三四郎さんいわく、「フィリピン素晴らしい論」と「フィリピンダメダメ論」の間での議論は15年続いているそうだ。
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10年くらい住んでいて思うのは、
「自分の身の周り(内側)のフィリピン人はすげーよくって、
自分と関係ない(外側)のフィリピン人はかなり困ったチャンが多い」
ということだ。
そんで、その境目が、キッパリ分かれている。
え、なんで?と思うくらい、全然違う。
「フィリピン素晴らしい論」を主張する人は、内側のフィリピン人のことだけを論じ、
「フィリピンダメダメ論」を主張する人は、外側のフィリピン人のことを論じる。
だから、話がかみ合わない。群盲が象を評している。
でもどっちも正しい。だから議論が終わらない。
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内側のフィリピン人たちってのは、基本的にかな~り、いい。
自分がフィリピンで仕事をしようと思って残っているのも、基本的に「内側のフィリピン人」が一緒に仕事をして楽しいから。
内側のフィリピン人になにか不快なことをされたという記憶がまったくない。
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それに対して、外側のフィリピン人ってのは、基本的に困ったチャンが多い。
物を盗る、誰も見ていなければ罪ではない、嘘をつく、騙す。。といったことをする人間の割合が高い。
誰がどういおうと、これは統計を取るまでもなく明らか。
ところが、この外側の困ったチャンも、内側になると、そういうことを全くしなくなる。
非常に不思議。
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で、フィリピン人同士の接し方を見ていると、日本人以上に、「内と外」を区別する。
典型的なのは、「正社員とそれ以外」で、彼らは正社員にあらずんば仲間にあらず、的な態度をとる。
なのでプロベ期間というのは、「外」から「内」への移行期間というわけで、社長以上にスタッフのほうが厳しい目で見る。
また、秘書などの仕事をみていると、外の業者とやたらベタベタ楽しそうに話すことが多い。
これは仲良くなって内側に引き込んだほうが、なにかと得だから、懸命に懐柔策をとっている。
だから、「無駄な電話はやめろ」というようなことは言わずに、やらせておいたほうがいい。
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結局、内のフィリピン人を褒め、外のフィリピン人をボロクソに言うのは、かなり正しいので、こういう人は僕は信頼する。
逆に、内のフィリピン人をボロクソに言う人は基本的に無能だと思うし、外のフィリピン人を褒めちぎる人は信用できない。
いかに内側の人たちに囲まれて、しかもその輪が大きくて厚い程外の人から守られて心地よい環境になりますね。
KAZU {3585} 2009 年 3 月 21 日 @ 6:43 PM内も外も気がついてない人と議論すると噛み合いませんよね。そう人は私にとっては外の人、だから日本人であっても絡みたくない。