少年よ、バイクを盗め。
2008 年 6 月 11 日

フィリピンは3連休だった。開業して初めて、休日に一度も会社のパソコンのスイッチを入れなかった。

その間、自宅のパソコンでひたすら、ゴロゴロしていました。

ダウンタウンのトークをYouTubeでひたすら見まくり、そこからブラックマヨネーズとか、タカアンドトシとかいう芸人の存在を知り、漫才をひたすら見まくり、たいへん怠惰な3日間を過ごしました。

それらに飽きたら、秋葉原の無差別殺人、江東区のバラバラ殺人について、ニュースや掲示板、YouTubeなどを見まくりました。

【犯人の少年時代はどんな性格だったか】という話になると、なぜか、【優秀で、目立たない、ごく普通の子供】というのが定番。

逆に

【あいつは、札付きのワルで、人のバイクを盗んだり、カツアゲしたり、どうしょうもないクソガキだった】

という凶悪犯というのは、ほとんどいない。

人間ってのは、20歳までに消化しなければいけないエネルギーってのがあって、それを消化しないで大人になっちゃうと、ちょっとヤバい。

小学校や中学校で、親に、やれ勉強だ、あれをしろ、これをするな、と言われ過ぎると、どんどんエネルギーがたまっちゃって、いつか必ずドカン。

自分の同級生を見ていると、わかる。

小学校のときまじめだったやつは、中学でハジけ、中学でまじめだったやつは高校でハジけ、高校でまじめだったやつは、大学でハジける。そんで大学デビューとか呼ばれたりする。

大学でもマジメやってると、社会に出て、ちょっと悪いことしたくなって、歯止めが効かなくなる。これが汚職か。

 

私には2人の子供がいるので、教育にはもちろん関心がある。

いつも思うのは「子供の性格は180度変わる。おとなしい子は荒っぽく、荒っぽい子はおとなしくなる。」ということ。

自分の子供が、聞き分けのいい、いい子だったりすると、

「おい、こいつ、ハイだってよ。いうこときいたぞ。ちょっと、やべえんじゃねえか?」と思うし、

どうしようもないクソガキだと、

「せいぜい今のうちに暴れとけや。」

と思う。

いまの日本はどうなのかな。

盗んだバイクで走り出す~なんて、みんなやってるのかな。

 

 

 

 

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