フィリピンで、会社を作るよ。その1
2010 年 2 月 16 日

今、CADの会社とは別の、「パソコンを売ったり、修理したりする会社」というのを作ってます

ボサーーーっとしていても、できちゃうほど簡単だよ。

すごく簡単で、お金もそんなにからないので、現在進行形で紹介するよ。

■何をする会社なのかを1行で書いて、SECに相談しよう・

「なにをする会社なのか」を会社のPurposeというよ

このPurposeによって、発起人の日本人とフィリピン人の比率が決まるので、とっても大事。

会社を作るには、とにかく5人集めなくちゃいけない。

全員フィリピン人でなければいけないPurposeもあれば、外国人が2名まで入れるPurposeもあるし、

5人とも外国人でもいいよ!というPurposeもある。

基本的に「その仕事はフィリピン人のためにとっとけや」っていう仕事はフィリピン人比率が高くなければならず、

その仕事は外人の助けが要るなぁ」という仕事は外国人が入れる。

CADで図面を書く会社は日本人を3人いれたけど、Purpose欄には、「ただし設計行為は行わない」って明記させられたよ。医師・弁護士・建築士などの「士業」はフィリピン人のために確保されてるので、外国人は入れないんだね。

パソコン屋さんの場合、小売りになるので、5人の発起人は、P P P J J までしか認められない。

例外的に、20万ドルの資本金を積めば、J J J P P という「外国企業」が認められ、さらに3.5Mドルまで資本金を積めば、「外国小売り企業」も可能らしいけど、あまり庶民には関係のない話。あと、こういう数字はしょっちゅう変わるので、鵜呑みにしないように。

J J J P P のように、外国人の方が多い会社は外国企業と呼ばれ、
P P P J J のように、フィリピン人の方が多い企業は、ローカル企業と呼ばれるよ。

外国企業には、F-100 という書類が増える。といっても、1枚だけの簡単な書類

Purposeはなるべく、曖昧な表現にとどめて、自分で自分に足かせをつけないようにしたほうがいい。

会社をやっているうちに、色々な仕事に手を出したくなることもあるので、第2Purposeの欄は空欄にしておこう。

■発起人と役員を決めよう

5人の発起人が決まったら、役員を決めるよ。

社長、Corporate Secretary、Treasurer の3人を役員(オフィサー)と呼ぶよ。

ちっこい会社ならそれぞれの役割とかってどうでもよくって、大事なのは

サインをもらいやすい人をCorporate Secretaryに、もらいにくい人には役ナシかせいぜいTreasurerになってもらうってこと。

それと、この3人だけはフィリピン在住者でなければいけないから、海外にいるフィリピン人や日本人をオフィサーにするのはだめ。

それと、社長が常に実際の社長業をしなければいけないかというとそうでもなくて、委任状を書いて誰かに実務を任命しちゃえばいい。

今作っているパソコン屋さんでは、フィリピン人の親友に社長、その妹さん(お医者さん)にTreasurer、うちの昔のお手伝いさんにCorporate Secretaryになってくださいとお願いしたよ。

発起人になるのに必要なモノは、CTCナンバーとTINナンバーのみ。

外国人ならパスポートナンバー。

写真もいらない、IDもいらない、何も要らないので、インターネットをひくより簡単。

発起人になってもらう人を決めるとき、ギラギラ、ワクワク、テカテカした人はやめたほうがいいです。

ここまでのことを、こうやってA4の紙1枚にまとめておくと、あとで他人に頼みやすいよ

ここまでで使ったお金。ゼロ円。

(つづく)

コメント (1)

「ボッサーーーっ」と、読むだけでも、これ、よく分かるよ
ところで、このブログの読者は多分、私よりも年下の方が多いように思います。
なので・・・、私の経験から・・・、皆様に脅しを・・・、
かなり多くの男性諸氏は、おそらく45歳を超えたあたりから、
「ボッサーーーっ」と、気が抜けたような「時期」が到来します。
時期の差こそあれ、ほぼ例外なく!です。
これ男の更年期間近。
あっしも経験しました。
人に依っては、2回という人もいるらしい。
これ、悔しいかな「男のサガの定め」なのです。
このボッサーーーあたりから、急激に「瓦解」します。
何かが・・・。
ガッカリです。
お気を付けを・・・。
あぁ~ヘタな鉄砲よろしくガンガン撃ってた頃がチョーなつかしいぃ。
しかし今は、撃ち損じません。一発必中です!!!
ゴルゴより

ゴルゴ54 {7039} 2010 年 2 月 16 日 @ 7:35 PM
 

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