PJ時間の集計は、どのようにされていますか。
以前、いろいろと探したのですが、なかなかいいものがありませんでした。
PJ時間集計プログラムを自前で作成しましたのでご紹介します。
目的は、誰が何のPJの何の部分に何時間かかったかを、リアルタイムで知ることです。
Visual Basic Excelで作成しました。

まず、朝出勤したら、この画面でINの記録をします。ID番号と暗証番号を打ち込むと、サーバーのファイルに記録されます。

これは各スタッフの日誌の画面です。
毎日のINとOUTの時間を読み込んで、働いた時間の部分だけ、オレンジ色のバーが現れます。
日報を書くときは、そのオレンジ色の部分をマウスでなぞります。

マウスでなぞると、マウスイベントが発生し、別の台帳からPJのリストを読み込んで、このようなダイアログが現れます。
実際にやった仕事を選んで、OKを押すと、オレンジ色のバーの下に、いま選んだ内容が記録されます。

これがPJの台帳と、集計を兼ねたファイルです。
新しい仕事が来るたびに、この台帳の項目を増やします。項目を増やすと、さっきのダイアログに反映されます。
第4レベルまで項目を設定できるので、例えば、
品川プロジェクトの、 オフィスビル棟の 平面詳細図の 3階
というように設定できます。あるいは
品川プロジェクト・オフィスビル棟の 平面詳細図の 3階の 訂正作業
というような設定方法でもOK。何でもかまいません。
現在までの全員の時間を知りたいときは、すべての日報を読み込んで、集計します。
この例では、Cユニットの平面詳細図に19.25時間かかっており、Jiroさんが16.5時間、Saburoさんが2.75時間かかっていることがわかります。
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実際に会社にいた時間とPJの集計時間との誤差が、理論上ゼロとなるので、正確な把握ができます。
通常、「このPJ何時間かかった?」とスタッフに口頭で聞いて、「8時間でできました」という答えが返ってきた場合、それは全く正確ではありません。
朝来て、パソコンが起動するまでの時間、チェック待ちでぶらぶらしている時間、お茶を入れてのんでいる時間、パソコンの調子が悪くて、調整している時間、リーダーから指示を受けている時間、なんだかんだと加えると、自分では8時間で終わらせたつもりが、実際は10時間くらいはかかっているものです。
しかしこのプログラムを使えば、朝来た時間から帰るまでの時間を、何らかのPJ(あるいは「手待ち」という項目もPJのひとつとして登録できます)に充てなければならないので、かなり正確にPJ時間を把握できます。
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これは以前いた会社で私が作成したものを、大幅に変更して、現在、私の会社で使っています。
会社にきたら、各スタッフが勝手にINの記録をし、勝手にPJの記録をしているので、手間が全くかかりません。
INとOUTに記録漏れがある場合は、秘書が専用のパスワードでIN-OUTを記入します。
IN-OUTの記録は2時間おきにバックアップをとっているので、改竄してもバレます。(まあ僕の前でそんな恐ろしいことをするスタッフに出会ったことはありませんが)
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もともと勤務時間プログラムを先に作り、上記のPJ集計の機能をあとから付加させたので、もちろん月間の勤務時間、残業時間などの集計、給与計算、SSS、TAX計算、ローンの天引き、有給休暇の取得状況などもできます。
これを使って小遣い稼ぎでもしようかと思ったのですが、専門ではない上、エラー処理などいろいろと難しい点もあり、時間も思うように取れないのであきらめました。
プロの方に、もっといいものを作っていただけたらなぁ、と思います。
Excelのみでは中々ですね。3,4日は掛かったのでは・・・?
>>現在までの全員の時間を知りたいときは、すべての日報を読み込んで、集計します。
問題は、データー数が増えた時、全データーをいつも調べるのですか?3年間の、あの事例を参考に見たいとか、先月の誰々の担当だった仕事を見たい、現在の集計だけじゃなく、過去の事例、しかも、担当者名、仕事名、日にち等、断片的情報で探したい、見積りの参考にしたい、こんな要望には対処されていますか?大量になるとExcelの弱点が出ます。データーをデータベース化し、クエリーでデーターを絞り、その表示にExcelを使えば速度UPになるのでは・・・。
ナベ坊 {523} 2007 年 10 月 29 日 @ 7:14 PM