
このような囲んだ文字を作成しながら、末尾の数字を増減させるAutoLISPコマンドです。

末尾の数字を+1するには[D]キー、-1するには[A]キーを使います。
キーボードへ視線を移すことなく、スムーズに操作できます。
画面上で数字を確認しながら決定できますので、ストレスなく作業できます。

1 | 囲みの種類を選択します。サイズが固定のものと、自動で幅が変わるものがあるので用途によって使い分けてください。 |
2 | 内側の線の太さを選択。内側・外側のどちらか一つのみにすれは一重になり、両方ありなら二重となります。 |
3 | 外側の線の太さを選択。内側・外側のどちらか一つのみにすれは一重になり、両方ありなら二重となります。 |
4 | 文字サイズを選択 |
5 | 記入する文字を入力 |
6 | 増減させる文字は先頭か末尾がを選択 |
7 | 同時に引出線を付加する時はチェック |
関連コマンド
矢印の形状を設定するときは、[SD_804]を使います。

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