『ちょっと幼稚園』
2007 年 3 月 26 日

うちには4歳の娘がいます。2歳のときから幼稚園にいれています。
先生はフィリピン人ですが、言葉は英語、生徒は各国からきているので、インターナショナルな幼稚園です。
この幼稚園はちょっとおもしろい。

まず校長がすごいヘンクツ。頑固。変人。
勉強をまったく教えない。
あれをしろ、これをしろといわない。みんなで絵を描いているときに、一人だけ本を読んでいても、何も言わない。

上記の理由から、日本人にはあまり人気が無いのですが、僕は逆に、こういう理由からものすごく気に入っています。子供も幼稚園が大好きで、学校の無い土曜日も日曜日も、朝起きた瞬間から「ママ、スクールに行くわよ!」といってパワー全開。

img_0818_.jpg

ここの校長、すげえヘンクツなんですが、なんというか、教育理念をきちんと持っているんですね。
「3歳児4歳児にABCもワンツースリーもNo Need!!!」
(訳:3歳児4歳児にABCや算数を教えるのはまだ早い。)

いいです、このヘンクツ校長。最高です。

勉強というのは本人がやりたいとき、本人が「ヤバイ」と思ったときにやらないと何も身につかないと思います。やりたいときに、スッとタイミングよく材料を用意してやるとグイグイと伸びると思う。やりたくないときに無理やりやらせると、勉強が嫌いになる。だからほっとく方がいい。

それと、スパートをかけるパワーというのは人によって限られていて、あまり小さいときにパワーを出してしまうと、肝心な中学生くらいで息切れしてしまう。小学校のときにたくさん塾に通って成績もよかったのに、中学、高校と行くにしたがってだんだん落ちて行ってしまう人はすごく多いです。だからパワーはとっておいて、小さいうちは脳みそを、フワフワの状態にしておいた方がいい。たまにパワーを温存したまま一生を終える人もいますがそれはそれでいい(爆。

子供には太陽の下で、ウンと遊びまくってほしいものです。なんたってそれが一番です。

コメント (0)

コメントはまだありません。

 

  • RSS | コメントRSS