にシビれる仕事

ただでさえ、仕事がオーバーフロー気味の状態。

スタッフに相談したが、みんな無言。誰一人として『できます』と言わない。

しかし、どう考えても、期限内に終わってしまう映像が頭の中に浮かんでくる。

(ふん、いいよいいよ、うけちゃうからね)

と、仕事を快諾することにした。

木曜日、データ受領。

金曜日。僕が自ら半日かけてデータの下ごしらえ

土曜日。処理用AutoLISPを2本作成

日曜日・月曜日。スタッフにばらまいて作業

火曜日。2人が残って、体裁を整える → 締切りの2日前に無事、納品。

・・・

格好良く締切りの2日前にだしたら、早速、ダメ出しをいただいた。

(最初にいってくれ~)と思いつつ、転んでもただでは起きないのさ・・

関係者を机の廻りに集めて、変更指示の説明と同時に、プログラム作成の指示。

プログラマーには残業させて、さらに新たな超強力AutoLISPを2発作成。

その間にスタッフは別の作業。

バグ直しを経て、プログラム完成。

手でやったら10時間かかるような作業が、おおお、20分くらいか??

しかも、プログラムだから単純ミスゼロ(理論的には)。

(もっともそのプログラムを作成するのに、膨大な投資を行っているのではあるが)

いくらか任意的なミスはあるにはあったが、一応、無事納品した。

自社開発のAutoLISPが350もあると、ほぼどんなプログラムでも、モジュールのつぎはぎできちゃう。

しかも使い捨てだからエラールーチンなんかも適当でいいし。

プログラムなんて、売ろうとしたって誰も買わないので、自分で使って儲けるしかないと思うようになってきた(泣

「安いからフィリピンに頼む」ではなく、「日本では、やれる会社が無いから、ムカつくけどおまえの所に頼む

と言われたい。

日本の雇用情勢なんて知ったこっちゃない。

ただやってるだけで生き残れる時代じゃない。

コメント (4)

ムカつくけどおまえの所に頼む。
ってぇのは、自分たちの能力(生産性、根性でもいいやこの際)のなさにムカついているんだよな。実は・・・。
んで、頼んで出来上がってしまったら、結構依頼人、ニコニコ・・・んで高評価!かも。
いいねぇ~。
こちら、日本・・・私も・・トホホ状態。
寒いし、作戦練りに暖かいトコでも行こうかな。

ゴルゴ53もうすぐ54 {6666} 2009 年 12 月 7 日 @ 12:52 PM

わからないけどスゴイ。
頑張ってください!陰で応援しておりますヽ(^o^)丿

dang {6667} 2009 年 12 月 8 日 @ 10:35 AM

「やれる会社が無いから、ムカつくけどおまえの所に頼む」これですよ!

San Juan タカ {6671} 2009 年 12 月 8 日 @ 10:21 PM

ってなればいいですけど、実際は、、、(汗

Shusei {6672} 2009 年 12 月 8 日 @ 11:55 PM
 

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