自分のスタッフとだけしか、日々の取引が無いなら全然OKなのだけど、外部の会社や個人と取引しようとするとき、この国は、実にイラ~っとくる国だ。
「いつ来ますか」「トモロー」
「いつ出来ますか」「トモロー」
「いつ送ってくれますか」「トモロー」
フィリピン人のトモローは、ほんと、その場しのぎの挨拶にすぎません。
「メールを送ったのですが届いていますか、と先方は言っています。」
(そんなもん、届いてねーよ。)
これもフィリピン人がよく使う手です。送ってもいないメールを、「送ったのに、おかしいなぁ、届きませんねぇ。来週まで待ってみてください。」みたいな。
これは応用が利きます。
「メッセンジャーが書類もってそっちへ向かっていますが、まだ来ませんか」
(来てねーよ)
「おかしいなぁ。来週まで待ってみてください。」
あと頻出なのが、「オンザウェイ」。庶民はよくつかいます。これもただの挨拶です。
「もう配達、こっちに向かってるか」
「オンザウェイです。」
3時間後
「まだかよ。」
「商品が在庫切れでありません。来週になります」
ガク~~~~。さっきの「オンザウェイ」ってなによ。フィリピンに住んでいると、このオンザウェイ攻撃は年に5回くらいくらいます。
約束の日に、来られない、メールを送れない、なんていうときは、ほぼ100%連絡はない。で、必ず、あとで、あーだこーだ、100倍くらいのストーリーを聞かされる。来れないなら来れないで、連絡さえすればいいのに、何を勘違いしているのか、一生懸命これなかった理由を、ウダウダと話します。
これってなんなんでしょう。どうしてこんなにポイントをはずすのか?
「No No No No No you are not getting my point…No No」
銀行、通信会社、あっちゃこっちゃの問い合わせの「フォローアップ」ほど嫌な仕事はない。
なんで、フォローアップなんて、俺がいちいち言わなくても、事務担当が勝手に俺の替わりにフォローアップするべきなのに、全然できません。
で、どうしても俺が先に気づいてしまうので、
「おおい、あれどうなった?今日だろ」
「あ!」
です。
フォローアップリストを張るためのコルクボードもあるは、書き込み式のカレンダーもあるは、Eメールも、携帯も、電話もFAXも、紙も、鉛筆も、全部あります。あと、あなたの仕事のために、足りないのは何?脳みそ?あ、すみません。それは用意できません。
事務員の仕事の50%はフォローアップだっていうのに、なんで俺がフォローアップのフォローアップせにゃいかんの。
あとイラつくのが、単機能人間。
銀行で色々手続きは出来るが、車の運転が出来ない。
車の運転は出来るが、銀行の色々な手続きは出来ない。
1つのチャンネルしか写らないテレビなので、たくさん並べないといけない。
日本人の主婦なんて、1人5役ですよ。弁当作って、車運転して、学校送って、買い物、掃除、洗濯、食事の支度、ぜーんぶ日常業務を1人でやって、おまけに働いている人までいるんだから。
これはマジすごい。
適当な事を言うのがフィリピン人。理由にならん理由を堂々と主張するのもフィリピン人。何でもかんでも携帯テキストで済まそうとするのもフィリピン人。
ポコチン {1846} 2008 年 9 月 27 日 @ 3:24 AM「機械が壊れた」→「しょうがない」→「連絡なし」
こんなの普通に起こり得る。(T-T)
良識が欠落している人があまりにあまりに多い国です。