お金を貸してといわれたら。
2008 年 8 月 13 日

”従業員にお金を貸す” ”遅刻について” この二つの議論は、常に日本人の世論を二分する。

今日はあるプロベ社員が秘書を通して私に言ってきた

「母が脳卒中で麻痺状態です。24時間以内に49000ペソ払わないと、全ての手当てをストップしなければならない。25000ペソ貸してくれないか。」

(このように言われて、貸さないわけにいかねーだろ。)

病院に、本当ににそういう患者がいるかどうか確認。(振り込め詐欺がないともかぎらない)

社員の緊急ローンは、長い年月の間にもうフォーマット化されてます。

返済額を調整してお金を貸しました。

基本は給料日ごとに支払い。13ヶ月ボーナスやその他のボーナスが出る月は、ほぼ目いっぱいを返済に充てさせる。

私は必ず、「個人対個人」で貸す。「会社」で貸すと、全員にいつでも貸してくれると思われるのと、条件がなんだ、エマージェンシーの定義はなんだ、とめんどくさい。また極論を言えば、会社がつぶれたら踏み倒せるんじゃないか、と思うやつもいるかもしれない。「個人対個人」なら、「イヤだ、お前には貸さない」が通用する。

この子は非常に優秀なので、3年払いでも構わないだけどなぁ・・・。

お母さんが無事復活するといいです。

 

 

コメント (1)

うちでは一応ルールを作ってあります。最終的には
「Consideration」の中でかなり多めに貸してるケースが
多いんですが。
まあ、その分長くいてくれるかもっていう保険というか
希望というか・・・、そんな感じです。
ちなみにルールですが
1.最大で勤続年数 x 基本給 ÷ 2
2.返済期間 最大で 3年
3.複数のローンは不可
4.利子は市場銀行金利の1/2
カンパニーローンは上記になり、条件を満たしていれば
オートマチックに1週間以内でリリースされます。
踏み倒された経験もありますが、「徳を積んだ」と
諦めます。

NVCMI {1743} 2008 年 8 月 14 日 @ 11:13 AM
 

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