医療費の補助。 2009 年 7 月 29 日
フィリピンではPhilHealthとかいう、公的な医療保険みたいなのがあるけれど、カバー範囲や金額が大きくない。
大きな会社だと、従業員への福利厚生として、民間の医療保険に加入することが多い。
日本では掛け金がえらく低いので保険として有効なのだけど、フィリピンの掛け金はえらく高い。
従業員1人の医療保険の年間保険料が8000ペソとか。
ぜんぜんレバレッジがきいておらず、お得感がないのだ。
なのでPhilHealth以外の医療保険には、会社として加入しないことに決めている。
それと引き換えに、せめて子供が病気になって抗生物質を買わなければいけないときくらいは補助するか、と思った。
フィリピンの抗生物質は、P1000とかP2000くらいとかなり高価なので、従業員にはきついのである。
で、「抗生物質の薬が要るときは、こういう補助をするから回覧を作れ」
と事務員に伝えたら
「・・正気ですか?」
と言う
「なんで?」
「そんな診断書とか、処方箋なんて、いくらでも作れますから。書式なんていくらでも手に入るし」
「たしかに。。じゃ、やめるか。」
なんか、フィリピンって、目先の利益にとらわれて大きな損をしているケースっておおいよなぁ・
結局、「補助の申請が偽物だった場合は解雇処分」みたいな条項をいれて、
毎回誓約書のフォーマットにサインさせ、
本人と子供に限定し、
抗生物質補助は進めることにした
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