フィリピン人はメシ。
2008 年 3 月 31 日

会社の中に、食堂(キャンティーン)を作りたい。

理由はよくわからないのだが、”食堂を作れ 食堂を作れ ”という、声が空から聞こえてくる感じで、食堂のことがなかなか頭から離れられない。

先日、ある人に

”社員が辞めないための具体的な方策は?”と聞かれ、、実は、明確な方策が無いということに気づいた。

もし、食堂があって、社員全員が、同じ時間に食事をとることができたら、これはきっと、社員の結束を高めるにはとても効果があるはずだ。

ところが、今は。会社の近くに適当な食事を買うところが無いので、残業食は”デリバリー”のみ。

これは結構悲惨だ。

チャウキンとジョリビーとKFCを順番に。

毎日毎日。

野菜ゼロ、コレステロール大。塩分大。

食べた後には、強烈な匂いと大量のゴミが残る。

見ているだけで気持ちが悪い。

そんなどうしようもない食事に80ペソとか100ペソとかかかるので、出費も馬鹿にならない。

それでも、みんな、とってもうれしそうに食べるわけですよ。

フィリピン人というのは、食事を、実に楽しみにしている。

全員、必ず、満面の笑顔で食事を取る。

どんなに締め切りが切羽詰っていようが、どんなに大量の仕事があろうが、めっちゃくちゃ楽しそうに。

老若男女、このときだけはみんな家族。

だからこの、食事という楽しい時間をなんとかしてやりたい。

部屋を借りて

コックを置いて

マーケットに食材を買いに行き

米をたく

1食50ペソくらいでできるはずなのだ。

そんで、思い切って、食事代タダ。

なんとか実現したいなぁ。

それで会社で働く期間が延びれば、食事代くらい屁でもないから。

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追加投資かぁ?

会社を辞めて1年だ。

年収は10分の1だ。がはは。

仕事がひと段落したとおもったら、ほっとできたのはたったの1日で、また大変な状況になってきた。

本当にうれしい限りなのだが、そろそろ人を補充せねばならない。

補充ってのは大変なんです。

面接や試験が面倒くさい。

教育が大変。教える人は仕事ができないから、1人戦力が減る。

教える場所が要る。

設備投資がいる。パソコン・ソフトで1人30万円なので4人で120万円。

隣の部屋を借りると、3か月分の前払いで12万円。

エアコンを2.5馬力につけかえて、10万円。

150万円くらいかかるんだけど、さあて気になる小切手の残高は?

・・・・75万円ぽっち。

このうち50万円くらいは経費で毎月出て行くから、150万円手元に貯めてから拡張!なんて悠長なことをやっていると、2ヶ月も3ヶ月もかかってしまう。

げ、また、自己資金持ち出しかぁ。

仕方ない。

ぶつぶつ言うと、「あんた、それがやりたかったんでしょ。」とカミさんに言われてしまう。

一部屋借りると、合計で3部屋になるんだけど、さすがにどこか200平米くらいのオフィスに移転しなければならないときが来る。

1年以内には、移転せざるを得ないような気がするのだ。

これが実に頭が痛い。

フィリピンのオフィスというのは、なーんにも無いことが多い。

エアコンなし。下手すりゃ、床はコンクリートのまま、天井なし、照明なしなんていうところはざら。

家賃が安いと、トイレが汚い。

大金使って、工事をすると、”はい3割値上げですよ、イヤならぜーんぶ置いて出て行ってくださいね ”となる。

この毎年の値上げってのが、めっちゃくちゃ腹が立つ。

本当にオフィスというのは頭が痛い。

できれば買ってしまいたいくらいだ。

マカティをはずれると、スタッフが交通が不便だ、店が無いとかぶぅぶぅ言うし。

いいところありませんかねぇ。。

【建築用AutoLISP SpeedDraft】
時間のあるときに大改造します。今公開しているバージョンは設定ありすぎて、とてもフレキシブルとはいえないので、図面設定をなくし、レイヤーの縛りを取り外して”とにかく動作する”ことを目標に作り変えようと思います。時間があればですが。。。あまり複雑なコマンドって、ほとんど必要性が無いということがわかってきました。

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(SpeedDraft 更新)
2008 年 3 月 28 日

ほとんど毎日のように更新しているのですが。。

1:設定が適当でも、とりあえずなるべく多くのコマンドが動くように少し改良しました。

2:図形種類、レイヤー、色、線種のフィルタリングで図形選択するコマンドを追加しました

3:属性の定義を全部無理やり「レイヤー”0″・色Byblock・線種ByBlock」にしたのち、属性のレイヤーを全部0にし、最後にブロックのレイヤーを任意のレイヤーにするコマンドを追加しました
(言葉で言うとなんだかわかりませんが、属性のレイヤーと色を、とにかく根こそぎ思ったとおりにしたいときに使います。

4:外部参照上の図形をクリックすると、同じ場所に同じ図形を複製するコマンド。

5:モデルのビューポートをいろんな形に区切るコマンド

6:ビューを区切ったあと、一方をパンしたあと、もう一方の位置を合わせる「挙動がExcelもどき」コマンド。

7:全く同じだけど、名前だけ違うブロックを作成するコマンド(あるブロックをもとに、ちょっとだけ違うブロックを作るのに便利)

ここからダウンロードできます。プロテクトされていません。

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NOD32も最新版
2008 年 3 月 27 日

昨夜、プロに来ていただいたおかげで、

「LinkSYSのルーターはちょっとやばめ」、とか「NODは最新版を買えばスパイウェアも防げます」、というような有益な情報をいただいた。

早速NOD32はSmartSecurityにアップグレードしました。

ITの保守契約は、何もなくてもこういう雑談の中から有益な情報をいただけるところにこそ価値があると思いました。

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日本に引っ越すことに決めた。

日本に引っ越すことに決めた。

こんなにトラブルが多いのでは、どうにもならない。

もう日本の転居先も決めた。

1年分のお金も、昨日支払った。

今日には「もう引っ越しの準備ができました」って。

やっぱ、ジャパンすごすぎ。マジ早い。

俺、引っ越すと決めたら、めっちゃ早いからね。

来週にも引っ越しちゃうもんね。

もう、引越しの手続きもお願いしちゃったし。

フィリピンばいばいだもんね。

ああ、楽しみだな 。

日本のサーバー。WADAX。

フィリピンで.com.phとかのドメインを使っていても、フィリピンのサーバーを使っている人って、ほとんどいないということに今ごろ気づいた。ドメインの管理とサーバーとは全く別にできるんだって。知らなかった。。。

日曜日の晩に、自分のWEBサイトやメールサーバーにアクセスできないことに気づいて、「どうせ明日には直るだろ」と思っていたら、翌日にもサーバーが死んだまま。

昼ごろにはサーバーは復活したらしいのだが、自分以外の人はこのサイトを見られるのに、なぜか自分だけ接続できないという不可解な状況に陥った。

そのまま水曜日の夜、アイマージ・オンラインの日本人のネットワークのプロに助けてもらうまで、ずっと接続できないままだった。(社長はもちろん この人

このブログにもこの3日間、アクセスできなかった。

いやもう、このトラブルの対処においては、フィリピンのダメさと日本のスゴさをやばいくらいに見せつけられました。

サーバー会社のdotPHは、てめーがダウンしたのがそもそものはじまりのくせに”PLDTのせいだ”の一点張り。

PLDTは”モニター中です”というだけで、誰も来ないし、何もしない。

このまま、おれは、自分のサイトにだけ接続できないという、まるで、自分の家に入れないような状態で何年も過ごすのか?

そこへ日本人のネットワークのプロ登場。

ものすごいスピードで問題点の切り分けにとりかかり、どうやらPCのDNS情報のキャッシュとLINKSYSのルーターのうち1基の挙動があやしい、パケットが飛んでいない、というところまで突き止めてくれた。

作業の途中で、サーバーにはあっさり接続できるようになった。これだけでも感動だ。

ところが、”本当の原因を追究するまでは作業は完了しません”、とそのまま分析を続ける彼。

ううう、これぞ日本人(泣

いや、もう本当に救われました。もう僕にはどうにもできないところまで来ていました。

フィリピンのサーバー、ぜーんぜんだめ。(ちなみにdotPH)

サポートがよかったので、かなり満足していたんだけど、もう、だめ。

笑っちゃうのが「サーバー容量を70%まで消費しているので不要なファイルを削除するか、アップグレードしてください」という警告が来たので、よくよく調べてみたら、サーバー会社がかってに設置したログファイルが1年かけて増殖していて、1ファイルで800MBを超えていたせいだった。自分の設置したファイルに警告出すなよ、アホ。普通、自動分割して圧縮かけるんじゃないのか?

サーバーの1時間2時間のダウン、多すぎ。

メールの遅延、3時間6時間あたりまえ。

PLDTのサポート窓口に至っては、一切のサーバーに接続できないのに、e-mailの送信サーバーをPLDTのサーバーを使えば送信だけはできます、あとは受信だけですね、とか、OutlookExpressではなくて他のソフトを使ってくださいって、わけのわからないことを延々と説明する。発電機が壊れてんのに電球とりかえてどうすんだ。

とまあ、本当にこの国のインフラは、3流のシステムを3流の人間が扱っているために、かなりプアです。

優秀な人間の4割くらいは海外に行っちゃっているので、比べるのはかわいそうだけど、もうちょっとなんとかしてよ。

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1社と3年間取引が続けば合格。
2008 年 3 月 22 日

「ある取引先と少なくとも3年間取引が継続していれば、一応、その会社は信用できる会社として認められる」

というような文章をどこかで読んだことがある。

すごく重みのある基準だと思いました。

3年間取引を続けていただくには、品質・価格・スピードなどが合格であることはもちろん、

「不安感を抱かせない」

とか

「一緒に取引していて不快感が無い」

とか

「頼りになる」

とか

「事務的な取引が楽」

とか、いろいろあるわけです。

それ以前に、「3年間、そこに存続すること」が一番の条件ですね。

フィリピンの場合、いろいろなトラブル(従業員の労務管理や役所関係)に巻き込まれて事務所が運営できないような事態になることもあるわけで、そういうトラブルを未然に防ぐことは、非常に重要だとおもいます。

毎日の努力の積み重ねが3年間続き、そこではじめて「いっぱしの会社」として認められる日が来るわけです。

これが「信用」というものなのでしょう。非常に、重みがあります。

今やっていることが評価されるのは3年後というわけです。。

私の会社は立ち上げたばかりです。

業務の問い合わせは決して多いわけではなく、独立してから半年で、3件の企業からの引き合いがあったのみです。(平均2ヶ月にたったの1件です)

しかしこれは、私にとってはデキすぎといってもいいくらいです。

なぜなら、業務の性格上、5社とか10社と取引することは、物理的に不可能。3社か4社が限界。

そのうち1社はすでに少量ながらも取引を始めており、日夜がんばっております。

1社は、種まき途中で、双方で「どうやってすすめていこうか」という模索段階です。

1社は、顔をあわせたことすら無いのに、双方とも燃えに燃え、この先が非常に楽しみという感じです。

私のコンセプトは、「客に儲けさせる」「困っている人と仕事をする」「一度、くらいついたら離さない」

これは、しつこく付きまとうという意味ではなく、その相手の会社のあたかも社員であるかのように、考え、働き、汗を流し、全身全霊でサーブ(奉仕)することにより、「ああ、この人に頼もう」と、顧客に言わせることです。

だから、1枚いくらで請け負います、なんていう単純なビジネスでは決してないし、インターネットに”発注フォーム”を貼り付けて、注文が受けられるような仕事でもない。

そして、私とお付き合いをすれば、必ず「儲かります」。どんどん儲けていただきます。

また、「ご縁」というものを私はとても大切に思います。

やはり最初に声をかけていただいた方とのご縁を、何よりも大切にします。

私の会社が大きくなってから、大企業に仕事を依頼されることよりも、小さいときに声をかけてくれた小さな会社とのご縁を大切にします。

気を引き締めてやってまいります。

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AutoLISP公開しました。
2008 年 3 月 20 日

ここからダウンロードできます。

プロテクトは一切かかっておりませんので、ご自由にしゃぶりつくしてください。

AutoCADの2004 2007まで、大体動くと思います

2008年3月20日現在の機能一覧

■レイヤー関係
指示したオブジェクトのレイヤーをオフにする
オンをオフに、オフをオンに
選択したレイヤーをフリーズ
指示したオブジェクトのレイヤー以外をフリーズにする
全てフリーズ解除
全てフリーズ
ペーパーの見え方をモデルに復元する
フリーズをオフに
オフをフリーズに
指示したレイヤーをロックする
指示したレイヤー以外のレイヤーをロックする
全部のレイヤーのロックを解除する
指示したXREFを丸ごとOFFにする
レイヤーのONOFFとフリーズ状態を記憶
レイヤーのONOFFとフリーズ状態を復元
指示したレイヤー上の図形を全て消去する
指示したオブジェクトを非表示にする
非表示オブジェクトを表示に戻す
レイヤー状態をエクセルに吐き出す
画層で選択

■整列関係
すべてのオブジェクトを左そろえにする
すべてのオブジェクト中心そろえにする
すべてのオブジェクトを右そろえにする
すべてのオブジェクトを下端そろえにする
すべてのオブジェクトを中心そろえにする
すべてのオブジェクトを上端そろえにする

■文字列関係
文字、マルチテキスト、寸法の文字高さを2.5mmにする
文字、マルチテキスト、寸法の文字高さを3.0mmにする
文字、マルチテキスト、寸法の文字高さを4.0mmにする
文字、マルチテキスト、寸法の文字高さを任意の高さにする
文字、マルチテキスト、寸法の文字幅を1.0にする
文字、マルチテキスト、寸法の文字幅を0.9にする
文字、マルチテキスト、寸法の文字幅を0.8にする
文字、マルチテキスト、寸法の文字幅を0.7にする
文字、マルチテキスト、寸法の文字幅を任意の係数にする
2点間に文字、マルチテキストがフィットするように幅縮尺を調節し、位置を移動する
テキスト・マルチテキストの挿入基点を変える。位置は動かさない。
文字基点を変更して同時に位置を揃える
文字基点を変更して同時に位置を揃える
文字基点を変更して同時に位置を揃える
文字をそろえて、基点を変更し、行間隔を[A][D]キーで調節する
文字をそろえて、基点を変更し、行間隔を[A][D]キーで調節する
文字をそろえて、基点を変更し、行間隔を[A][D]キーで調節する
全ての文字をstandardに変更し、文字スタイルをパージ
選択した文字の文字スタイルを変更する
MSゴシックをGothicとしてスタイルに追加する
standardをMSゴシックにする
MS明朝をMinchoとしてスタイルに追加する
standardをMS明朝にする
ベクトルフォントをIsocpとしてスタイルに追加する
standardをベクトルフォントにする
TahomaをTahomaとしてスタイルに追加する
standardをTahomaにする
VerdanaをVerdanaとしてスタイルに追加する
standardをverdanaにする
RomanDをRomanDとしてスタイルに追加する
standardをRomanDにする
SCVファイルから置換情報を読み込んで置換する
文字を検索し、見つけたら丸を打つ
ただの文字置換
空白文字を検索して削除
全角英数字を半角に変換
半角カタカナを全角に変換
半角英数字を全角に変換
全角カタカナを半角に変換
大文字小文字を変更する
マルチテキストの書式を除去する
TextをMTEXTに変換する
MTEXTをTEXTに変換する基点そのまま
文字列をつなげてTextにする改行させるか1列にするかマウスで選択
文字列をつなげてMTextにする改行させるか1列にするかマウスで選択
注釈記入
注釈に矢印をつける
矢印つき注釈を移動
注釈矢印の設定
コピーされた引出し線セットの関連付けを行う
関連付けされた引出し線セットのコピー
レベル文字の記入(矢印可)
レベル文字の編集
既存の文字を四角で囲ってレベル表記にする
線上に文字を記入
文字を選択したオブジェクトの線の上に移動する
すべてのオブジェクトを四角で囲む
四角で囲まれた増減文字(矢印可)
範囲文字記入1
範囲文字記入2
文字列の内容をコピー。Text MText 属性も可。cxで起動
文字列内容の入れ替え
文字列を任意の位置で2行に分割AとDで位置を決定

■UCS関係
UCSをワールドに
UCSの角度をオブジェクトにあわせて回転する。基点は0,0
UCSを45度に

■寸法関係
決まった足の長さの寸法を連続して書く(水平・垂直)
決まった足の長さの寸法を連続して書く(ななめ)
足の長さと離れを指定して寸法作成(水平・垂直)
足の長さと離れを指定して寸法作成(水平・垂直)
合計寸法を7mm外側に作成
合計寸法を5mm外側に作成
二つの同じ傾きを持った寸法を指示し、その合計寸法をその場所に書く
寸法を分割して子供の寸法を作る7mm
寸法を分割して子供の寸法を作る5mm
寸法を分割して子供の寸法を作る
つけたし寸法
躯体寸法作成(足の長さが0)
自動振り分けつき躯体寸法作成(足の長さが0)
円弧長さ寸法ストレッチした場合、リアクタが起動し、数字が書き換わる
角度寸法リアクタ使用
寸法に接頭語をつける
寸法の下にHを併記
寸法に括弧をつける
寸法の値を元に戻す
寸法値の編集(3階建てバージョン)
寸法値の編集(1階建てバージョン)
桁区切りのコンマを追加
桁区切りのコンマを除去
寸法に表記する小数点の数を変更
寸法を斜めに
斜めの寸法を元に戻す
寸法の尺度を変更
書き込み寸法を探す
寸法の位置と足の長さを調節
寸法の足の長さを調節する最初に指示した点に近いほうの足の長さが伸び縮みする
寸法線の足をなくす
寸法の足の長さを伸ばす(寸法の方が動く)
寸法の中心を押さえる寸法を打つ
寸法文字の位置を正確にそろえる
値と位置を元に戻す
寸法を引き出し線で引き出す
寸法文字から引き出し線をとる
寸法を寸法線の下に動かす
寸法文字をひっくりかえす
寸法を矢印化
ななめ寸法

■トリム関係
5mm残してトリム
20mm残してトリム
40mm残してトリム
5mmまで延長
20mmまで延長
40mmまで延長
5mmより長ければトリム、短ければ延長
20mmより長ければトリム、短ければ延長
40mmより長ければトリム、短ければ延長

■矢印関係
矢印作成
矢印の先端を追加
勾配矢印
勾配矢印
段記号
仕上区分マーク
切断記号

■ブロック・属性関係
建具記号を記入
建具記号の上下を入れ替え
建具番号を検索
オブジェクトに引き出し線をつける
引き出し線のついた図形を動かす
属性を見た目の通りに分解
ブロック・属性の名前を変更
属性のレイヤーを中味も含めて0・ByBlock・ByBlockにする
属性の要素を移動する

■ポリライン関係
ポリラインの幅変更
ポリラインに頂点追加
ポリライン頂点削除
波線
ポリラインを統合
ポリライン引き算
ポリライン重なり部分
雲マーク

■移動回転関係
XY非対称拡大縮小
コピーし回転
それぞれの中心もしくは全体の中心で回転
それぞれの中心もしくは全体の中心で拡大縮小

■線分関係
開口をつぶして壁に戻す
複数の線でBreak
1直線上の2直線を1直線に変換する

■分割関係
2線分の中心線
指定した数で分割
指定した間隔で分割
手摺状分割(両端の手摺を含む)
手摺状分割(両端の手摺を含まない)

■ハッチング関係
各種ハッチング
ALCの目地及びハッチング
コンクリートブロックの目地及びハッチング
LGS 配置
グラスウール(linetype仕様)
グラスウール幅変更
グラスウール(Polyline仕様)
RCハッチ(そこだけ)
ALCハッチ(そこだけ)
押さえコンクリートのハッチング(そこだけ)
ハッチング境界線の復活
ハッチング基点変更

■包絡関係
十字包絡1
十字包絡2 優先処理あり
T字包絡
コーナー包絡

■図面チェック関係
プリンターから現在のレイアウトを印刷
プリンターから全てのレイアウトを印刷
プリンター名を設定
ブロック、シェイプ、スタイルのパージ
レイヤーを1つづつ順番に表示させる
独立した端点を探す(開いた角を探すのに使用)
図形の精度をチェックする
空振り寸法を探す

■■■■■平面図関係

■通り芯関係
通り芯・記号・寸法を作る
通り芯番号を作成

■柱関係
柱作成
H鋼作成
ボックス柱作成
アングル作成
Cチャンネル作成
溝型鋼作成
鋼材の横に自動でサイズを記入する
壁作成(自動包絡)
柱の角から角へ壁作成
通り芯から壁作成

■窓・扉関係
引き違い窓作成
片引き窓作成
両引き窓作成
FIX窓作成
縦軸回転。マウス位置で決定
壁に開口作成
壁に開口作成(見え掛かり線つき)
片開き扉作成
両開き扉作成
親子開き扉作成
連続扉作成(EPSに使用)
両開き折れ戸作成
片開き折れ戸作成
アコーディオン扉作成
引き分け扉作成
片引き扉作成
片引き扉作成(壁欠き込み)
片引き扉作成(壁埋め込み)

■階段関係
階段の平面作成
階段矢印作成

■その他平面図関係
部屋名タグ作成
北マーク挿入
タラップ挿入
ポリラインを植栽に変換

■■■■■平面詳細図関係

■平面詳細図(製作途中)
間仕切り種別の設定を読み込み
躯体面から仕上げを作成
スチール扉(A1タイプ枠)
スチール扉(A2タイプ枠)
スチール扉(A3タイプ枠)
スチール扉(B1タイプ枠)
スチール三方枠
スチール扉(引き戸)
木製扉(片開き戸)
木製三方枠
ユニットバス用扉枠
アルミサッシ枠(一般)
アルミサッシ枠(フラット用)
アルミサッシ枠(ALC・アスロック用)
壁凡例を作成
壁凡例の囲み形状を変更
壁凡例マークの大きさ設定

■ビューポート関係(レイアウト空間)
ビューポートのアウトラインをモデルに作成し識別ナンバーを振る
ビューポートを回転する
ビューポートの回転を元に戻す
ビューポートのロック解除
ビューポートのロック
ビューポートの位置あわせ
2つのビューポートの位置あわせ。回転したVPも対応。
ビューポートを1画面分パン

■ビューポート関係(モデル空間)
モデルの画面をビューポート分割(9種類)
モデルのビューポートで縦横縮尺を合わせる(Excelもどき)

■仕上表関係
仕上表から仕上げラベルを作成

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仕事がひと段落した。

明日からフィリピンは4連休。

「おう、お前ら帰っていいぞ。 」

「やったー」

「でも携帯で必要になったら呼ぶから、出てこいな。俺の場合、eロードがなくて返事できませんってのは通用しないぞ。eロードを送りつけてから、テキストしてやる。」

という冗談をカマすと、うれしそうに帰っていくスタッフ達。

3つから4つのプロジェクトが激しく入り乱れ、先週までは人生のうちでも数えるほどしかない忙しさだった。

以前の会社だったら12人くらいでやるものを結局、5人でやってしまったような気がする。

しかも、半分くらいの時間で。

前の会社でも相当早かったと思っていたけど、それより3倍くらい早いのではないだろうか。

スピードを出すために、前の会社で図面を書いていたときとは、仕事のスタイルをがらりと変えた。

多くの部分で自分で手を動かして資料を作り、客にあまり作らせないようにする。
それと、リーダーに9割くらい任せていたチェックを、全部、自分で見るようにする。

CAD作図のトップスピードを出すには、何よりも、作図資料の準備。ペンをふんだんに使って、とにかくわかりやすい資料を用意すると、本当に早い。まさに”段取り8分”で、段取りでスピードが全く違う。

そしてチェック時間を短縮するために、自分が自らチェックを入れるようにした。
今まではフィリピン人にチェックをさせていたのだけど、フィリピン人は細かい食い違いや、作図標準に沿っていないところを探すのに、かなりの時間をとられるので、すごくイライラした経験がある。
私が自らチェックをすると、迷いが無いしわかんないところは全部決めちゃうので、めちゃくちゃ早い。多分、熟練したフィリピン人の10分の1くらいの時間だと思う。

さらにスタッフは、チェックバックのついでに、いろいろな説明が私から聞けるので、建築的知識が増えるので、スタッフがとてもイキイキと仕事をする。

組織が大きくなればそんなことも無理だろうけど、

”なるべくスタッフと直接やる”

”コミュニケーションが全てを解決する”

この基本の大切さを、最近、久しぶりに味わっている。

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起業しちゃった人たちネットワーク
2008 年 3 月 18 日

土曜日に「起業家ネットワーク」と言う集まりに参加しました。

僕は日本人と居酒屋に行ったのは、何ヶ月ぶりだろう?ビールを飲んだのは6ヶ月ぶりくらいかな?

ちょっと緊張してしまいました。

”起業家”と言う言葉にはちょっと抵抗があって、”起業家”というと、会社を興しては売り、起こしては売りと言うことを生業としている人を想像してしまう。ほとんどの人は、自分で会社を興してずっとそのままやっていくので、”起業しちゃった人たち”ぐらいのほうが、しっくりくる。

いろんな方が、いろいろな仕事をされているのですが、それぞれの方が今現在どんな仕事をしているか、ということはそれほど重要ではなくて、どういう背景、そういう生活環境、そういう思考回路でそうなるにいたったかという”過程”にこそ意味があると思っている。

ビジョナリーカンパニーで言うところの”助走”。

いま華麗に飛んでいる姿を眺めても何も分からない。

ある成功者が、どんな助走をしてきたか。あるいは、将来成功するかもしれない人が、今現在どんな”助走”をしているのか。

こういうことにこそ興味がある。

これを知るためには、いくらその人のWebページを見たって分かるはずも無く、その人物に実際に会っていろいろな質問をぶつけて聞き出すしかない。

そういう意味で、こういう集まりは非常に有意義だと思う。

今回は全員の方とじっくりお話できたわけではないのが残念だったのだが、たまたま隣に座った、僕よりも6つも年下で、ITで一応の成功を収め、中国支社に続きマニラ支社を立ち上げに来た方。めっちゃ成功しているはずなのにそんなことおくびにも出さず、ひたすら人の話に耳を傾けるその態度はやはりタダ者ではなかった。

そして29歳と言う若さで「これからは技術だけじゃだめだ!マネジメントもできんとあかん」と日本を飛び出し、「今が楽しくて仕方が無い」「日本人の一人当たり生産性は低い」というネットワーク系の青年。自分が29歳のときに何を考えていたかといったら「今度の特別休暇はボラカイでヤパック攻めるか」くらいなもので、ほんとうに恥ずかしくなる。

いやほんと、すごい。

”今の若い世代”というとひきこもりとか、ニートとかいう言葉がすぐに出てきてしまうのだけど、僕の、若い世代に対する見方はまったく正反対で、多くの人が僕たちの世代(40歳前後より上の世代)よりも、はるかに”優れた行動力と洞察力”を持っていると感じており、その迫力には恐怖心すら覚えることがあります。

ニートとか引きこもりと言うのは、抑えきれない行動力、表現力、エネルギーを発散する舞台が無いから反面的な行動となって表れるだけ。パワーのない若者など存在しないし、子供らしくない子供も存在しない。

うつ病だって、強い責任感の裏返しであり、責任感の無い人はうつ病にはならない。また適切なリーダーに導かれていれば、決してうつ病にはならない。

ところが日本の社会は、無駄な仕事や規制ばかりが増えると同時に、無能な上司だらけで、もうガッチガチ。

僕のようなテキトー人間でも、サラリーマンをやっていた時代は自分のエネルギーをぶつける場所が自分の会社に無いことを感じ、毎日ため息ばかりをついていたんだから、もっと若い人たちならなおさらであると思う。

さて日本のこれからは、という月並みなはなしになってしまうのだけど、こういう人たちに会うたびに、日本はこれからどんどんいい国になってゆく気がしてならない。京都議定書だって、こういう若い人たちがいれば、日本はやりますよ、きっと。

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AutoLISP ソースファイルの配布
2008 年 3 月 16 日

Webページ上でSpeedDraftという、250個あまりのAutoCAD用プログラムを載せているのですが、今まで5、6名の方から”ためしに使いたい”というご連絡をいただいたのみで、思ったより問い合わせが少ない(泣

プログラムを送った方からはフィードバックが無く、動いたのか動かなかったのかさえよくわからないという状況。

Googleでの検索順位も、”AutoLISP”で検索すると、以前は1ページ目の4番目くらいにヒットしたのだが、最近は2ページ目に脱落。(フィリピンというキーワードを無しで、1ページ目にヒットするキーワードは、この”AutoLISP”のみしかなかったので、けっこう悲しい)

そして、ソフトを販売するというのは思ったほど甘くない、ということがわかった。

なので、思い切って250個のプログラムのソースを全部公開することにした。

AutoLISPはやはりプロテクトされていないものにこそ価値があり、いったんfasなどでコンパイルされたものというのは、非常にシラけるというかケチくさいというか、シミッタレというか、なんか性に合わなかったので、これでやっと気分がすっきりする。

近日中にWEBから勝手にダウンロードできるようにするので、興味のある方、AutoLISPを勉強したい方などはビシバシダウンロードして、しゃぶりつくしてください。

簡単なものもあるし、かなり気合の入ったものもあります。

”質”ではプロに勝てませんが、”量”という点では、どのAutoLISP関係のサイトにも負けないくらいの量があります。

特にDCL(ダイアログ)を使った実例というのは非常に少ないと思うので、参考になるのではないかと思います。

少しでもアクセスが増えることにより、全体の検索順位が上がり、本業の図面の方の引き合いにつながればうれしいなと思います。

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プログラマーを雇った。すごい裏技を発見。

今日は起業家ネットワークに参加させていただきました。

僕はカラオケの話とかには全く興味が無いので、こういうあっさりした会は、なかなか性に合います。

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今週からautolisp用のプログラマーを雇いました。

といっても、本人は別の会社に勤めているので、その会社が終わった夜6時ごろから、夜9時か10時頃まで、うちの会社で働いてもらうと言う、いわゆるアルバイトです。

Job’sDBでautolisp経験者を探したのですが、Advanceレベルと自称する者が1名か2名しかおらず、そのうちの1人が彼でした。需要が無いので、非常に少ないのです。

「まあ、一度こいや」と声をかけると、すぐに会社に来ました。

その場で会話をしながら、簡単な図形クイズを2問出し、数学的知能のチェック。

合格。けっこういける。

「僕の作ったプログラムを見ますか。」と言う彼。

USBメモリーにはいったコードをざっと見て、entmake mapcar などの単語が使われているかチェック。

「これは他人のプログラムを編集しただけです。」「これは僕が100%作りました」

などと説明する彼。プログラマーというのは、えてして正直だ。

23歳。今の会社ではたったの1万ペソで働いているという。

(う ん。ほしい。でも、毎日会社に居られても、指示が出せないし、すぐに作らせるプログラムがなくなっちゃう)

と思い、おもむろに

「サイドラインで働ける?」と聞いてみた。

「今の会社の就業規定で禁止されているのでだめです。」

「そうか、仕方ない。じゃあ、雇いたいと思ったときにまた声をかけるよ。」

「はい。」

翌日。彼からメール。

「サイドラインで働きたいので、いいでしょうか。」

「わかった、また連絡する。」

いくら払うか、考える。

(1時間150ペソくらいか?3時間として450ペソ。週5日で2250ペソ。うは、月に9000か。たけーな。週に1500くらいでいいか。6000もバイトでもらえれば、うれしいだろ。)と値踏みする。

秘書を通して条件を伝えると、OKだそうで、翌日からすぐ働きに来た。

これがまた、すっげー使えるヤツでびっくりした。

プログラムだけじゃなく、アイコンなんかもササッと作っちゃう。

僕の説明も、すぐ理解する。

知っているコマンドはまだ少ないけれど、実例を見せると、チャカチャカとコピペして転用する。

そして極めつけ。

僕は必ず、翌日の仕事の概要をスタッフに伝える癖があるのだが、それが思ってもみなかった効果を表した。

「あしたはこういうプログラムを作ってね」

と予告をすると、日中に自分の会社でプログラムを考え、夜、僕の会社に来たときにはほとんどの部分が出来上がっているのだ!

「できました!」

「え!まじ?あれほんとだ、できてんじゃん。じゃあアイコン作ってメニューファイルも書き換えといて」

「はい!」

そしてまた

「あしたはこういうプログラムを作ってね」と言ってから帰す。

すると翌日もものの30分で、

「できました!」

「あしたはこういうプログラムを作ってね」

「できました!」

彼が何時間かけて考えたか分からないものを、2時間か3時間分の人件費しか払わずにいただけちゃうわけだから、これって、すごい裏技じゃない?ひょっとして!?

彼はプログラムを書けることが楽しくて仕方がないようなのです。

彼に作らせたautolispプログラムは、面白いですよ。

たとえば画面を2分割し、どちらかをPANさせた後、ボタンを押すともう一方の画面も同じX座標(もしくはY座標)になるように画面がPANするという、EXCELもどきPANコマンド。

横に長い仕上表や建具リストを編集するには必須のコマンドです。

新しいコマンドは、サーバーにアップしておけば、翌朝、スタッフがPCの電源を入れた時点で自動的にシンクロされ、常に最新のコマンドが分配されるという仕組み。

夕食はうちのスタッフと一緒に食べさせています。前日つくったautolispコマンドがすでに全員のデスクにアップデートされているので、食事しながら、新しい機能を説明させたり、新たな要望を聞いたりさせます。

こうやっ既存メンバーと引き合わせて、溶け込ませてしまえば、何日か経てば僕が毎回指示を出さなくても、「要望があったコマンドを勝手に作りはじめる」 という風になるはずです。

いや、もう、仕事が面白くてやめられませんって!

ちなみに、こういうサイドライン契約は、ほとんどの会社が勤務規定で禁止していますが、実際には約3割か4割の人間がなにかしらのサイドラインをやっており、暗黙の了解的なところがあります。

従業員にとっては固定給を確保しておきながらプラスアルファを得ることができるので、非常にうれしいことだし、受注が安定しないアウトソーシング系企業にとっては、固定給が減るので、これまた嬉しいことなので、双方の利害が一致します。

ただ、従業員の本業があまりに忙しいと、「今日来れるのか、来れないのかがわからない」ということが頻発し、プロジェクト管理が難しくなります。

しかし、「サイドライン従業員で対応できないか」というのは、経営方法として一考の価値ありと思います。

ま、一流企業ではこういうへんてこりんな方法は無理でしょうけど、僕は大好きです。

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うちの丘ドライバーに箱を作らせた
2008 年 3 月 14 日

運転手を雇っていますが、カミさんとの間ではもっぱら「オカドライバー」と呼んでいます。

カミさん自身が車を運転するようになったため、ほとんど車に乗る仕事が無く、オカサーファーならぬ、オカドライバーになってしまったからです。

そのオカドライバーを有効活用しようと、ベニヤ板でいらない紙を入れる箱を作らせました。

0314.jpg

朝、スケッチをその場で書いて説明に20分。

ベニヤを480ペソ(千円ちょっと)で買いに行かせ、地下の駐車場で製作開始。

夕方には写真のような”箱”が4つできました。

あまりの速さにびっくり。感動です。

A3やA4の不要の紙が毎日50枚くらい出るので、どうしてもぴったりのサイズの箱がほしかったのです。

言うとその場でやってくれてしかも格安という、フィリピンの醍醐味を久しぶりに味わいました。とても幸せな気分です。

この次は、プロジェクターの台を作らせる予定です。

プロジェクターというのは、使いたいその瞬間に使いはじめたい。ケーブルを接続したりという手間がどうにも我慢できない。

なのでキャスター付の台を作り、パソコン・プロジェクター・変圧器(プロジェクターは日本で買うので)を箱に入れっぱなしにして、使いたいときに主電源とLAN配線さえ突っ込めばすぐ使えるようにしたいのです。

実にいい国です。

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ファイルのバックアップはBunBackUp
2008 年 3 月 11 日

0311.gif

誤ってファイルを消してしまっても大丈夫なように、バックアップソフトもしくはRaidなど機械的にバックアップする必要がある。

以前はDeJaVuというバックアップソフトを使っていたが、なんと、バックアップソフトのくせに、うまくバックアップされないという致命的欠陥があるということが判明した。

他に似たようなソフトが無いか、探してみたら、BunBackUp というフリーのバックアップソフトを見つけた。すでに定番ソフトだそうだ。

使ってみたら、シンプルで、とてもよくできている!

ファイルのバックアップというと、すぐに大げさな話になりがちで、 ITの専門家に頼まないとセッティングできないとか、復元の方法がえらくめんどうくさかったり、方法自体が難しかったりするのだけど、このソフトは単純に差分をコピーするというもので、とてもわかりやすく、私のような零細企業では使い勝手が良い。

試しに、10GB程度のCADデータの入ったサーバーを丸ごとバックアップ対象にし、一度丸ごとバックアップした1日後に、更新板ファイルだけをバックアップかけたら、非常に短時間で更新ファイルのみがバックアップされた。

バックアップソフトの場合、私にとっては、”世代管理ができること”が非常に重要で、1日前のファイルを取り出せるだけではなく、1日前、2日前、3日前にも戻れる必要がある。

そうでないと、誤って消してしまったり、上書きしてしまったことに1日以上気づかないと、いくらバックアップしていても戻ることができないからだ。

この、BunBackUp 、これこそ決定版っぽいです。

ソフトウェアはシンプルでないと結局は誰も使わないんですね。

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小さなことからコツコツと
2008 年 3 月 9 日

フィリピンのCADオペのレベルは低い。

最初は。

防火区画の意味とか、断熱材の意味とか教えてもいいでしょうが、僕はあえて教えない。

抽象的すぎて、面白くないし、難しい。

だから?と言われて終わり。

数学で因数分解は何のためにあるのか、とか、微分積分と運動エネルギーの関係をひたすら講義しても、誰も理解できないのと同じ。

100時間講義をしたって、計算ひとつできるようにはならない。

そのかわり、なるべくたくさんの計算問題を解く。最初は何のためにやるのかわからなくてもただひたすらやる。

CADでも同じように、意味もヘッタクレも無く、とにかく多くの図面を書かねばならない。

だいたい、200枚か300枚くらい書くと、線が落ち着いてきて、A3で印刷しても安心して見れるようになる。

それからだ。意味を教えるのは。

0310_3.gif 0310_2.gif 0310_1.gif

このスケッチは、CADオペが何か間違いをやるたびに、専用の用紙に記録したものだ。

気づいたときに、ぱっと記録できるように、印刷屋で1000ページ分を印刷して1枚1枚はがして使うようにしてある。

リーダーにも1冊ずつ白紙を配布し、記録させる。

記録したものは1件50ペソで買い取る。

僕の経験では、”間違い集”というのは教育に絶大な効果がある。

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日本は確認申請不況だそうだ

姉歯やそのほかの建築偽装問題の影響で昨年6月から確認申請が厳格化され、日本では大変なことになっているようだ。

私のところでは確認申請用の図面に直接かかわることは少ないので、以前と比べて具体的に何が変わったか、というのはよくわからないのだが、日本のお客さんとの話の中では

「もう、審査機関が怖がっちゃって、あれもつけろ、これもつけろで確認申請に80枚も図面つけたよ」

とか

「指摘項目が400項目になって、結局受理もされなかったよ」

などというような話題が出てきた。大手ゼネコンでさえ対応には四苦八苦しているようだ。

「確認申請に図面が増えるのなら、僕たち仕事が増えるからうれしいですね!」

なんて言っていると

「その分、お金がで出ればいいけどね!」

ときついことを言われてしまった。施工図を書いている人たちも、仕事を確保するのに奔走しているようである。

住宅着工件数が44%ダウンとかで、中小のゼネコンに倒産が相次ぎ1月は243件の建設業者が倒産した(業界別でトップ)。

家が建たないと、結構他の業界への影響は大きいようで、引越しが減る、家具も売れない、オフィス家具の入れ替えも減り中古市場も停滞しているようだ。

これはあきらかな官製不況だろう。

幸いなことに、当社はスタッフの数と同じ数だけのプロジェクトが来ており、毎日大変な状況だ。

そしていよいよ来週からは、20階建て超の複合施設の図面一式を8週間で仕上げるというビッグプロジェクトが始まる。おそらく150枚を超えると思う。久々のノンストップ100枚コースとなりそうだ。

当然、設計もたいして詰まっていない中での作図となるので、相当な部分をこっちで決めていかなければ当然間に合わない。しかも書いている途中に、かなりの設計変更が起きるだろうから、その変更になるべく柔軟に対応するには、ちょっと工夫をせねばならない。サッシ、躯体、コアを全部外部参照でバラバラに書くのは当然やらなければならない。各部屋にIDを振って、仕上表に変更があっても、なるべくフィリピン人だけで対応できるようにするか。仕上表と仕上ラベルが連動するような簡単な方法があればいいのだけど、僕のスキルではできそうにない。

本当に怖いのは、確認申請不況が終わったときのことだ。

こんなヘンテコリンな状況が長く続くはずも無く、いずれは落ち着くところに落ちつくとみている。

すると、日本じゅうで停滞していたプロジェクトが一気動き出すだろう。

すると、私のところにも相当な量の仕事が来ると思われる。

その時に人を増やすのか、どうするのか。従業員を増やせば仕事の無いときに苦しくなるというのは、アウトソーシング業の宿命だ。

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フィリピンはどこをどう切ってもめっちゃくちゃ。でもそれがフィリピン。
2008 年 3 月 8 日

「アジア開発銀行がフィリピンに警告」したのだそうだ。ソースを探したら、ADBのWebページに61ページもの報告書があった。

簡単に書くと、「おい経済指標が調子いいとか調子に乗ってんなよ、君たちの実情はこんなだぞ、痛い目見るぞ。金、貸さないぞ。」ということでしょうか。

報告書のハイライトを読むと、役人の汚職だけにとどまらず、フィリピンの痛いところをメッタ切りしている。

●はじめに

フィリピンのここ5年の成長は、他のアジアに比べればたいしたことない。1961年からのGDP成長率はたったの1.4%だ。インドネシアは3.6、マレーシアは3.9、タイは4.5%だって。
貧困格差の解消のペースは超スローペースで所得の格差は高いまま。
2003年では人口の30%が貧困層。ジニ係数は0.45で東南アジアで最悪。
2007年の経済成長は7.3%でここ30年の最高記録だったけど、国内投資はノロノロで、国内投資のGDP比は下がる一方。
だから経済成長は続かないしこれ以上よくならん。

1:何が国内投資をこんなに阻害しているんだ?
2:政策決定者は、特に民間の投資を増やすためにどうするべきなの?
3:経済成長の恩恵でどうやって貧困を解消できるの?

というみんなの疑問に答えようと思って、がんばって報告書を書いたよ。

●投資と成長を阻害する重大な要因
多くの要因が関係しているけど、長い目で見れば、国の繁栄ってのは、1)物理的な資本と人的な資本が蓄積されるスピード 2)資本がどれくらい効果的に使用されているか、3)また経済発展による恩恵を、みんながどれだけ公平に享受できるか にかかっているんだ。

図2のような成長分析手法によると
投資をしてもたいして社会的利益を受けられないとか、資金の調達コストが高いときは、誰も民間投資なんてしない。
社会的利益の低さは、人的資本とか技術的ノウハウとかインフラといったものが乏しいせいだともいえる。

民間の専有可能性(自らのイノベーションによる利益を企業がどれだけ専有できるか。特許・知的財産など)が乏しいのは、政府の政策失敗(マクロ経済の不安定さ、過剰な税率、所有権と契約履行の乏しさ)によるもの、もしくは市場の失敗(情報と調整の外部性)によるものといえる。
資金調達コストが高いのは、国内預金率が低く、国内金融市場で金融仲介に乏しく、外部の金融市場との統合性に乏しいからだろう。

まあそんなこんなで、どうしてフィリピンに民間投資が無いのかというと、

1)乏しい収入による緊迫した財政
2)乏しいインフラ(特に電力と交通)
3)政治腐敗よる投資家の信用低下
4)小さく限られた工業しかつくれなかった市場の失敗に対する無策

ってことだ。

1)乏しい収入による緊迫した財政
ここ25年間、記録的な財政赤字だった。それは、マクロ経済の不安定さの根源となった。
2002-2005年のさらにひどい財政で、格付けは低下。政府はかなり赤字を減らして、2008年までに財政均衡させようとがんばってる。
でもね、その赤字の減少はどうやってやったかっつうと、社会サービスと経済サービスを思いっきりカットして、国の資産を切り売りしたからなんだ。その一方で、赤字の主な原因を打ち消すはずの成長は非常に限られていた。
フィリピンの政府の収入がGDPにしめる割合を見てみると、東南アジアのなかでは一番低いまんま。1997年のアジア通貨危機のときよりもさらに低い。大企業と富裕層への免税とインフレに対応した消費税率の見直しをしていないことが、歳入低下の原因になっていると言われ続けてきた。
しかしながら、だいたいにおいて、税務管理がなってないからなんだけどね。

政府が収入を増やせないから、赤字を減らすために、社会経済サービスをカットするしかない。
政府の経済サービスへの支出は対GDP比で、1997年には5.4%だったのに2005年には2.9%にまで落ちちゃったし、社会サービスは6.5%から4.7%にまで落ちちゃった。
フィリピン政府の開発費も同じく、東南アジアでケツから2番目に低いんだわ。

2)乏しいインフラ(特に電力と交通)
緊迫した財政ってのは、インフラの発展にすげえ影響があるんだ
公共セクターによる投資は、対GDP比で1994年の4%から、2006年には2%に落ちちゃった。
民間セクターもめっちゃ低くて、2002年には1%以下だった。
道路の単位面積あたりの延長は、アジアの中でもめっちゃ長いんだけど、人口あたり、車の数あたりで計算すると、アジアではほとんど最低。
舗装された道路の率はさらに悪い。
フィリピンの人口当たりの電力消費率は、タイの1/3、マレーシアの1/5。全体的に見て、インフラの質は他の東南アジア諸国の中で最も低い。

低い投資レベルとインフラが未発達なせいで、事業コストはめっちゃ高い。
車両の運営コストと都市間貨物運送コストはインドネシアとタイのそれよりも50%高い。
20フィートコンテナを輸出するコストは、中国、シンガポール、タイから輸出する場合に比べて16-51%も高い。
事業用電力は他の東南アジア諸国より20-80%も高い。

こういった高い事業コストのせいで、投資先として競争力も魅力もクソもない。
アンケートによれば、18%の企業が輸送網が不足していると答え、33%が電力の寸断と高い電気代がフィリピンでのビジネスを阻害していると答えた。
これらの調査により、インフラの乏しさと、投資の欠如がフィリピン経済の成長を阻害しており、東南アジアでの遅れの原因となっているということがわかった。

3)政治腐敗よる投資家の信用低下

乏しいガバナンスはフィリピンの大きな問題。
この表を見ると、フィリピンは一人当たりGDPが同程度の国と比べて、”汚職の取り締まり”と”政治の安定度”という点検口で最悪、”法治”という項目で2002年から最悪。
また汚職を取り締まろうという機運も失っており、まもなくベトナムとインドネシアに抜かれるだろ。
政治の安定度という点では、1998年当時のレベルにまで落ちた。

フィリピンにおいて、汚職・政治の不安定さ・法治能力の低さと、投資とには経験的に相関関係が見られる。
例えば、1980念後半の政治不安の時には海外の直接投資が落ち込んだが、これはマレーシア、インドネシア、タイにおいて急激に海外投資が増加したのと対照的だった。
問題はまだ解決されていない。政治がいかに不安定かはたびたびの政治イベントをみればわかる(2000年、2005年 2006年、2007年)
悪化する汚職が、フィリピンへの低い投資を説明しているともいえる・

ガバナンスの欠如はまた、高い貸出利率、つまり悪化する汚職、政治不安、内部抗争に対する高い保険料となって現れ、民間投資の意欲をそいでいる。
国家歳入が乏しい原因は、徴収漏れであり、それはずっと続く汚職と利益供与が原因。

4)小さく限られた工業しかつくれなかった市場の失敗に対する無策

フィリピンの製造部門は東南アジアの中では小さく、GDPに占める製造業比率は23.3%にとどまり、これに対しタイは34.8%、マレーシアは30.6%、インドネシアは27.5%である。
製造業の輸出も低く、2000年から2005年の間でわずか1.4%しか伸びていない。これらは前述した阻害要因に加え、市場の失敗によるものである。
ここで述べる”市場の失敗”は、情報と調整の外部化によるものと思われる。
ここにあげるさまざまな症状が、市場の失敗がまだ続いていることを示している。

・製造業の輸出は、多様化と技術革新が遅く、低付加価値である。
国の輸出の60%は、低付加価値の半導体組み立てと電子機器組み立てという、たった2種の業種が占めている。
2005年には、機械の輸出に対する輸入比率は90.3%に達した。(韓国は66.9%、マレーシアは83.1%)
・国内の製造業は技術的な品質が低く、向上のペースも遅い。
生産性で見てみると、フィリピンの製造業は生産性の低い業種に偏っており、生産性の高い業種は少ない。
・研究開発への投資が非常に小さい。GDPのわずか0.11%しか研究開発に投資しておらず、世界でも最も低い水準である。

この報告書では、投資と成長に対するほかの阻害要因、例えば国内貯蓄率の妥当性、国内金融仲介の効率性、国際貸借のコスト、人的資源のストックなどについても検討しているが、それらはそれほど大きな問題ではないということがわかった。
しかしながら、現在は対して阻害要因になっていないようなことも、長い目で見ると重大な要因になるということもありえる。
そのうち新しい産業を興していくには、高いレベルの国内貯蓄や、より高い技術基盤と知識基盤が必要となってくるであろう。

●貧困削減を阻害する重大要因

略・・・

つまりどっからどう見ても、ゼンゼンダメ。みたい。

なんかこう、成長を阻害する根本的な問題があるような気がする。

カミギン島へ行ったときに、フェリーにのって驚いた。

フェリーが出港するまでの間、デッキのあちこちから水面に向かって、雨のようにゴミが降ってくるのだ。

みかんの皮、菓子の袋、空き缶。

絶え間なく、あっちからもこっちからもパラパラパラパラ。

子供も大人も、一緒になって、パラパラパラパラ。

あたりの水面、ゴミだらけ。

大都市の喧騒とは程遠い、自然のきれいなカミギン島でもこんな有様なのだ。

ビコールのマヨン火山の近くの洞窟へ行ったときもそうだった。

洞窟の横で、おばちゃんが小麦粉を練って、お菓子を焼いている。ああ、風情があるなぁと思ったら、その背後におびただしいビニール袋がそこらじゅうに散乱していた。

そのおばちゃんが何年もかけて一人でゴミをポイ捨てし続け、周囲10m四方がビニール袋のゴミで覆われていたのだ。。

ゴミをかき集めて清掃するのは簡単だけど、”ゴミはポイ捨てしちゃいけないんだ”と感じるかどうかはまったく別の話。逆に、お金をかけてゴミを集めたりしたら、「ああ、ゴミはポイ捨てしておけば、いつかはきれいにしてくれるんだ」と思われるのが関の山。

政府の汚職も似たようなもの。

この国が恐ろしいのは、誰もが、”いつかは自分も汚職する側にまわりたい”と深層心理で願っていることだ。

小さな汚職として、企業が企業に何かを発注し、担当者がキックバックを求める、というのはこの国ではよくある。

”うちの会社のあいつ、あそこからキックバックもらってるんだぜ”という社内の噂話をよく耳にする。しかしこの言葉の裏側には”早く俺もキックバックをもらう側にまわりてぇな”という意識が見え隠れするのが、フィリピンのどうにもならないところだ。

つまりヒジョーに根が深い問題であって、道徳教育から何十年もかけてやらないと、結局は同じところに戻るのではないかと思う。

この国の人々は、非常にいい性格や能力を持っているのだけど、根本的な何かが欠けているがために、所詮、外国人の手のひらの上でしかその力を発揮できない。

だから、「フィリピンは(アウトソーシング先として)どうなんですか」と言われても、「うまくやれる人にはうまく行くけど、できない人にはできない。そしてほとんどの人ができない方にあたる」としか言いようがない。

ま、もっとも、世界中のほとんどの人が「国家は発展し続けなければいけない」とミョーな義務感を背負い込んでいるからこそ今回のような報告書が出てくるわけであって、「俺たちはバナナとジョリビーを食べて、汚職まみれで、ゴミに囲まれて、それでも楽しくのんびりとやってきたんだ、あまり外国人のくせにごちゃごちゃ言わないでくれ。嫌気がさしたやつは放っておけばどんどん海外に移住するから、いいじゃないか。東南アジアのトップになってどうすんのさ。」と言われてしまえばそれまでである。

僕は最近は、汚職もゴミもひっくるめてフィリピンなんだからこれでいいじゃないか、シンガポールやオーストラリアみたいにアジもそっけもない国なんていくらでもあるから、逆にこのままでいいじゃないか、と思ったりもする。警察官が取り締まりで小銭をたかって、500ペソ渡して300ペソお釣りをくれるなんて、面白いじゃないか。

アメリカみたいに世界中で戦争をやって人をたくさん殺し、オマケにサブプライムローンとかで経済でも迷惑をかけまくっている国に比べれば、フィリピンは他の国の誰にも迷惑をかけていない。

一方、日本はこれからどうすればいいのか。僕は最近、こう思う。

中国との付き合いを一切やめる。
フィリピン以外の海外アウトソーシングは、日本に精神病患者が増えるだけなので禁止。
車とゲームをいっぱい売って、トヨタとソニーにイージス艦をいっぱい作らせて日本海に並べる。
20年かけて江戸時代の生活に戻す。2000cc以上の車禁止。駅まで全員自転車。

特に日本と中国。どう考えても無理。中国に進出しだして、コストコストと叫ばれるようになってから、日本人がみーんなおかしくなってきた。コストを下げろ、でも品質は確保しろで、苦しみもがく30代・40代。
これからの10年は日本の品質がどんどんクローズアップされ、日経平均も上がる一方。
今が日本株の、絶好の買い時!

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日本の政府関係者はそんな高いコンドミに住む必要ねえだろ。
2008 年 3 月 6 日

フィリピンに駐在している日本の政府関係者は決まって超高級コンドミに住んでいるが、いったいいくらの家賃補助が出てるのか。

エッセンサ、パシフィック、リザールなんかの超高級コンドミ(家賃18万ペソ=46万円)に住む人がほとんどだ。

民間企業の駐在員ならわかる。てめえで稼いだ金をどう使おうと勝手だもの。

もし政府関係者の家賃がもし9割負担とかされているんだったら、問題ですぜ。

日本には年金頼みで暮らしている老人だってたくさんいるんだ。

あー気持ち悪い。

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当社は遅刻ゼロ。

当社は遅刻ゼロ。

なぜかというと、9時半までに来ればいいので、なかなか遅刻できない。

9時45分ごろ来ても、定時より遅く来た、というだけで、ペナルティなし。

けっこうだらしない感じに思う人が多いと思うのだけど、ところがどっこい、これがけっこう締まる。

前の会社に居たときから思っていたのだけど、例えば定時8時ぴったりに人間が揃ったとしても、最初の1時間くらいはやることが無くボーっと遊ばせてしまうことが結構多かった。

朝一番のメールの処理、資料の手配や、リーダーへの説明、客とのやり取りをして方針を決めている間というのは、実は下っ端はやることが無い。下っ端は11時ごろからやっと全開になり、ノリノリの夕方5時ごろには終業。だからほとんどの人が残業をして仕事を続けるという状態だった。

これはとても残業代がもったいない。

ところが9時とか9時半に会社に来させると、その前にいろいろ手配ができるので、スタッフはPCの電源を入れた瞬間、パワー全開。

9時半ころに来るヤツは、さすがにちょっと遅く来たという負い目があるのか、かえって高密度で働く。

面白いのが、残業がガクっと減るという点。

9時に来ると、定時は6時。9時半に来たヤツは6時半。

この時間というのは大体、”今日が締め切りの仕事”を仕上げにかかっている時間で、非常に集中力の要る時間で、朝の8時に全員揃っているよりも、夕方の6時に全員揃っていて、しかもそれが残業ではないというのは、給料を払う側としては、なんだか結構うれしいものだ。

また当社では、仕事が一時的に忙しいときには、アルバイトを雇って対応している。

時給200ペソ以上払っているので、かなり高額なアルバイトである。

中には他の会社で仕事をしてからアルバイトに来るヤツもいる。いわゆるサイドラインってやつだ。

そうすると、夜の6時から11時くらいまでそいつらの面倒を見る正社員が1人は必要になる。

その正社員は連日帰りが遅くなってしまうので、暗黙の了解で朝は11時とかに来てもOK。

他には、インターネットOK、夜間ちょこっと外出して戻ってきたりもOK。

基本的にズル、不正をしなければ何でもOK。

アルバイトについては正社員を雇うと仕事が無くても給料を払わなくてもいけないことを考えれば、多少時給が高くてもアルバイトの方が経営はしやすいのは事実だ。(日本でも話題になっている非正社員といういやつか)

というか、なんとかうまく正社員50%+アルバイト50%という形を続けていければと思っている。

日本と違うのは、週に4日だけ働きたいとか、残業が無い程度に働きたい、とか海外のビザが出るまで働きたい、とか、子供の出産まで働きたい、という人間が非常に多いということだ。フィリピン人はやはり、日本人のように生活を犠牲にして働いて金銭的に豊かになるより、生活の自由さ、楽しさを選ぶようだ。

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ただいま年収100万!

先月半ばから本格的に業務を開始し、正社員4人+4ヶ月間の契約社員1名の合計5名で、しこしこ図面を書いてます。非常に忙しい毎日。

僕の給料の設定はたったの3万ペソ(7万5千円)。年収にすると約100万!

しかも9月に設立してから一度も自分宛の小切手をまだきっていない(泣。

最初の3ヶ月は投資につぐ投資で700万円くらい使いました。

投資こそ止まりましたが、支払いサイトが月末締めの2ヵ月後払いなので、「今月はがんばったー」と思っても、お金をもらえるのは遠い将来。。。

なので口座に残高が乏しいので、自分あての給料を払おうとしても、つい、(足りなくなったらめんどくさいな)、と思ってしまい、なかなか小切手が切れません。

こんなんじゃいけないんですけどね。

今月は何か月分かいただこうと思います。

僕の目標は年収2500万円なのです。なかなか道のりは遠いけど楽しみながらやるつもりです。

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プリントサーバーはいまいち使いにくい
2008 年 3 月 1 日

0301.gif

一番安い双方向通信対応プリントサーバーというのを6400円で4つ買って、LAN接続のなかったプリンターにつなげた。

いまひとつ使い勝手がよくない。

正しい使い方も実はよくわからない。

いちいちプリントサーバーマネジャーとかいうソフトをインストールし、常駐させておいて、印刷したいときにそのウインドウを表示させて、希望のプリンターに”接続”してから印刷せねばならない。

これ、10台あったら10台にプリントサーバーマネジャーをインストールしなければならないみたいで、やってられない。

印刷させてから、「あ、いけね接続しないと」と思い出し、接続すると、送出したスプールファイルが宙ぶらりんになることがある。宙ぶらりんになった印刷ジョブというのは、非常にやっかいで、なかなか消えてくれないことがあるのだ。

また、印刷している途中で、用紙切れになり、そのとき他の場所にいたりして、何分かたつと接続が自動切断されてしまう。そんで、紙を継ぎ足して、また”接続”させて、続きを印刷して、とめんどうくさい。

”印刷ポート”だとかもよくわからない。

IPアドレスを設定するので、TCP/IPポートなのかと思ったら、全部”Virtual printer port for USB”みたいで、どういう仕組みなのかが、とんとわからない。

ウインドウズのスタートボタン→設定→プリンタとFAXというのを開くと、いつの間にか

HP Deskjet F300 series (コピー 1)
HP Deskjet F300 series (コピー 2)

というように、プリンターのアイコンが子供を作って、増えている。

わけわからん。

ぜんぜんダメ。

こんなんだったら、安いPCをプリンタサーバー代わりにおいて、24時間つけっぱなしにしておいた方がよっぽど簡単だ。

教訓。高くても純正のLANボードがついたプリンターを買うべきだな。

毎日、数十枚の資料がどんどん届くので、印刷でのトラブルは僕らには致命傷。

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請求のやりかたが難しいんだわさ

請求のやりかたが難しいんだわ。

”図面”という話になると、必ず1枚いくら?となる。

ところが、3時間出かけちゃう図面もあれば、3日かかる図面もあるので1枚いくら?という単価を決めるのが非常に難しい。

図面種別で大体の単価を決めればいい、と誰もが思う。

ところが、同じ平面詳細図でもスカスカのものもあれば、マンションの平面詳細図みたいにぎっしりというものもある。

おまけに、情報が乏しいとそれなりの密度の薄い図面にしかならないので、初期情報の量によっても程度が変わる。

さらに、設計図というのは書いては消し、書いては消しの連続で、通常、1枚の図面を20回以上なおしてようやく着工にこぎつけるものであり、この場合、1枚に掛かったコストは”1回の初期入力+19回の訂正・変更”となる。

じゃあ、かかった時間で請求!

これが一番分かりやすいのだが、お客さんにとって、時間で請求されることほど恐ろしいものは無い。チンタラやられたらどんどん高くなってしまうじゃないか!と思われる。

べつにチンタラやってボッタクろうなんて全然思っていなくても、”時間で請求”というのは非常に印象が悪いのだ。

そうすると、”かかった時間は30時間ですが、通常ベテランなら25時間で終わるべき仕事なので25時間だけいただきます”というような標準時間で請求することになる。

しかし、逆に、すごいハイテクニックと創意工夫によって、25時間で普通やるべきものが15時間で出来ちゃったらどうするのか。

”これは15時間掛かりましたが、普通は25時間ですので25時間いただきます”

うは。こんな生意気なこと、いえない。

じゃあ実際にかかった15時間だけもらうか。

あれれ、なんか損した気分だぞ。

これじゃあ、創意工夫を重ねて高い効率を実現すればするほど、どんどん売り上げが減ってしまうではないか。

じゃあこういうときは、正直な時間を言わずにこっそり時間をフカすか。

あれれ、世界最速とか言っといて、普通の時間じゃんか、おたくの会社、といわれてしまう。

あるいは、”1晩で納品してきたのになんで請求が15時間なの?つじつまが合わないよ。”なんていわれる可能性もある。

昨夜、お客さんから

”ごめん、明日までに室内仕上げ表作ってくんない?タタキ台でいいから”

と言われ、本来は、僕自身がかなり時間を取られる(日本語なのと、仕様書に近いので難しい)ので、請けない方針なのだけど、困っているようだったので、すぐ引き受けて、夜中に自分で作った。

やってみたら3時間くらいで終わっってしまった。自分で書くからゲラもいらないし、不明なものは自分で決めちゃうから、迷って手が止まると言うこともない。

さて、これはいくらで請求するのか。

日本人単価3000円X3時間で9000円?

特急料金で2割増しするか。

なんだかよくわからない。こんなこと考えていると、請求書を書く時間もばかにならない。

でも不思議なことに、いろいろな密度の図面が100枚くらい集まると、3回くらいチェックバックや訂正変更しても平均が13000円くらいになるんですよ。

ちゅうことは、単価は13000円ということか?

そうかもしれない。

いやもう、本当に図面代の請求と言うのは難しいのです。はい。

絶対に大儲けできないようになっているし。。。

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