僕が使い始めたプログラマーから2回目の請求がメールで来た。
おそるおそるファイルを開いた。
5600ペソ。
やった。
俺の意図が伝わった。
4つのプログラムを依頼し、たくさん指摘をして、10日くらいでやっと4つできた。
自分ならまあ3日くらいかな、と思っていたので、時間200ペソx10x3=6000ペソくらいが妥当だろう、と思っていた。
でも、何度も書き直しさせたので、ひょっとしたらかなりの金額を請求してくるのではないか、とずっと心配していた。
1週間を超えたところで、
「ええと、4つで何日くらいかかるかな?
急いでいないけど、請求がちょっと心配で。。
2日くらいだと最高。(2 days would be the best..)」
というメールを送った。
婉曲のwouldなんて使っちゃって、トーンを抑えまくり。
相手の返事は、
「心配しないで。調べている時間とか、直している時間はカウントしないから。」
とは返事が来たものの、具体的な数字は来なかった。
僕はずっと、考えていた。
もし、1万ペソとかだったら、もう高すぎて続けられないので、それは払うことにして最後にしようと決めていた。
だって、自分で作れば3日でできるもの。(ただ忙しすぎてその3日が確保できないのだが。。)
しかし、もし相手が本当に頭のいいやつなら、続けることのメリットを選んで、適切な金額を出してくる可能性もあるかもしれない。
こうやってプログラムをやっているだけで、勉強になるし、自宅で好きな時間に仕事ができるし、第一、無職の身分で自分の技術をこれほど見てもらえる機会などそうそう見つけることなどできない。
逆にもし、彼が典型的なP(フィリピン人の蔑称)なら、ここぞとばかりに吹っかけてくるだろう。
さあ、どう出るか。
と思った結果が、僕の想定より少し安い5600ペソだった!
安かったので嬉しかったのではなく、こういう骨のあるフィリピン人もいるんだな、大切にするべ。と思った。
彼はメールの文面から察するに、僕の依頼で仕事をするのが非常にやりがいがあると感じているような気がする。
僕が添削とかコメントを出すたびに、もの真剣にそれを理解する。
面白いのは、絶対に参考コードを丸写しせずに、全部形を変えて盛り込むのだ。
そして必ず、「これからもフィードバックを必ずくれ」、という。(他人のコードを読むのって、すげえ大変なんだけど。。)
新聞募集で、たまたま引っかかった彼ですが、すごく大切な付き合いになる確率が、今日で80%くらいになった感じ。
これですよね、フィリピンの醍醐味は。
コメント (5)
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良いプログラマーで良かったですね。どんな仕事を依頼したのか一度拝見したいです。
ナベ坊 {495} 2007 年 10 月 19 日 @ 5:57 AM