リアクターを利用したAutoLISPをアップしました。
これらはかな~り便利です
■レイヤー変更
レイヤーの名前を直接コマンドラインに打ち込むことにより、図形のレイヤーを変更します
図形非選択時は、現在のレイヤーを変更します
レイヤー名の全てを入力しなくても、特定できさえすれば最初の数文字を入力するだけでOK
つまり
A253_断熱材 というレイヤーがあったとして、ある図形のレイヤーをこのレイヤーに変更したい場合、
1: 図形を選択
2: A253 とコマンドラインに入力
これで図形のレイヤーが変更できます。
入力する文字は、そのレイヤーを”特定できさえすればよい”ので、A25 で始まるレイヤーが他になければ、A25 と打てば済みます。
ほとんどの場合、レイヤー名というのは暗記してしまうので、プルダウンからいちいち選ぶよりも、キーボードから打ち込んだほうがはるかに速いです。
現在層を変更する場合は、何も図形を選択しない状態で、レイヤー名を打ち込めば終わります。
■線種変更
これもレイヤーの場合と同じで、線種名を打ち込むだけで、線種を変更できます。
■色変更
”C”の文字の後に続けてAutoCADで決められた色番号を打ち込むだけで、図形の色を変更できます。
これも慣れてしまうとかなり便利です。
■Dimscale変更
“D”に続けて縮尺を入力することで、Dimscaleの値を変更
■線種尺度変更
“LT”に続けて線種尺度を入力することで、図形の線種尺度を変更。非選択時はグローバル線種尺度を変更
■ビューポート尺度変更
“VP”に続けて縮尺を入力”することで、ビューポートの縮尺を変更
■円作成
“CC”に続けて半径を入力することで、円を作成
■正方形作成
“SQ”に続けて1辺の長さを入力することで、正方形を作成
リアクターというのは、イベントに反応してコマンドが起動するものです。
これらのコマンドは、定義されていないコマンドが打ち込まれた場合にのみ起動します。
打ち込まれた文字と、一致するレイヤー名があれば、”レイヤー変更”コマンドが起動します。
ですので、レイヤーの数だけ、色の数だけプログラムを準備する必要がなく、プログラムを簡略化できます。
※なお、”E” や ”LINE” など、AutoCADコマンドの名前と同じレイヤーがあると、コマンドの方が起動してしまうのでうまくいきません。
※リアクターは、ソースファイルであっても、AutoCAD以外の互換CADでは動作しない場合があります。
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