日曜日、夜8時ごろ、残業中に停電。
ビルが全館停電。
ビルオーナーに電話。
「どこかの階のテナントエリアでショートしたらしい。煙も少し出た。
消防署とメラルコが調査中。調査終わり次第、ジェネレータに切り替える
われわれがやっているビルの改装工事とは関係は無い」
一旦帰宅。
夜12時、そろそろなおっただろう、とオフィスへ行くと、ビルの電気がついていた。
ところが自分のオフィスだけつかない。
「うちのオフィスの電気も入れてくれ」
「それはおかしい。人間をそっちに送る。」
見に来てくれた連中に事情を聞くと
「地下のトランスフォーマーが1台、、ぶっ飛んだ。今は発電機だが、普通の電力への復旧にはまだ時間がかかりそうだ。
きみんとこの電気は、電線が非常用電源に繋がっていない。前のテナントがそういう状態にしておいたからだ。
お宅の工事屋に連絡して、配線を直してもらってくれ」
「・・・」
仕方なくサーバーとルーターを家に持って帰り、家のPCにつないで仕事はなんとかおわらせた。
もう朝の5時を過ぎていた。
一夜明けたが、いまだにジェネレータでビルの電気をまかなっている。
そもそも、どっかのテナントでショートして全館停電になるなんて、おかしい。
結局、地下の変圧器って、ビルの不具合じゃないか。
へタすりゃ、やつらはこの発電機代も請求してくる可能性もある。Genset Chargeってやつだ。
ネットも2回線入れているのに、電気がこないんじゃ意味が無い。
午後になり、ビル・オーナーのキムちゃん(韓国系アメリカ人)が「すみませんでした」とお詫びの包みを持ってオフィスにやってきた。
日本人ってこういうのに弱いんだよな。
これだけで気持ちがおさまっちゃう。
「大変だったけど、ずっと連絡も取れたし、夜中だったのにスタッフの人が動いてくれて、とても安心だったよ!」
と伝えておいた。
ビルのアドミってのは、本当に大事です。
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