解雇。 2008 年 9 月 30 日
プロベの社員を一人解雇した。
さっき本人を呼んで、いきなり、「今日で終わりです」と言った。
そのあとでリーダーたちに、そのことを伝えたら
「それはあまりに急です。」
と2人とも泣きそうな顔をする。
「なんだよ、正社員になったらあれやこれや権利で守られているけど、プロベのうちは、いつ切ったっていいじゃねえか。この期間中だけなんだ、俺が好きに切れるのは。」
「・・・・・ですけど・・・」
「気にすんな、俺の決断だ、おまいらの決断じゃない」
さすがにまずかったかなと思い、本人に正式なレターを渡すときに
「君にも次の準備があるだろうから、あと2週間、きてもいいよ。今日で終わりにするか、2週間いるか、きめてくれ。13ヶ月とTAXのリファンドは5日後に払います」
と伝えた。
さらにもう一人、呼びつけて
「君、このまま雇うかどうか悩んでいます。ちょっとヤバいから、せいぜいがんばれや」
と伝えました。
当社の初任給はP14000。スキルの割に高い設定。プロベのうちはベネフィットが無いのでかまわないのだけど、正社員にする前にはさすがに考えます。
「こいつに14000の価値があるか。そいつが仮に辞めて、他の会社で働いて”OffshoreCADって会社の社員はこんなにスキルが低いのか”、といわれないかどうか」とか、いろいろ考えちゃいます。
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散歩。 2008 年 9 月 29 日
今日は日曜日で、近くのスターバックスまで初めて歩いていった。
天気もよく、涼しく、風も通り
店も混んでおらず、久しぶりにとても気持ちが良かった。
カミさんは、常々、外国、特にヨーロッパに住みたいという
それは散歩をしたいからだそうだ。
僕は箱根か七里ガ浜に住みたいのだけど、
名古屋そだちのかみさんは、「関東大嫌い 人、多すぎ」
フィリピンは散歩をしてきもちのいい場所は無い。
どこも汚い。
立ち小便の跡がそこらじゅうにある
夜も同じスターバックスへ行ったら
ガキどもがうようよ
タバコを火のついたまま床に捨てる若い女やら
ノートパソコンで、音楽をやたらうるさくかけ続けるグループやら
蛍光ペンで本のハジからハジまで塗りつぶす、”勉強中”の若者やら
客がいるのに床掃除をする店員やら
ほんと
長くいる国じゃないわな。ここは。
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プライマーのサイトに載ってた、トンカツ屋。激うまでびっくり。
店は、すげー小さくて、ゴーストタウンみたいな地下にあって、「おいおいこんなとこでトンカツ食えんのかよ」みたいな場所だったが、出てきたとんかつ見て、びっくり。
細かいパリッとした衣
やわらかいヒレカツ
ごはんもうめー
キャベツもシャキシャキで
モヤシの小皿まで、うめーーーー
これがプロの仕業か。
それに値段。安すぎ。1.5倍にしても、全然かまわないんじゃない?
カミさんいわく
はっちんで売っている、ケーキ
マニラでは一番まともな味。
ホテルで売ってるケーキとか、ビズのケーキなんてクソ。
日本人がんばってるよ。
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各国に散らばってしまった、何十人というフィリピン人たちを、エージェントとして活用する。
ドバイやらシンガポール、アメリカ、カナダ、ニュージーランドにいる、自分の昔の部下たちに仕事の窓口(エージェント)になってもらい、仕事を流してもらう。
エージェントと、うちのスタッフが直接連絡をとりあって仕事を進める。
仕事が終わり、100%の支払いを無事受けたら、売り上げの15%をエージェントにキックバックする。
どうよ、これ。
英語とタガログ語で仕事は勝手に進むは、支払いの催促までやってくれるだろう(じゃないと、自分がもらえないから)という、涙が出るほどうれしいシステム。
向こうの会社にしてみたって、一度にわけのわかんないCADオペを社員に抱える必要も無く、コミュニケーションの心配も無く、すでに顔見知りだとしたら、メリットだらけだ。
仮にうちから退職者が出て、海外に行ったとしても、働きながら、うちのエージェントになってもらえばそれでいいのだ。
名づけて、「行け行けおまいら、仕事もってこい作戦」
仕事を仲介せず、会社を紹介するだけなら、売り上げの7.5%で最初の1年間のみ。あとは無し。
これでもいいけど、あまりおもしろくない。
書類は完成したので、来週そうそうにでもばら撒きます。
Friendsterも役に立ちそうです。
世界各国に営業所を作るより早いです。
特許とります。
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自分のスタッフとだけしか、日々の取引が無いなら全然OKなのだけど、外部の会社や個人と取引しようとするとき、この国は、実にイラ~っとくる国だ。
「いつ来ますか」「トモロー」
「いつ出来ますか」「トモロー」
「いつ送ってくれますか」「トモロー」
フィリピン人のトモローは、ほんと、その場しのぎの挨拶にすぎません。
「メールを送ったのですが届いていますか、と先方は言っています。」
(そんなもん、届いてねーよ。)
これもフィリピン人がよく使う手です。送ってもいないメールを、「送ったのに、おかしいなぁ、届きませんねぇ。来週まで待ってみてください。」みたいな。
これは応用が利きます。
「メッセンジャーが書類もってそっちへ向かっていますが、まだ来ませんか」
(来てねーよ)
「おかしいなぁ。来週まで待ってみてください。」
あと頻出なのが、「オンザウェイ」。庶民はよくつかいます。これもただの挨拶です。
「もう配達、こっちに向かってるか」
「オンザウェイです。」
3時間後
「まだかよ。」
「商品が在庫切れでありません。来週になります」
ガク~~~~。さっきの「オンザウェイ」ってなによ。フィリピンに住んでいると、このオンザウェイ攻撃は年に5回くらいくらいます。
約束の日に、来られない、メールを送れない、なんていうときは、ほぼ100%連絡はない。で、必ず、あとで、あーだこーだ、100倍くらいのストーリーを聞かされる。来れないなら来れないで、連絡さえすればいいのに、何を勘違いしているのか、一生懸命これなかった理由を、ウダウダと話します。
これってなんなんでしょう。どうしてこんなにポイントをはずすのか?
「No No No No No you are not getting my point…No No」
銀行、通信会社、あっちゃこっちゃの問い合わせの「フォローアップ」ほど嫌な仕事はない。
なんで、フォローアップなんて、俺がいちいち言わなくても、事務担当が勝手に俺の替わりにフォローアップするべきなのに、全然できません。
で、どうしても俺が先に気づいてしまうので、
「おおい、あれどうなった?今日だろ」
「あ!」
です。
フォローアップリストを張るためのコルクボードもあるは、書き込み式のカレンダーもあるは、Eメールも、携帯も、電話もFAXも、紙も、鉛筆も、全部あります。あと、あなたの仕事のために、足りないのは何?脳みそ?あ、すみません。それは用意できません。
事務員の仕事の50%はフォローアップだっていうのに、なんで俺がフォローアップのフォローアップせにゃいかんの。
あとイラつくのが、単機能人間。
銀行で色々手続きは出来るが、車の運転が出来ない。
車の運転は出来るが、銀行の色々な手続きは出来ない。
1つのチャンネルしか写らないテレビなので、たくさん並べないといけない。
日本人の主婦なんて、1人5役ですよ。弁当作って、車運転して、学校送って、買い物、掃除、洗濯、食事の支度、ぜーんぶ日常業務を1人でやって、おまけに働いている人までいるんだから。
これはマジすごい。
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あまり自分のスタッフにはイライラしないのですが、今日はいろいろあって、いらいらしてしまいました。
いらいらしてしまうよくあるパターン。
その1
「指示が(日本から)来たから印刷して」
「全部ですか?」
「・・・・」
(必要だと思うなら全部印刷しろーーー。必要ないと思うなら印刷するなーーー。俺が全部の資料を、印刷する、しないでわけて指示だすんかいーーー。俺と何年仕事してんだいーーーーー)
その2
「この寸法通りに入力すると、こっちとこっちのトータルが合わないのですが、どうしたらいいですか。」
(現地調査のスケッチを入力すると言う単純な仕事において)
「俺も知りませんーーーー。自然に考えて正しいと思うほうを選んで、自分で決めてくださいーーーー。いちいちそんなこと答えたくないですーーー。僕は社長ですーー忙しいですーーー。」
その3
「ここ、アルミサッシの見込みが70とだと、アスロックが60なので10mm飛び出ちゃいますが。。」
「そこアスロックないとおもうんですがーーーー。質問する前に立面図見てくださいーーーーー。」
その4
続きのプロジェクトなのに、前回の指示を踏襲せず、また同じ指示をさせられる。
●よく心の中でフィリピン人と日本人を比べることがあります。
単純ミス・・・申し訳ないがフィリピン人の仕事には非常に間違いが多い
スピード・・・フィリピン人のほうが速い
気遣い・・・日本人の方が気がつく
判断力・・・フィリピン人は判断することを極力避ける。(←いったい何が影響しているのか?一番不思議。)
雰囲気・・・フィリピン人のほうがやる気満々、素直で、楽しく仕事ができる
●特に単純ミスはどうにもならんくらい多いので、最近ではこういうふうにやり方を変えた
ス「図面、できました。(帰っていいですか)」
俺「ありがと。そこ座って、この色のマーカーでもう一度、全部チェックして」
これを夜の何時で何十枚あろうともやらせることにしました。
品質に自信がもてるまでには、まだしばらくかかりそうだ。はぁ。
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日本人というものは不思議なもので、歴史的にみても、いろいろな点で”拒否反応”をおこしてきている。
近年では成果主義は結局、ほとんど浸透しなかった
ホリエモンや村上ファンドは叩かれた。
外資系に対する羨みと軽蔑
もっとさかのぼれば
キリスト教はあまり広まらなかった
麻薬もそんなに広まっていない
英語に対する拒否反応。
ヤフーオークションでは、たびたび、外国人詐欺師が「あなたのこれをいくらいくらで売ってくれ、お金はすぐ振り込む」というような詐欺の書き込みをしてくる。
それに対して
「I’m sorry I can’t English」とめちゃくちゃな英語で答える出品者。
英語がわからないということ、英語への拒否反応。これはもう最強の防御手段である(爆
今デリヴバティブやらレバレッジをバリバリに効かせてのさばってきたベアスターンズやリーマンが消えるなか、「銀行は、預金者を足でこつこつと集める昔ながらの営業に戻るべきだ」と唱えるスイスの銀行家がいるという。
汗を流さず富を手に入れることに対する、日本人が本来持つ拒否反応。
英語に対する拒否反応
そのほか外国からのいろいろな圧力にたいする拒否反応
結構大切なんじゃないか、と思う今日このごろ。
海外に仕事をアウトソーシングすることへの拒否反応があるとすれば、それはものづくり日本への警鐘なのかもしれない。
でもお仕事、大歓迎です!
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「おう、おめーらみんな集まれ。
この展開図、建具リストと突合せしろって指示したよな。したのか?
たった1面だけ展開図チェックしたら間違えてんぞ。
この扉、両開きじゃねえのか?俺の間違いか?」
(スタッフがファイルをひらき、間違いであることを認める)
「あのさ、単純ミスならかまわんよ。
おめーら、ひょっとして赤ゲラだけ直して、リストとの突合せしてねーんじゃねーか?
俺がおめーらの展開図、全部チェックするんか?
こんな単純な仕事、俺はしたくねーんだ。
もう一人チェックマン雇うか?そいつの給料でおめーらのボーナスも昇給もふっとぶぞ。
おれが、突合せしろって書いたら、突合せしろ。命令だ。
このPJは俺らのミスで何度も戻ってきてんだ。
俺は恥ずかしくてたまんねーよ
もっと仕事とりたいのに、こんな品質じゃ増やせねーな。
ストップ・フィリピン・クオリティー、頼むぜおい。」
フィリピンで仕事をしていて、みなさんどうやってスタッフを叱っていますか。
僕はいつもこんな感じ。
これで人間が辞めるなら、その国の限界です。僕は帰ります。
でもこういうので人は絶対に辞めない。
泣きはしますけど。
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「米証券大手リーマン・ブラザーズの破綻は、さまざまなタイミングを測って「引き金を引かれた」ように見えます」
日経ビジネスオンラインからの抜粋。
日本でもこれだけ大騒ぎなので、単純なアメリカ市民は、蜂の巣をつついたような騒ぎになっていると思います。
僕のような末端市民にとって大事なのは為替相場がどうなるのか。
ちょっと目が離せません。
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知財ファンド。 2008 年 9 月 18 日
三菱東京UFJ:知財ファンド設立 大手行で初
三菱東京UFJ銀行は12日、事業化が有望な新技術やデザインなどの知的財産を持つ新興企業に出資し、資金支援する投資ファンドを設立したことを明らかにした。知財専門のファンドは大手行で初めて。出資先の企業が上場を果たせば、ファンドは多額の収益が見込め、銀行の融資拡大にもつながる。景気停滞で企業向け融資が伸び悩む中、三菱東京UFJ銀は新興企業を取引先として発掘、収益源に育てたい考えだ。 これまでも、企業の知的財産を担保に銀行が融資するケースはあったが、知財がある程度事業化され、融資が焦げ付く恐れが小さい場合などに限られていた。これに対し、今回のファンドは、融資が困難な新興企業に資金を提供し、将来の高収益を狙う。 ファンドの規模は5億円で、同行はファンド設立と同時に最新の技術や事業戦略に詳しい行員を集めた専門チームも発足させた。新技術の特許やデザインなどの意匠権を持ちながら活用しきれていない企業を探し出す。
選定した企業にはファンドが出資するとともに、設備投資計画の策定に協力したり、製品の販売先を紹介する。エネルギー技術や農作物の品種開発なども含め、幅広い業種の新興企業を対象にする方針だ。
将来性ある知的財産を持ちながら、事業化のノウハウがなかったり、資金面の手当てができずに挫折する新興企業は少なくない。三菱東京UFJ銀は「現状では新興企業で生き残れるのは100社に1社程度。事業を軌道に乗せるため、銀行が支援できる分野は多い」と、知財ファンド設立の意義を強調している。【斉藤望】
http://mainichi.jp/select/biz/news/20080913k0000m020160000c.html
より引用
~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・
面白そうです。
大手銀行で初だそうです。
一方、日本政府は毎年30兆円くらいアメリカの国債をせっせと買っているそうだ。(非公開なので推定らしい)
そしてその国債は決して換金されることがないという(アメリカによって事実上凍結されている)
三菱東京UFJ銀行が融資する5億円は、その金額のわずか0.0016%
こういうのをどんどんやってほしいなぁ。
どうせ使えない金なら、日本の若者に金をばら撒けっつうの。
日本の若者は、スゲーんだぜ。
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カミさんが5歳の娘に
「パパはオフィスのシャッチョなのよ。シャッチョ。」
と言ったら、娘が
「何言ってんの?パパは会社のしまじろうだよ。」
と言ったらしい。
はて。
しまじろう?
ベネッセのあのトラのキャラクター?どういう意味?
よく考えたら、オフィスで日本語をしゃべるのはパパ一人、というのと、自分がビデオなどで見るキャラクターのうち、日本語をしゃべるキャラがしまじろうだけなので、しまじろう=日本人、と言う図式らしい。
不思議な世界だ。
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リーマンブラザーズというアメリカの証券会社が破綻したらしい。
リーマンって、FRBの出資会社のひとつじゃなかったっけ?
FRBってアメリカの日銀だよな。
ドル札、じゃんじゃん刷っているところだよな。
ってことは、アメリカの金融を牛耳っている偉い人たちが
「リーマン、おまえ、切るからね」
って切っちゃったってことで、何かストーリーを考えている人たちがいて、そのストーリー通りに、リーマンが切られたということだ。
なんなのだろう、この先にあるストーリーは。これはかなり気になるニュースだ。
世界の金融市場は、ざわつき、ドルが急落し、今、1ドル103円台。
一方、ペソ~円も、とうとう1万円=4500ペソを突破。
ドルは落ちているけれどペソも一緒に落ちている。親亀コケれば小亀もコケるというわけだろうか。
やっと来ましたです、やっと。4500。
これは私にとって、涙ものです。
1万円=3700ペソを割ったときは、本当に仕事をやめようと思いました。
はじめたばかりの会社を、そのまま閉鎖しようと、マジメに思った。
4500であれば、なんとか続けられると思う。
円よ、よくがんばった。
欲は出さない。どうかこのまま5000まで行ってくれ(爆。
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昨日は、ネットで数時間、アメリカの原爆投下についての記事に没頭しました。
私は恥ずかしいことに、日本の歴史についてよく知らない。
司馬遼太郎も読んでいないし、NHKの大河ドラマも見たことが無い。
中学校で日本の歴史の授業は確かにあった。
けれど、縄文時代から始まり、江戸時代くらいまでは一生けんめい勉強するのだけど、第1次世界大戦くらいになると、もう高校の行き先とかも決まっていて、当然、試験にもほとんど出ないし、「あとは各自、教科書を読んでおいてね」の世界だった。当然歴史の点数は、教科の中で一番低かった。
あるいは、文部省の方針で、あまり現代史は義務教育で教えたくなかったのかもしれない。
歴史の授業は過去から現代に向かうのではなく、現代から過去にさかのぼっていくべきだと思うのだけれど、そのようは方法は決して取らない。
なぜかというと、その方法によって、本質を探られてしまう可能性があるからだとおもう。
私たちの世代は、やはり
「原爆のおかげで、戦争ははやく終わった」
「京都には歴史的建造物が多くあるのでアメリカの判断で京都には原爆を落とさなかった」
という話を叩き込まれたし、そのことについて疑いもしなかった。
これもひょっとしたら洗脳だったのかもしれない。
韓国や中国は、半日教育を叩きこまれる。われわれから見ると、
「なんであいつら、なんであんなこと鵜呑みにするねん、アホとちゃうか」
て思うけれど、われわれの世代もかなりの部分を鵜呑みにしてきたのかもしれない。
戦争体験者が減り、語り継がれることがなくなり、歴史が風化するのでは、という危惧もされているけれど、逆にネットのおかげで、以前よりもいろいろな情報をいろいろな角度から手にとることができる。
何か知りたいな、と思えば、とりあえずググって、最初にヒットするWikipediaから突っ込んでいけば、概要はすぐにつかむことができる。
専門家のブログをじっくり読むこともできる。
ちょっと深く知りたいと思えば、アマゾンでワンクリックすれば翌日には本が届く。
東京なら講演会もヤマのようにある。
詳しい人にメールを送る事だってできる。
これはすごいことだ。何かを知ろうと思えば、全部とはいわないまでも、いくらかは知ることができるのだから。
今、日本に住む人々は、「日本はこれからどうなっていくのか」ということを、必ず口にする。
友人や、家族や取引先の人も、皆さんそう言う。
日本の政治家に不満を持っている人もたくさんいる。
海外に住んでいるからよくわかるのだけど、この傾向はここ3年くらいから始まったとおもう。
それらは、単に”景気が悪い”だけではなく、なんかこう、生きる希望が見えない暗さ。
でも、何ができるかというと、とりあえず何もできない。
選挙はあるけれど、僕なんて、候補者の言っている言葉の意味も違いも、まずわからない。
ほとんどの人はそうなんじゃないだろうか。
僕はフィリピンで娯楽の全く無い、僧侶みたいな生活をしています。
それで思うことは、テレビとゲームが諸悪の根源なんじゃないかということ。
戦後、GHQが日本人を骨抜きにするために3S政策をとったといううわさがありますが、僕に言わせれば、3P政策。
すなわち、「プレステ Play station / テレビ番組 tv Program / パチンコ Pachinko」
「日本のテレビはくだらない」と日本人のほとんどはそう言っているくせに、毎日テレビを見ている。
ゲームなんて、何の想像力も思考力も生み出さない。なんでソニーのような一流の人間だけが集まった企業が、あんなくだらんものに精を出すのか(欧米だけに輸出するならわかる)。
日本に住む人は、いますぐテレビのアンテナをブチンとハサミで切って、
子供にプレステとかニンテンドーとかを与えている人は、全部破壊する。(オークションで売ったら、また誰かが使うので、壊してしまう)
そんで月に1回でいいから本屋に足を運ぶ。
日本の未来はそこからじゃないかと思う。
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9.11から7年。
そのときにはすでにフィリピンに赴任しており、それからずっとフィリピンに住んでいるので日本のメディアに接触する機会がほとんど無かった。
んで、久しぶりにYouTubeとかで9.11のことを調べてたら、いやぁびっくりしました。
7年経ったいま、9.11の矛盾点をつく科学的な検証モノがザクザクと出てくる。
それから2晩ほど、この9.11関係にどっぷりとハマってしまった。
ふつうに考えれば、飛行機がつっこんで、あんなふうにビルが壊れるわけないやんけ。
あきらかに爆弾でビル破壊してるやんけ。
ついでに第7ビルまで解体してるやんけ。
ペンタゴンに飛行機突っ込んでないやんけ。
・・・陰鬱な気分になりました。
地球を牛耳る2大財閥の話。
アメリカもすでにそういった財閥などの手先にすぎず、日本はただのお財布役にしかすぎないの?
郵政民営化、三角合併、みんなあいつらが日本のカネを使うためなの?
日本にお金出させて、武器を買って、今度はどこで何をやるのか。
中国を崩壊させたり、朝鮮半島で戦争か。
予定通り、中東で戦争を始めたくらいなので、そんなコントロールくらいお手のものなのだろう。
2040年くらい、僕らの子供たちの世代には、日本・北朝鮮・中国のあたりは、かなりヤバイことになりそうだ。
そのときのために、僕らが自分の子供にしてあげられることは、「日本語以外で生活が出来るようにしてあげること」
卑怯かもしれませんがそんなことくらいしかしてあげられない。
日本はあと40年くらいで、核の恐怖で恐ろしくて住めない国」になるような気がする。
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うらみ。 2008 年 9 月 12 日

PEZA関係を依頼する新しい会計士(B)に、
「今の会計士(A)を切って、通常の帳簿関係もキミに全部お願いしたいんだけど」
と話したら、
「その人から無理やり仕事を奪い取ったと思われたくないので、あんまりやりたくないです。
もし私にたのむなら、ちゃんと今の人と話をつけてからにしてください」
と、やけに消極的。
もし日本人の会計士だったら、
「そりゃもう、ぜひ、私に一本化してください!よろしくお願いします。」
くらい言いそうなものなのに、そういう感じじゃない。
(フィリピン人って、人から無理やり仕事を奪い取ってまで、稼ぎたいと思わないんだ、きれいな心の人たちだなぁ)
なんて思ったら、これってちょっと違うと気づいた。
(人から無理やり仕事を奪い取りたくない)
ということは
(うらまれてヘンなことをされたくない)
ということで
(フィリピン人は話し方をちょっと間違えると、いとも簡単に人を恨む)
ということの裏返し。
この国では、ほんとにつまらないことで個人が個人を恨みます。
人を切るときは、かなりストーリーを考えます。プロベを切るくらいなら、ストレートに「基準に満たないので正社員にはしません」で切っちゃいますが、それでも、こちら側に何かつけこまれる弱みは無いか、というのは普段からよく点検する。
社員のインタビューをすると、必ず「誰かさんはあーだこーだ」という個人批判が出てきますが、そういう時も、本人はとりあえず相手の名前は言わない。うらまれたくないから。
名前を言わなくても、誰のことを批判しているかはたいてい推定できるので、「それはあいつのことだろ」と聞くと「そうです」と答える。
でも、批判された相手に、批判した人の名前を絶対に言っちゃいけない。
フィリピンの場合、そういうことでできた人間関係の溝は、基本的になかなか埋まらない。
精神構造にかなり幼稚な部分が残っている。
特に会計士やそれなりのポジションの人間なんてのは、会社がもしインチキをやっていたら、それも全部知っているわけで、そういう人物を「切る」ためには、芸術的なテクニックが必要になってくる。
うちの会社はいまのところ売り上げも小さいし、何もかもごまかさずに申告しているけれど、それは税金がもったいないというよりは、弱みを誰かに握られて、動きにくい状態になりたくない、という理由のほうが大きいような気がする。
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ありがとう。 2008 年 9 月 11 日

仕事をしていて、ありがとうといわれるのが一番うれしいですな。
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プーさん、ティガーに続いてピグレットを取るつもりだったのに、またティガーを取ってしまった。
カミさんには怒られる。
子供たちは見向きもしない。
ピグレットを取りたいです。
家長ですから、取らねばならんのです。
シューマートでほとんど同じものが1000ペソで売っていようが、そんなこと関係ありません。
僕はピグレットを取得します。
PEZAなんかよりマジです。
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OffshoreCAD&Management. Incは年内をめどにPEZAを取得します。
PEZA取得により、4年間の法人税免税、物品購入時の12%付加価値税免除、外国人用VISA取得が容易になる、など多くのメリットを受けることができます。
特に、パソコン、ソフトウェア、家賃などの支払い時に、水戸黄門の印籠のごとく、PEZA登録証を提出することにより12%の税金を支払わなくてすむので、投資コストが下がります。
低価格の維持とよりいっそうのサービスの向上に努めていきます。
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OffshoreCAD&Management の海外向けWebページを作りました。
ターゲットは海外に進出している日系企業です。
現地でインド人やフィリピン人を雇用し、マネジメントに四苦八苦しながら図面を作成するよりも、すでに出来上がったチームにまとめて外注したほうが、コストダウンや品質向上につながることが多いです。
しかもそこに日本人のコーディネーター(私)がいれば、日本人独特の阿吽の呼吸を読み取りますので、なおさらと思います。
今後は3割程度を日本以外から受注していきたいと考えております。
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小さい規模で仕事をしている人、これから始めようとする人にとって、なかなか良いオフィスの紹介です。
上の図の、601、602、603と書いたそれぞれが、
広さ 約40平米
家賃16,000ペソ程度
エアコン、トイレ、キッチン、シャワー(温水器付)
場所はちょっとヘンなところですが、築年数が浅いので、非常にきれいで、日本人でも満足いくと思います。
アドミがとても親切。
11月いっぱいまでは僕が使うので、そのあと、いかがですか。
PLDTのDSLも、解除せずにそのままにしておくこともできます。
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秘書が、BIR(税務署)申告用の書類を持ってきて、「サインください」という。
普段はあまり見ないのだけど、なぜか、その時だけは内容を見てみた。
用紙のタイトルは「4半期法人税(6月末分)」みたいになってて、売上高、経費、利益などがタイプされていた。
(四半期って3か月分だよな。なんで売上高、これだけしか書いてないんだ?)
と思い
「この数字の根拠は?」
と聞くと、
「6月分の売り上げです」
と言う。
「6月分って、これ四半期だろ。4月、5月、6月の合計じゃないのか?Quarterlyって、そういう意味だろ、違ったっけ。6月だけならMonthlyじゃねえか。」
「あーうー、これは会計士が、電話で6月の売り上げを教えろって言うから、その数字を言ったら、あーうー」
「確認しろ。前回の四半期もどうせ間違えてるんだろ。修正申告ってのがあるかどうかしらんが、直せ。」
「あ、はい」
「あのさ、これってプロフェッショナルに頼んでるんだよな。なんで、俺みてぇな素人に指摘されてんだ?
すると、なにか?俺は会計士の仕事を全部チェックしなきゃいけねぇのか?何のためのフィーなんだ?」
「・・・・」
「それとさ、会計士は自分で数字を調べるの。お前に電話で数字を聞いて、お前から出てきた数字を書くんじゃないの!わかる?」
「あ、はい」
「お前もそういわなきゃ、だめだろう。友達同士みたいにダラダラやるなっつの。」
「。。。」
会計士、クビ決定。
年内に切り替えます。
この国にはプロフェッショナルが、いない。
それと、本当に数字に弱い。
ぱっとみて、あれおかしいなこの数字、と言う勘が全く働かない。
概算も暗算もできない。
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「簡単に手に入るものは、簡単に失う。
だから、なかなか手に入らないものを、努力して手に入れたい。
そういうものは、なかなか失わないから」
と友人の言葉。
ええこというやんけ。
先日、Wall-e(ウォーリー)という映画を見た。主人公のロボットが、地球上に独りぼっちになり、700年間、こつこつとごみの山を作り続けるという設定になっている。
その光景が、かなり壮大。
地味でもいいから、ゆっくりゆっくり、努力を続けれていれば、
「おう、いつのまにかこんなに高いところにきたか」
ってなるんかな。
さーて本日も、仕事しごと。
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特大プーさんから、はや20日。
UFOキャッチャーで、特大ティガーを取った。
この後も、ずっとピグレットとか、プーさんを狙っていたので、今日は1500ペソくらい使ってしまいました。
しかし、このUFOキャッチャー、どうも怪しい。
ふだんは絶対に取れる気がしないのに、「なぜか、取れてしまう」時がある。
ひょっとして、何分の1かの確率で、アームの強さが強くなるしくみになっているのではないだろうか、という推測が頭をよぎった。
家に帰って、早速、ググる。いかんいかん、いつもの攻略グセが。。。
なーるほど。
「機種によっては累積投入金額に応じて、ガスの圧力が変わるようなしくみになっているものもあり、店の収支調整に一役かっている。」との記事が。
あー、これだ。絶対にこれだ。
日本のパチンコでこんなことしたら違法だけど、ゲーセンなら十分ありうる!
UFOキャッチャーは、通常、景品の原価の2.5倍程度で1個取れると店の儲けがトントンなのだそうだ。
すると、バネの強さだけで、微妙に客を引き寄せながら、”景品の原価の3倍~4倍程度で1個”になるように設定しなければならない。そんなこと、昔のパチンコの釘師じゃあるまいし、できるのか?
このUFOキャッチャーは普段、2回に1回は、ぬいぐるみが持ち上がりもしない。残り2回に1回は、ぬいぐるみが上まで持ち上がり、持ち上がった瞬間に、アームの力が急に抜けて、ドスンと落ちる。
このドスン、かなり客が熱くなるので、20回くらいは続けてやってしまうのだが、何回やっても、ドスン。ドスン。
だけど、なぜか落ちないときがある。落ちなければ、成功。
落ちるときも落ちないときも、特に姿勢や重心が違うということは無いのに、なぜか落ちないときがある。
そこでこの特大UFOキャッチャーの必勝法。
むかって右手にあるぬいぐるみだけを狙う。なぜかいつも右側しか取れない。
1000ペソ分(500ペソ2回)を購入する。(実際にはプレミアで1200ペソ分もらえる)
取れそうなときに、カードの残高が無いとハイエナされてかな~り悲惨なので、多めに入れとく。
これで42回プレイできるので、取れるまで、たんたんとやる。
アームが強くなるのを信じて、毎回、普通に狙う。
姿勢を直すためにとヘンなところを狙ったりせずに、ただフツーに繰り返す。
一番簡単と思うのが、ティガーとピグレット、次にプーさん。難しいのが像(名前知らない)
ぬいぐるみはディスニーのオリジナルで、ものはかな~りいいです。買えば4000ペソくらい?
あ、それと気になるのが、今日は店員がヨコにずっと張り付いていた。
僕がティガーを小脇にかかえて、ピグレット狙いでずっと遊んでいると、2回か3回、その店員が「無料プレイ」をやらせてくれた。
あれ、サービスに見えて、実はカードで設定を下げているっちゅうことは無いだろうなぁ。。考えすぎか?
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その後は、大好きな湾岸ミッドナイト3というものすごくよくできたカーゲームで遊びました。
入り浸ってる小僧たちに遊んでもらいました。
「にいちゃん、そんな馬力じゃ勝てないよ。この820馬力のカード買わないかい?200ペソでいいよ」
と小僧の一人。
そんなもん、買ったら”趣”っちゅうもんがないでしょうに。
どっかで複製したんだか、自分で育てたカードだか知らんが、200ペソで売ろうとするなんて、フィリピン人はたくましいのう。
それとも、俺と遊びたいのか?おめーら。
まってろ、あと3ヶ月くらいで、俺のスープラも820馬力になって、おまいら、いたぶってやるからの。
おまいらが湾岸とか首都高環状線をわがもの顔で走り回っているのを、黙ってみているわけにはいかんのじゃ。
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しかし、この徹底的に娯楽の無い国で、1個のぬいぐるみを取る喜びは、娯楽大国日本にいたら、きっとわからないだろうなぁ。
フリー雀荘大好きの俺が、まさかUFOキャッチャーに熱くなるとは思わんかったよ。
さて、今週はピグレットーーーーーー
絶対に攻略してやる。
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