「外注に出していた会社が、『期限までにできない』と締切りの1日前に降参してきた。なんとかしてこの仕事をやってくれないか」
依頼の内容は約3000の○○を6営業日で××するという、実にシビれる仕事
ただでさえ、仕事がオーバーフロー気味の状態。
スタッフに相談したが、みんな無言。誰一人として『できます』と言わない。
しかし、どう考えても、期限内に終わってしまう映像が頭の中に浮かんでくる。
(ふん、いいよいいよ、うけちゃうからね)
と、仕事を快諾することにした。
木曜日、データ受領。
金曜日。僕が自ら半日かけてデータの下ごしらえ
土曜日。処理用AutoLISPを2本作成
日曜日・月曜日。スタッフにばらまいて作業
火曜日。2人が残って、体裁を整える → 締切りの2日前に無事、納品。
・・・
と
格好良く締切りの2日前にだしたら、早速、ダメ出しをいただいた。
(最初にいってくれ~)と思いつつ、転んでもただでは起きないのさ・・
関係者を机の廻りに集めて、変更指示の説明と同時に、プログラム作成の指示。
プログラマーには残業させて、さらに新たな超強力AutoLISPを2発作成。
その間にスタッフは別の作業。
バグ直しを経て、プログラム完成。
手でやったら10時間かかるような作業が、おおお、20分くらいか??
しかも、プログラムだから単純ミスゼロ(理論的には)。
(もっともそのプログラムを作成するのに、膨大な投資を行っているのではあるが)
いくらか任意的なミスはあるにはあったが、一応、無事納品した。
自社開発のAutoLISPが350もあると、ほぼどんなプログラムでも、モジュールのつぎはぎできちゃう。
しかも使い捨てだからエラールーチンなんかも適当でいいし。
プログラムなんて、売ろうとしたって誰も買わないので、自分で使って儲けるしかないと思うようになってきた(泣
「安いからフィリピンに頼む」ではなく、「日本では、やれる会社が無いから、ムカつくけどおまえの所に頼む」
と言われたい。
日本の雇用情勢なんて知ったこっちゃない。
ただやってるだけで生き残れる時代じゃない。
ムカつくけどおまえの所に頼む。
ゴルゴ53もうすぐ54 {6666} 2009 年 12 月 7 日 @ 12:52 PMってぇのは、自分たちの能力(生産性、根性でもいいやこの際)のなさにムカついているんだよな。実は・・・。
んで、頼んで出来上がってしまったら、結構依頼人、ニコニコ・・・んで高評価!かも。
いいねぇ~。
こちら、日本・・・私も・・トホホ状態。
寒いし、作戦練りに暖かいトコでも行こうかな。