
フィリピンにて、日本の意匠図の作成を専門に請け負う会社を運営しております。
ビル建築の意匠図(一般図以降の詳細図)を専門としており、主にマンション、オフィス、工場などを得意としております。
徹底的な効率化、スピード化を図っており、資料が不足した状況であっても、短期間に多くの図面をまとめることができます。
現在、CADスタッフは13名です。
現在、断続的にご発注いただけるお客様を探しております。
日本の建築図経験が5年程度のものを中心にチームを組みます。
※日本の連絡先
株式会社 M&F総合事務所 本店
〒335-0012 埼玉県戸田市中町2-2-11-202
Tel 048-433-3904
Fax 048-433-3905
代表取締役 社長 守屋 正規

当社が、作図を担当している設計事務所の下請けに入り、その設計事務所と連携をとって作図を進めていくことで、大きな効果が出ます。
担当設計事務所様には、設計者からの最新情報の伝達、外壁廻りなどの基本的なスケッチの提供、特殊な収まりの検討、当方から質疑応答などをお願いします。
当方では、作図と並行して問題点の抽出を行います。
これにより、設計事務所様では、検討やチェックに専念でき、同じ人数で多くの PJ を担当することができます。
一切のやりとりは日本人(私)が行いますので、日本語での業務となります。
一般図をいただければ、平面詳細図・断面詳細図・展開図・天井伏図・建具関係など、1ヶ月に100枚の製作が可能です。住戸詳細であれば、1ヶ月に30タイプ製作可能です。今後増員すれば、1ヶ月に50タイプの製作もできます。

当社では、資料を総合的に読み解き、経験に基づいて、「想定」「情報の取捨選択」「質疑応答」「スケッチの作成」を経て、作図を行います。
完全な原稿を作っていただく必要はなく、基本設計図と若干のスケッチ、及びIP 電話(スカイプ)・メールでの質疑応答を通し作図します。
(1)図面計画
図面のレイアウト、外部参照の計画は後戻りが困難なので、着手前に発注者と綿密に打ち合わせします。
(2)壁種別
仕上表や防火区画図の考え方などを、IP 電話での打ち合わせなどと通して決め、内部間仕切りの壁種を決定します。これを元に作図します。
(3)断面詳細図
同時並行で、矩計図を躯体入力から進めます。早い段階で、なるべく多くの断面を切ることで、設計上の問題点を早期に抽出するのに役立ちます。
(4)仕上表の確定
全ての部屋が仕上表にあるか、躯体レベル・床仕上げレベル・天井高がかかれているかのチェックを行った後、プログラムを使って仕上ラベルを自動作成します。
この仕上ラベルを、平面図の各部屋に貼り付け、平面詳細図・展開図・断面詳細図・天井伏図を作成するときに、レベルや仕上げなどを参照します。
ラベル化により、仕上表をその都度参照する必要がなくなります。
仕上・レベルなどの不整合が減ります。図中に仕上げを記入するのも簡単になります。
(5)大手デベロッパーのマンション住戸平面詳細図
大手デベロッパーの仕様書は難解なので、いったん下記のようなマトリクスに変換します。
このマトリクスでは住戸内の全ての部屋と部屋の境の壁のボードが何ミリで、スラブまで立ち上げるかどうか、などを記載します。
マトリクス完成時点で承認を取ったのち、色塗り図をタイプ数だけ準備し、大量生産に入ります。
色塗り図は根拠図として重要なのでスキャンして送付いたします。
20タイプ以上の製作であれば、1タイプあたり平均2日です。

紙の図面をCAD 化する業務(いわゆるトレース)もできます。
敷地測量図から敷地を起こすような急ぎの仕事は数時間で対応します。

E-メールと無料IP 電話(Skype)でのコミュニケーションになります。2,500円程度で専用端末をお渡ししますので、内線電話の感覚でやりとりができます。
大きな容量のデータを送っていただく場合は、「アゲルねjp」というデータ転送サービスを利用します(2GBまで1度に送信可能)。
また、当方からもスキャナを使って積極的に情報発信いたします。なにぶん遠隔地ですので、密なコミュニケーションを心がけます。

AutoCAD用カスタマイズプログラムの開発ノウハウがあります。作図だけでなく、データのチェックにもプログラムを使用することで、間違いや不具合を極力減らすよう、日々努力を重ねています。

当社ではスタッフの教育に重点を置いています。
(1)現物による研修
フィリピンの施工方法と日本の施工方法は大きく異なるため、日本からサッシ、LGS やALC などの現物を取り寄せて研修しています。
(2)施工ビデオ研修
施工の様子をビデオ教材を使って研修しています。
(3)パワーポイントによる研修
新入社員にはパワーポイントのアニメーションを使って、研修を行います。
(4)各種マニュアル
初心者が間違いやすい点はマニュアルにまとめ、教育しています。
(このサンプルは、作図の中で最も難しい、「鉄骨造」と、「寸法を入れる手順」についての研修資料です)
(5)写真データベース
カタログの画像をスキャンし、サーバーにhtml 形式で保存してあります。多岐にわたる建材の写真を、すぐにその場で見せられるようにしてあります。
施工写真、建物の竣工写真なども相当な数を分類し、蓄えています。
(6)CADデータベース
パラペットの詳細は難しいので、あらかじめ考えられる限りの組み合わせを洗い出してデータベース化することにより、比較的短時間で断面詳細図を書くことができます。
TOTOの衛生陶器のブロックもデータベース化済みです。
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