今日から1週間、日本へかえります。
自分がいない間に、10人の新人の試用期間スタート、オフィスのレイアウト変更、チーム編成など、盛りだくさんなので、なんだかとても心配。
昨夜は、新人10人をどうやって3チームに分けるか、ということをスタッフを交えて検討しました。
そのとき、フィリピン人が、私心を捨てたのを初めて見ました。
普通、自分の部下にはデキるやつを入れたがるものなので、私は気を使って、能力が偏らないよう、均等に分配しました。そして5人の古いメンバーだけは1 1 3 というように、1箇所に偏らせ、1つのチームを英才教育チームにしました。
ところが
「新人を上から順番に1箇所に全部固めて、本格稼動チームと練習チームに分けたほうがいいのではないか」
とスタッフに言われました。
そのスタッフは、自分のチームからデキるスタッフがいなくなるにもかかわらず、そんなことを言うのでびっくりしました。
ヨチヨチ歩きを3人も抱えると、めちゃくちゃ大変です。
4人で1人前くらいのスピードしか出ないと思います。
フィリピン人は日本人以上にせっかちな面があるので、血管もブチ切れたりするそうです。
私は実は今まで、そういう編成をした経験がない。しかし、その編成方法は、大変いいアイデアだと思ったので、即採用。
急ぎの仕事、難しい仕事をとにかくAチームに入れ、資料がそろっていてやりやすい「きれいな仕事」だけを選んでBチームとCチームに渡す。これなら、立ち上がりだからといって、お客さんに迷惑をかけずにすむ。
フィリピン人も私心を捨てて、どうやったら早く教育できるか、というのを考えたりするのか!と思ってちょっとびっくりした一瞬でした。
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