1年半前に会社を退職。半年ほど、ゴロゴロし、ちょうど今から12ヶ月前に40平米の小さなオフィスを借りた。
その1ヵ月後に、40平米をもうひとつ借りて2つのユニットになった。
さらにその5ヵ月後にさらに40平米を借りて3つのユニットになった。
しかし、このワンルームマンション付け足し作戦も限界。
17人が3つの部屋でバラバラなんて、本来ありえない。
面積効率も悪いし、電気代も高い。
でもスタート・アップにはこれしか方法がない。
でも、もうそろそろ、ひとつのスペースを借りなくてはならない時期だ。
そうでなければ、せっかくつくった雰囲気が維持できない。
教育、指示が徹底できない。
あぁ、ひとつのオフィスに移ることがきたら、どんなにいいことだろう。
僕の仕事のスタイルは、「とにかくその場で解決」
スタッフが僕のところに質問に来るのではなく、スタッフが手を上げて僕がそっちに行く。
モニターを見ながらその場で解決。ついでにその辺にいるやつらをいじくって遊ぶ。
いったん誰かに呼ばれると、ついでにあっちからもこっちからも呼ばれて、30分くらい席に戻ってこれなかったりする。
でもこれが現場での本来の姿だ。
ひとつの場所にいて、コミュニケーション不足なんて、ありえないはずなんだ。
そして何よりも、液晶プロジェクターを使った、全員ミーティング
これをどうしてもやりたい。
週に2回はやりたい
全員に伝えなくてはならないこと、ありまくり。
もう、今でも、耳を手でふさいでおかないと、脳みそからこぼれて出てくるくらい、伝えなければいけないことがたくさんある。
図面の間違いを、普段からメモしておいて、週に1回、プロジェクターで全員に「こういうのはだめだぞ」と説明する。
新しくできたAutoLISPコマンドの使い方を説明する。(とにかく開発のスピードが速いので、どんどんプログラムが追加されていく)
新しいプロジェクトの概要を全員に説明する。
月に1回、スタッフ持ち回りで何かをプレゼンテーションする。
プロジェクターって、すごい大発明だとおもう。
時間の短縮。理解度の倍増。一体感の増大。
できればオフィスじゅうに、3機くらい、あちこちに常設したいくらいだ。
そしてフィリピンの場合、プロジェクター使用の最大のメリットは、離職者がいなくなるということ。
離職者が「減る」のではなく、「ゼロ」になる。
プロジェクターを使うということは、何かを教えると言うこと。しかもそれがビジュアルであるということ。
教え続ければ、誰も辞めない。
誰も辞めさせたくなければ、教え続ける。
教えて、教えて、教え続ける。
100人の社員がいたら100人とも、面接時にこう言うはず
「この会社は継続的な勉強会があるのでとてもいい。もっとたくさん学びたい。この会社が好きだ。」
そのあとに何があるか。
それはカルト。
非常に勉強になります。
早速、実行させて頂きます。
PANCHO {1763} 2008 年 8 月 28 日 @ 2:20 PM