ファンクションキーの設定を元に戻すには
ファンクションキーの設定を元に戻すには、SpeedDraft.mnsの327行目~331行目の記述を消すか、//を追加してコメントアウトしてください。
ファンクションキーの設定を元に戻すには、SpeedDraft.mnsの327行目~331行目の記述を消すか、//を追加してコメントアウトしてください。
SpeedDraftで初めて図面を開いた時に、会社名を聞いてくるウインドウが表示されますが、そのウインドウを表示させないようにするには、SpeedDraft.mnl というファイルに(setvar "USERI5" 1)を追記してください。これで初期メニューが出なくなります。図面は1番の会社のもの
SpeedDraftは建築設計図を作図に特化したAutoLISPコマンド集ですが、共通ツールバーについては分野を問わず汎用性が高そうなものを集めております。建築以外の分野のユーザー様には、平面図ツールや平面詳細図ツールは不要であることが多いと思います。不要なツールバーを読ませないようにする方法です
作図を続けているうちに、一部のレイヤー、線種、文字スタイル、寸法スタイルがパージされ、消えてしまうことがあります。あるいは、図面中に1/50の寸法スタイルはあるけれど、1/200の寸法スタイルを作りたいような時があります。SpeedDraftでは、標準のレイヤー、線種、文字スタイル、寸法スタイルは
図面作成には、①新規で図面を作成する場合と②既存の図面を編集する場合とがあります。それぞれについて、オススメの設定方法を説明します。新規で図面を始めるにはSpeedDraftでは、AutoCADのテンプレートファイル(*.dwt)から図面を開始する前提で設計されています。ごく単純な
図面を書く際に、会社によって使用するレイヤーや文字スタイル、線種、寸法スタイルのルールが異なります。例えば、ある設計事務所Aでは仕上線を"A31"というレイヤーで書き、別の設計事務所Bでは”仕上"というレイヤーで書くというルールになっています。これらの作図ルール(レイヤー、線種、文字スタイル、寸法
SpeedDraftでは、文字や寸法を記入する際に、文字・寸法の大きさを決定するために【縮尺】の概念があります。コマンドラインでUSERR1と打っていただき、表示された数字が現在の縮尺です。USERR1 の新しい値を入力 <50.00000000>: 100もしくは、