[SD_401]-[SD_406] 整列
あらゆるオブジェクトを整列させるAutoLISPコマンドです。SD_401左端揃えSD_402中心揃え(水平方向)SD_403右端揃えSD_404上端揃えSD_405中心揃え(上下方向)SD_406下端揃え
あらゆるオブジェクトを整列させるAutoLISPコマンドです。SD_401左端揃えSD_402中心揃え(水平方向)SD_403右端揃えSD_404上端揃えSD_405中心揃え(上下方向)SD_406下端揃え
文字位置を揃え、基点を変更し、行間も調節するAutoLISPコマンドです。バラバラな複数の文字をきちんと揃えるのに便利です。行間は、コマンド中にキーボードの で行間スペースを大きくし、画面で確認しながら一番見栄えの良いところで決定することができますので、行間の値が何ミリなのかを意識したり、
文字位置を揃え、同時に、文字基点を変更するAutoLISPコマンドです。SD_512_1左端揃えにし、文字基点を左寄せにします。SD_512_2中心揃えにし、文字基点を中心にします。SD_512_3右端揃えにし、文字基点を右寄せにします。
指示したレイヤー上の図形を全て消去するAutoLISPコマンドです。類似コマンド類似コマンドとしては フリーズレイヤー上のオブジェクトを一括削除しレイヤーパージがあります。
記憶した画層状態を復元するAutoLISPコマンドです。使用例については、を参照して下さい。
全てのオブジェクトの印刷スタイルを強制的にByLayerに変更するAutoLISPコマンドです。ブロックの内部のオブジェクトにも作用します。AutoCADにはCTB図面とSTB図面がありますが、CTB図面からオブジェクトをコピーした時に、STB上でうまく白黒で印刷されなくて困ることがありま
レイアウト空間でフリーズされているレイヤーを、モデル空間でもフリーズさせるAutoLISPコマンドです。モデルには平面詳細図、レイアウトでは平面図が表示されているような図面で、モデルにおいても平面図だけを表示させた状態にしたい時に使います。通常はモデルでフリーズを多用すると間違いの元(オブ
図面に外部参照があるとき、その外部参照が一体どういう図面なのかを手早く確認するために、その指示板外部参照全体のみを表示させ、他をOFFにするAutoLISPコマンドです。ここで外部参照4を指示します。外部参照4のみが表示され、他がOFFとなります。
図面に複数の外部参照が重なって作業がしづらいような時に、外部参照をまるごと表示OFFにするAutoLISPコマンドです。外部参照2上の図形を指示すると外部参照2全体がOFFになります。
レイヤー状態を反対の状態に入れ替えるAutoLISPコマンドです。1ONであるレイヤーはOFFに、OFFであるレイヤーはONになります。2フリーズレイヤーは解凍に、解凍レイヤーはフリーズになります。3ロックされたレイヤーはアンロックに、アンロックされたレイヤーはロックになり
レイヤーのON・OFF、フリーズ・解凍、ロック・アンロックといった「状態」を一括で変更するAutoLISPコマンドです。例えば、オフのレイヤーを全てフリーズにしたり、フリーズのレイヤーを全てロックにしたい、というような時に使います。
図面にセットされた全てのレイヤーと線種を図形で書き出しするAutoLISPコマンドです。線種形状を確認したい時や、オールパージでレイヤーが消えてしまわないように図面の片隅に書き出しておくのに便利です。これも手作業でやるのは膨大な時間がかかりますがこのコマンドですとわずか1秒です。
フリーズレイヤーを図面から消し去ります。オブジェクト、レイヤーともに消去し、そのレイヤーはパージするAutoLISPコマンドです。ブロック内にあるオブジェクトもフリーズされていれば全て消去されます。意匠図を設備や構造部門などの他部門へ渡すときなど、不要情報をフリーズしたままで渡すと他のソフ
指示されたオブジェクトがロックされたレイヤーである場合、アンロックするAutoLISPコマンドです。もともとロックされていないレイヤーのオブジェクトを指示した場合は何も起きません。オブジェクトを指示せずで全てのレイヤーがアンロックされます。外部参照・ブロックに対する挙動その
指示したオブジェクトが属するレイヤーをロックするAutoLISPコマンドです。オブジェクトを指示せずで全てのレイヤーがロック解除されます。外部参照・ブロックに対する挙動外部参照・ブロックが挿入されたレイヤーに対して動作します。外部参照・ブロックの内部オブジェクトのレイヤー対
指示したオブジェクトが属するレイヤー以外を全てフリーズさせるAutoLISPコマンドです。※再作図が必要です。で全てのレイヤーがフリーズ解除になります。この機能が最も頻繁に使われるようです。外部参照に対する挙動図面に複数の外部参照があるとき、で外部参照に対する挙動を選択でき
指示したオブジェクトが属するレイヤーをフリーズさせるAutoLISPコマンドです。外部参照に対する挙動図面に複数の外部参照があるとき、外部参照に対する挙動を選択できます。1指示した図形が属する外部参照のレイヤーのみフリーズにする2全ての外部参照に対してフリー
レイヤー状態(ON、OFF、フリーズ、解凍)を一時的にメモリーに記憶にするAutoLISPコマンドです。使用例:本来の図面は高密度で書かれているが、作業中は、いくつかのレイヤーをOFFにして作業をすることがよくあります。一度、全画層のONにしたあとで、すぐに元の画層状態に戻りたいよ
指示した図形が属するレイヤーのみをONにし、他を全てOFFにします。現在層もOFFになります。【参考】類似機能をもった他のコマンドとして、ファンクションキーのF5を押すと、現在層のみがONとなり、ほかが全てOFFとなります。外部参照に対する挙動図面に複数の外部参照が
指示した図形が属するレイヤーをOFFにするAutoLISPコマンドです。紫と黄色の文字をクリックします。クリックされた文字が属するレイヤーがOFFになります。外部参照に対する挙動図面に複数の外部参照があり、それらに共通のレイヤーが存在する場合は、どの
文字を分解し、アウトラインを作成するAutoLISPコマンドです。AutoCADエクスプレスツールのTEXTEXPと同じ機能です。
マルチテキストを文字に変換するAutoLISPコマンドです。外観、基点は変わりません。
文字をマルチテキストに変換するAutoLISPコマンドです。外観は変わりません。
マルチテキストの書式を除去するAutoLISPコマンドです。
大文字小文字を変更するAutoLISPコマンドです。AutoCADエクスプレスツールのTCASEコマンドと同じ機能です。
選択された文字をテキスト形式(CSV)に書き出すAutoLISPコマンドです。
csvファイルに書かれた文字の1列目のみをCADに書き出すAutoLISPコマンドです。
全角カタカナを半角カタカナに変換するAutoLISPコマンドです。仕上表などでどうしてもスペースに入らないときは、このコマンドを使います。
半角英数字を全角英数字に変換するAutoLISPコマンドです。あまり使う機会が無いと思います。
半角カタカナを全角に変換するAutoLISPコマンドです。半角カタカナは見栄えが悪いことが多いので、外部からもらった図面はこのコマンドで図面全体を選択して半角カタカナをなくしましょう。
全角英数字を半角英数字に変換するAutoLISPコマンドです。全角英数字は見栄えが悪いので、外部からもらった図面はこのコマンドで図面全体を選択して全角英数字をなくしましょう。
いつの間にか生成されてしまった文字列が空白の文字は、クイックセレクトでも見つけることができませんし、選択することもできませんので、このAutoLISPコマンドで削除します。空白の文字列が合った箇所には、非印刷レイヤーで丸が打たれます。
文字列を別の文字列で置換するAutoLISPコマンドです。過去の置換設定の履歴は記憶されます。部分的に一致する文字列があれば置換を実行するのか、文字列全体が一致して初めて置換を実行するのかを選択できます。 ;文字置換(defun c:SD_7
文字を検索し丸を打つAutoLISPコマンドです。検索対象は、文字、マルチテキスト、ブロック内の文字・マルチテキスト・属性です。一度に5つの文字列を検索することが可能です。見つかった場合は、非印刷レイヤーで丸印が打たれます。また、私はエクセルに入力された複数の文字列
文字編集するAutoLISPコマンドです。過去に入力した文字の履歴が表示されるので、同じ文言を入力するときに便利です。重複した履歴は登録されません。ショートカットを使ってください。
文字、マルチテキスト、寸法の文字幅係数を変更するAutoLISPコマンドです。
文字、マルチテキスト、寸法の文字高さを変更するAutoLISPコマンドです。高さは、印刷時の高さで指定してください。オブジェクトの高さは、指示した高さX縮尺(USERR1)の値に変更されます。例:縮尺1/50のとき、文字高さを3で指定した時は、オブジェクトの高さは150となります。
キスト・マルチテキストの挿入基点を変更するAutoLISPコマンドです。
引出線の形状を設定するAutoLISPコマンドです。1先端の大きさを選択します。2先端の形状を選択します。A~Eの5種類から選べます。3引き出しの角度を選択します。90度、60度、45度から選べます。4SpeedDraft標準に戻す時に押します。5既
ブロックの中に属性を使った時、属性にはマルチテキストを使用することができますが、属性中のマルチテキストの行間隔を調整する方法は現在のところAutoCADには用意されておりません。デフォルトの行間隔は若干広く、図面中では間延びして見えてしまいます。このコマンドはマルチテキスト属性の行間隔を適
文字列を任意の位置で2行に改行するAutoLISPコマンドです。改行位置の決定は、キーボードので行います。画面で見ながら改行位置を決定できます。長い文字を改行して狭いスペースに納めるときに大変有効です。これも手動でやるとなるとかなり面倒ですね。
2つの文字内容を入れ替えるAutoLISPコマンドです。至って単純な機能ですが、手動でやるとなると面倒です。
文字内容を他の文字へコピーするAutoLISPコマンドです。対象となるオブジェクトは文字、マルチテキストだけではなくブロック中の文字・属性、寸法文字にも対応しています。(ブロック中の文字・属性、寸法文字に対してこのコマンドを行った場合は、効果を見るためにREGENで再作図する必要があります
2つの文字を結合して1行のマルチテキストにするAutoLISPコマンドです。もしくは2行のままで位置を左端揃えにし適正な行間に修正したマルチテキストにします。どちらにするかはマウスの位置で決定します。関連コマンドマルチテキストではなく文字にしたい場合は
2つの文字を結合して1行の文字にするAutoLISPコマンドです。もしくは2行のままで位置を左端揃えにし適正な行間に修正します。どちらにするかはマウスの位置で決定します。関連コマンド文字ではなくマルチテキストにしたい場合は
既存のTEXT文字を連番文字化します。CADで表などを作成時に、連番を打ちこむのが面倒な時に使うAutoLISPコマンドです。
文字内容を別の文字にコピーしつつ、末尾の文字を増減するAutoLISPコマンドです。文字、マルチテキスト、属性に動作します。末尾の数字を+1するにはキーを使います。キーボードへ視線を移すことなく、スムーズに操作できます。画面上で数字を確認しながら決定できますので、ストレスなく作業で
すでに配置された文字をコピーし、末尾の数字を増減させるAutoLISPコマンドです。末尾がアルファベットの場合はアルファベットが一つずつ変化します。末尾の数字(アルファベット)を+1するにはキーを使います。キーボードへ視線を移すことなく、スムーズに操作できます。画面上で数字を確認しながら決
このような囲んだ文字を作成しながら、末尾の数字を増減させるAutoLISPコマンドです。末尾の数字を+1するにはキーを使います。キーボードへ視線を移すことなく、スムーズに操作できます。画面上で数字を確認しながら決定できますので、ストレスなく作業できます。
すでに配置された文字、マルチテキストを四角で囲むAutoLISPコマンドです。1一重の囲みと二重の囲みを選択して作図可能です。内側の囲みの線の太さを選択。内側の囲みが不要であれば「なし」を選択2外側の囲みの線の太さを選択。外側の囲みが不要であれば「なし」を選
すでに配置されている文字、マルチテキストを、すでに配置されている線分、ポリライン、円、円弧、楕円、スプライン上に移動するAutoLISPコマンドです。位置は画面を見ながら決めることができます。
線分と文字で一般的な表を作成するAutoLISPコマンドです。列数、行数、文字高さ、文字と罫線のクリアランスを指定します。各列の個別の列幅は、作図後に手動で変更してください。文字はダミーの文字が記入されますので、作図後に編集してください。OKボタンのあと表がマウスカーソルに
ポリライン、線分の長さを一気に記入するAutoLISPコマンドです。作図される文字のレイヤーは、選択したポリライン、線分と同一レイヤーとなります。1桁数を指定します2切り上げ、切り下げ、四捨五入を選択しますなお、記入される文字の大きさは、設定画面の「
線分、ポリライン、円、円弧、楕円、スプライン上に文字を記入するAutoLISPコマンドです。位置は画面を見ながら決めることができます。また、線分長さや三角型を付加することができます。文字は、注釈レイヤーにて作図されます。1線上に記入したい文字を入力2プリセッ
引出線が付加されたオブジェクトを移動するAutoLISPコマンドです。このコマンドは、直前のSD_1607によって付加された引き出し線のみに動作します。関連コマンド引出線を付加するには、を使います。矢印の形状を設定するときは、
文字以外のオブジェクトに引き出し線を付加するAutoLISPコマンドです。引出線を付加したあとは、隣のSD_1608で位置を調整できます。引出線のレイヤーは、引き出し元となるオブジェクトに準じます(ただし色はそのレイヤー標準の色となります)。関連コマンドオブ
このAutoLISPコマンドで、文字+引出線のペアを複写すると、複写後の文字+引出線は、新たなペアとして記憶されます。COPYコマンドで複写した場合は、ペア関係を消失します。
で作図された文字+矢印のセットは、お互いのペアを記憶していますので、移動するときも一緒に移動しますが、これらをコピーした場合は、お互いのペア設定が消失してしまいます。その時は、このAutoLISPコマンドでペア設定を行います。コマンド起動後、ペアとなる文字と引き出し線をまとめて囲むだけです
このコマンドもSD_802と同じように既存文字に矢印を付加しますが、異なるのは文字から矢印を引っ張るのではなく、元の文字の基点に矢印の先端が来るように矢印を付加するAutoLISPコマンドです。文字の位置は、他の図形と重ならないように画面で見ながら、位置決めできます。もともとは部屋の真ん中
図面の中に注釈を書き込んだけれど、他の図形に重なったり、もっと良い場所に移動させたい時があります。この場合は、このAutoLISPコマンドを使えば、実際の位置を見ながら位置決めできますのでとても便利です。最も頻繁に使われるAutoLISPコマンドと言ってもよいでしょう。SpeedDraft
すでに図面に書かれた文字に矢印を付加し、注釈化するAutoLISPコマンドです。文字は自動的に、矢印が左側にあるときは左端揃えに、矢印が右側にあるときは右端揃えになり、文字間隔も自動的に等間隔に調整されます。関連コマンド矢印の形状を設定するときは、を使います
注釈を書くAutoLISPコマンドです。矢印の形状、先端の大きさ、引き出しの角度、文字のサイズを選択できます。4行まで記入することができます。右側に引き出す時は、全ての文字が左基点・左端揃えに、左側に引き出すときは右基点・右端揃えになります。文字は、注釈レイヤーにて作図されます。
図面中の全ての連動寸法を非連動寸法に変換するAutoLISPコマンドです。建築では連動寸法は使用しませんが、外部から受け取った図面に使用されていることがあります。どうやら挙動がおかしいと思った時は、このコマンドを試してみると良いでしょう。連動寸法は、ここにチェックを入れていると作成されてし
建築では平行寸法を使用しませんが、外部からもらったデータに平行寸法が混じっていてパニックになることがあります。その時はこのAutoLISPコマンドで図面に存在する平行寸法の全てを長さ寸法に変換します。寸法の挙動がおかしいなと思ったら、このコマンドを試してみましょう。
寸法を斜め足にするAutoLISPコマンドです。同時に文字も斜めにするかどうかを選択できます。
寸法の指示した側を矢印にし、寸法値を書き込むAutoLISPコマンドです。「通り芯まで5000」というような表記をする時に必要なコマンドです。
寸法文字をひっくり返すAutoLISPコマンドです。断面図などを90度左に配転させて寝かせた場合に、寸法の数字がちょうど真っ逆さまになるのを嫌う人がたまにいますので、そういう時にこのコマンドを使って数値をひっくり返します。
寸法を寸法線の下へ移動するAutoLISPコマンドです。なぜ作ったのか思い出せません。
寸法に個別に付加された設定を全てリセットし、初期状態に戻すAutoLISPコマンドです。
手動で移動した寸法文字の位置をもとに戻すAutoLISPコマンドです。
寸法を引き出し線で引き出すAutoLISPコマンドです。
小さな寸法を並べるときに、カンマを加えることがありますが、カンマを加えたことにより寸法文字の位置が微妙にずれることがあります。このコマンドは微妙なズレを調整して揃えるAutoLISPコマンドです。
寸法位置をまとめて変更するAutoLISPコマンドです。1/50の図面を1/100にするようなときに使えます。
寸法の足をなくすAutoLISPコマンドです。
寸法の足の長さを一本ずつ伸縮させるAutoLISPコマンドです。足の無い寸法の場合、ドラッグで伸ばすことができなくなってしまいますが、このコマンドを使えば元の寸法に足がなくても伸ばすことができます。指示した点に近い方の足が伸び縮みします。
寸法線の位置と足の先端を揃えるAutoLISPコマンドです。きちんと揃っていない寸法は非常に見栄えが悪いので、きちんと揃えましょう。頻繁に使われるコマンドです。最初に寸法線の位置を、次に足の先端の位置を指示します。
書き込み寸法を探し、見つけたら丸を打つAutoLISPコマンドです。書き込み寸法は建築図ではご法度です。
寸法スタイルを変更し、それに応じて足の長さも変更するAutoLISPコマンドです。例えば1/50の図面を1/100の図面へ変更するようなとき、とりあえずこのコマンドで一括で変更をかけると、寸法位置調整の手間が省けます。普通に寸法スタイルを変更すると、このようになって
寸法の長さの尺度を変更するAutoLISPコマンドです。ある図面のなかで、一部を拡大して作図したいときがあります。例えば、1/10の図面の中で、図面の一部を2.5倍に拡大して1/4の縮尺で表示するような場合、普通に寸法を打つと、2.5倍の長さの寸法が作成されてしまいます。このような時、この
斜字体の寸法値を元に戻します。
寸法値を斜字体にするAutoLISPコマンドです。
表示させる小数点以下の桁数を制御するAutoLISPコマンドです。
寸法値の桁区切りのカンマを消すAutoLISPコマンドです。逆に桁区切りのコンマを付けたい場合はプロパティから「Windowsデスクトップ」を選択します。
寸法値に文字を追加するAutoLISPコマンドです。一段文字専用です。
寸法にの上下にそれぞれ3段までの文字を追加するAutoLISPコマンドです。
付加された接頭語を除去するAutoLISPコマンドです。
寸法値に括弧を追加するAutoLISPコマンドです。
下段に文字を追加するAutoLISPコマンドです。上段の寸法にはWを付加、下段の数字にはHが付加されます。(defun c:SD_1202( / ObjSet ObjNameL i m OldData NewData Data dcl_id U
既存の寸法に接頭語を追加するAutoLISPコマンドです。ユーザーが追加した場合は、履歴に追加されます。
角度寸法を作成するAutoLISPコマンドです。6種類の表記から選択できます。
円弧長さ寸法を作成するAutoLISPコマンドです。
半径寸法を記入するAutoLISPコマンドです。 接頭語を変更するには、プロパティからここを変更してください。
直径寸法を記入するAutoLISPコマンドです。AutoCADデフォルトの接頭語はΦですが、それをφに変更しています。 接頭語を変更するには、プロパティからここを変更してください。
分割寸法に置き換えるAutoLISPコマンドです。
分割寸法を内側に作成するAutoLISPコマンドです。 間隔を指定するには、ここでのあと数値を入力します。CAD上の間隔は、USERR1を掛けた値になります。 [SD_1006 ver.20211110] 寸法を分割して子供の
2つの寸法を統合した寸法を作成するAutoLISPコマンドです。
合計寸法を作成するAutoLISPコマンドです。元の寸法との距離は、ここでのあと数値を入力します。CAD上の間隔は、USERR1を掛けた値になります。 [SD_1003 ver.20220524] 合計寸法を**mm外側に作成 ******
寸法を追加します。右側に追加したいときは、既存の寸法の右側近辺をクリックすると、その方向に寸法線と垂直な線分・ポリラインを捜査し、あれば寸法を追加するAutoLISPコマンドです。
既存の寸法と同じスタイルで寸法を追加するAutoLISPコマンドです。操作方法はこちらです
壁厚寸法を作成するAutoLISPコマンドです。このコマンドでは、寸法位置が自動調整されます。壁を切るように2点指示します。除外したい線分はこのあとで指示します。寸法が作図されたあと、どの線を中心に寸法を振り分けるかを聞かれますので、3を指示。寸法位置を調整する手間が大幅に軽減されます。
壁厚寸法を作成するAutoLISPコマンドです。壁を切るように2点指示します。このコマンドでは、寸法位置の自動調整は行われず、デフォルトの位置で作成されます。
水平寸法、斜め寸法を作成するAutoLISPコマンドです。1,2でオブジェクト上の点を指示し、3点目で寸法を作成する側のだいだいの位置をクリックします。寸法線は、1点目を基準に、Bだけ離れたところから足の長さAの寸法を作図します。 寸
水平寸法、斜め寸法を作成するAutoLISPコマンドです。1,2でオブジェクト上の点を指示し、3点目に指示した位置に寸法線を作図します。 寸法の足の長さを変更するには、と打って足の長さを変更してください。 [SD_10
切断記号を作成するAutoLISPコマンドです。形状、太さ、文字の大きさが選択可能です。
仕上げ区分の矢印を記入するAutoLISPコマンドです。文字は3段まで可能。矢印形状は4種類から選択可能です。
段差を示す記号を作成するAutoLISPコマンドです。段差を見え掛かり線を選択した後、高い方聞かれますのでレベルが高い方を指示し、その後1段あたりの段差を指示してください。3段以上の場合は、両端の寸法以外は表記が「〃」となります。
既存の線分の勾配を調べ、矢印と斜度を記入するAutoLISPコマンドです。表現は次の中から選択可能です。
勾配の矢印と文字を記入するAutoLISPコマンドです。言葉は下記の3つから選択可能です。
既存の線に、矢印の先端のみを追加するAutoLISPコマンドです。形状は4種類から選択可能です。
矢印を作成するAutoLISPコマンドです。矢印の形状は、以下の4種から選択可能です。矢印の大きさが大きすぎる・小さすぎると感じた場合は、USERR1(縮尺)の値を確認・変更してください。
範囲を示す線と文字を記入するAutoLISPコマンドです。点を順にクリックした後、どちら側に作成するかを画面を見ながらキーで選択します。文字の記入位置は画面を見ながら決定します。こういった書き込みは、手作業で書くのは面倒だし、人によって書き方がばらついてしまうのを避けるためにも重要です。
範囲を示す矢印と文字を記入するAutoLISPコマンドです。1点目に起点、2点目に作成する方向、3点目にマウスでどちら側に作成するかを指示します。
ブロック内部のオブジェクトの線の太さを一括で変更するAutoLISPコマンドです。ブロック内部のオブジェクトに、個別に線の太さが与えられていると変更するのがかなりやっかいですので、そういうときにこのコマンドを使います。
ブロック、文字スタイル、シェイプをパージします。時々実行して、図面にゴミがたまらないようにしましょう。
外部参照・ブロック状の図形をオフセットするAutoLISPコマンドです。通り芯が外部参照されているようなとき、通り心から壁芯を発生させたい時に便利です。
外部参照やブロック上の一部の図形のみをコピーするAutoLISPコマンドです。コピーするために外部参照やブロックを開かなくて済むため、手順が軽減されます。
ブロック内部の要素のレイヤーを0にし、かつLayer・線種をBylayerもしくはByBlockに変更するAutoLISPコマンドです。平面図を書いているときに、例えば家具や便器を破線表示にしたいのに、破線になってくれない時があります。Aの例のように、ブロックを黄色・破線に
あるブロックを別のブロックでそっくり置き換えるAutoLISPコマンドです。 どのブロックをどのブロックに置き換えるかを指示します。このコマンドはAutoCADに付属しているエクスプレスツールと同じものです。便利な機能なので、IJCADユーザ
ブロックを別の名前で複製するAutoLISPコマンドです。このコマンドを使わずに同じブロックを別の名前で複製するには、1)新規図面にコピーペーストし、RENAMEした後、元の図面に戻す2)ブロックを分解し、別の名前で再定義する。しかなく、かなり手間がかかりますので、頻度は少ないですが重宝し
クリップボードに図形がある状態で、vvと打ち、その図形を回転させながらペーストするAutoLISPコマンドです。キーボードので鏡像反転します。目的の状態になったところで、画面の何処かをクリックして確定し、挿入位置をクリックします。このショートカットも、CADの操作時間を大幅に削減するでしょ
選択された図形をそれぞれの中心で回転、もしくは全体の中心で回転するAutoLISPコマンドです。図形を90度回転させる頻度はかなり高いので、です。
オブジェクト、レイヤー、色、線種でフィルタリングし図形を選択するAutoLISPコマンドです。クイックセレクトではこのような選択はできませんし、フィルターを毎回作るのは大変ですので、重宝します。条件はすべてANDで処理されます。円かつレイヤーがA25かつ色がByLayerか
属性を含むブロックを、見た目の通りに分解するAutoLISPコマンドです。通常のEXPLODEコマンドですと属性定義が出てきてしまいますが、それを防ぎます。AutoCAD エクスプレスツールのBURSTコマンド同等です。
雲マークを作図するAutoLISPコマンドです。コメントも併記できます。雲の形状は3種類から選択可能です。
ポリラインの共通部分を抽出するAutoLISPコマンドです。
ポリラインの引き算を行うAutoLISPコマンドです。
ポリラインを統合するAutoLISPコマンドです。
波線を描画するAutoLISPコマンドです。パラメータを調整して波線の形状を決めてください。
グラスウールの波線を描画するAutoLISPコマンドです。ポリラインタイプとダイナミックブロックタイプがあります。ポリラインタイプの作図手順です。ダイナミックブロックタイプの作図手順です。グラスウールの厚さは作図後でもプルダウンから変更可能です。
線分長さの、小数点第3位、第4位、第5位がゼロではない線分を検出して赤くするAutoLISPコマンドです。通常、精度が正しく書かれた建築の平面図で小数点第3位以下にゼロではない数字が来ることはほとんどありません。例えば仕上げ線だけを表示させて、このコマンドを実行することで、
手摺状分割をするAutoLISPコマンドです。両端の手摺を含まない分割です。
手摺上の分割をします。両端の手摺を含む分割をするAutoLISPコマンドです。
指定した間隔で分割するAutoLISPコマンドです。
指定した数で分割するAutoLISPコマンドです。
多段オフセットを行い、指定されたレイヤーに変更し、次のオフセットとトリムしていくAutoLISPコマンドです。オフセット距離と、レイヤーはこの画面で指定します。距離,レイヤー,距離,レイヤー,距離,レイヤー・・・の要領で入力します。私はこの防水層断面を書くの
高機能オフセットのAutoLISPコマンドです。使用頻度がたいへ高いため、キーボードからooと打っても起動するようにしてあります。Aオフセットする元の線ですB50,-100と入力したオフセット。複数のオフセットをカンマで区切って入力できます。壁芯からLGSの線を発生させたい
2本の同一レイヤーの線から壁芯を作成するAutoLISPコマンドです。プログラムが同一レイヤーのペアを探しますので、ユーザーはザクッとクロス選択するだけで動作します。この例ではA,Bの線がペアですので、自動的にAとBの中心線を作成します。作図標準をS
線分を複数の線でブレイクするAutoLISPコマンドです。使用頻度はそこそこありますが、AutoCAD標準のBREAKコマンドは使い勝手が悪く、トリムも使えませんので、このコマンドは重宝します。
下図のようなトリムを行うAutoLISPコマンドです。トリムする距離を変更するには、で数値を入力してください。建築では使用頻度は高くありませんが、手作業で書くのはかなり面倒ですね。
あらかじめ決めた長さを残してトリムするAutoLISPコマンドです。もし短ければ伸ばします。建築図では壁芯を「ちょっとだけ伸ばす」ことの方が多いため、このコマンドを作りました。はみ出す長さAを変更するには、下記のメッセージのところで後、新しい長さを入力してください。入力した
コーナー包絡処理を行うAutoLISPコマンドです。クリック1-2で残る方の側をクロスで指示し、クリック3-4で交差する壁のやはり残る側をクロスで指示します。作図標準をSpeedDraftに設定していない場合と、設定済の場合で挙動が異なります。作図標準を設定していない場合
T字包絡をするAutoLISPコマンドです。クリック1-2で残る方の壁をクロスで指示し、クリック3-4で切られる方の壁をクロスで指示します。作図標準をSpeedDraftに設定していない場合と、設定済の場合で挙動が異なります。作図標準を設定していない場合図1クリック
このコマンドは、壁の開口をふさいで、壁に戻すAutoLISPコマンドです。壁ではなく、途中が途切れた直線をつなぐこともできます。※開口を塞ぐと同時に建具も削除します。建具レイヤーで書かれたオブジェクトがあれば削除します。下記の例の場合、水色の建具は建具レイヤーで書かれているので、Speed
ハッチングの基点を移動するAutoLISPコマンドです。ハッチングの基点を移動するのは簡単ではないですが、このコマンドがあれば、例えば天井の岩綿吸音板の基点の移動が簡単に行なえます。なお、ハッチングオブジェクトにスナップする必要があるので、オプションのここのチェックを外す必
ハッチング境界のポリラインを復活させるAutoLISPコマンドです。ポリラインとハッチングを関連付けるかどうかを選択可能です。
押えコンのハッチングを作成するAutoLISPコマンドです。
ALCパネルのハッチングを、指示した箇所にのみ作成するAutoLISPコマンドです。
線分を2本指示し、クリックした近辺に3本躯体ハッチングを施すAutoLISPコマンドです。
LGSを作成するAutoLISPコマンドです。詳細表現と簡易表現が選択可能です。ピッチを303、455から選択可能です。なお建築図でLGSを表現することはあまり一般的ではありません。
コンクリートブロックのハッチングを作成するAutoLISPコマンドです。ジョイントラインの有無を選択できます。
ALCパネルのハッチングを作成するAutoLISPコマンドです。ジョイントラインの有無を選択できます。
各種ハッチングを作成するAutoLISPコマンドです。図面を印刷したときにきれいに見えるパターンと色のみを選択しました。建築図を作成する場合は、原則としてここからパターンと色を選択することをおすすめします。ハッチングの点線表示がされない場合は、をONにしてください。
ビューポートの左右あるいは上下の位置と尺度を同時に揃えるAutoLISPコマンドです。このように左右あるいは上下のビューポートの尺度・位置が揃っていないときに、基準となるほうのビューポートに入り、このコマンドを起動します。アクティブではない方のビューポートの尺度と位置が動き
画面(ビュー)を分割します。
ビューを1画面分PANするAutoLISPコマンドです。下図のように、3枚の図面にまたがるようなときに使います。まず、1枚目のレイアウトでビューポートを作成します。レイアウトを複製します。複製されたレイアウトに行き、コマンドを起動します。この
左右のビューポート(もしくは上下のビューポート)のビューをピッタリと揃えたい時に使うAutoLISPコマンドです。下図のように、赤いラインがずれてしまった時に使います。手動でこの調整を行うのはかなり骨が折れます。レイアウトでコマンドを起動後、基準となる方のビューポートに入り
このAutoLISPコマンドは、ビューポートを正確に位置合わせするのに使います。数のA点をB点に持っていきたい時に使います。赤い点線がビューポートのラインです。なくてはならない必須コマンドです。レイアウト空間で、コマンドを起動し、点1をクリックビューが移動し
全てのビューポートをロックするAutoLISPコマンドです。ビューポートは意図せず動かしてしまわないように、必ずロックするようにしましょう。※このコマンドはレイアウトでのみ動作します。
全てのビューポートをロック解除するAutoLISPコマンドです。ビューポートのロック解除後は、意図せず動かしてしまわないように、必ずロックするようにしましょう。※このコマンドはレイアウトでのみ動作します。
回転されたビューポートのビューをもとに戻すAutoLISPコマンドです。ビューポートのプロパティを見ても、角度という項目は無いため、回転を戻すのは結構難しいのです。このコマンドで一発で戻ります。
ビューポートのビューを回転するAutoLISPコマンドです。ビューポートのビューを回転させる方法は、慣れている人でも検索しないと分からないでしょう。私も手動でやれと言われてもできません。このコマンドは下図のように断面図や立面図などを、90度回転させなければビューポートに表示できない時に使い
ビューポートがモデル空間の図形のどこを表示しているのか分かるように、ビューポートエリアをモデル空間に表示し、識別番号を振るAutoLISPコマンドです。ビューポートが多くなると、どこがどこを表示しているのかがわからなくなります。また、表示しているエリアを正確に把握する必要があるので、このコ
ビューポートを簡単なステップで作成するAutoLISPコマンドです。①コマンド起動後、モデル空間でビューポート化したいエリアを選択します。②ビューポートの縮を入力し、ビューポートを作成するレイアウトタブを選択します。③ビューポート挿入位置をクリックし
XDATAの付加、削除、閲覧をするAutoLISPコマンドです。XDATAとは、オブジェクトに保存できる文字情報です。SpeedDraftでは、通り芯番号を通り芯オブジェクトに保存しています。注釈コマンドもX-Dataを利用しています。
図面中にリアクターがあれば一覧表示するAutoLISPコマンドです。SpeedDraftではリアクターをこれらの機能で使用しています。
図面中にあるリアクターを削除するAutoLISPコマンドです。※確認画面無しで、即座に削除されます。削除された場合は、下図のようにリアクター名が表示されます。 [SD_993 ver.20210728] リアクター削除((:VLR-Object-Reactor #<V
図面中にオブジェクトリアクターがあればその詳細を表示するAutoLISPコマンドです。 [SD_992 ver.20210728] オブジェクトリアクター ------------------------ Item : #<VLR-Object-Reactor&
選択されたオブジェクトのDXFデータを改行しながら表示するAutoLISPコマンドです。 [SD_3006 ver.20211117] オブジェクトのDXFデータを表示オブジェクトを選択:(-1 . <図形名: 2b91566ef20>)(0 . "LIN
独立した線分の端点を検出し、丸を打つAutoLISPコマンドです。わずかに隙間があいた角を検出するのに使います。ある領域にハッチングを行いたいが、領域が閉じていないためにうまくハッチングが作成されない。どこが開いているのかわからない時に使います。選択範囲が広いと検出に時間がかかるので、限ら
このAutoLISPコマンドは、レイヤーを順に表示しその他のレイヤーはOFFにします。キーボードのキーで表示させるレイヤーを切り替えます。図面がレイヤーを守って作図されているかを目視でチェックするのに使います。 [SD_302 ver.20211117] レイヤーを1つづつ
線種を見た目のとおりにバラバラに分解するAutoLISPコマンドです。
線種Aが与えられたオブジェクトを検索し、線種Bへ変更するAutoLISPコマンドです。また、線種Aが設定されたレイヤー設定を、Bのレイヤーに変更します。このコマンドは、他社から受領した図面を貼り付けた時などに、不具合のある線種を強制的に置き換えるのに使います。
AecObjExplodeを一括削除し。AecObjExplodeレイヤーをパージするAutoLISPコマンドです。このAecObjExplodeは、AutoCADのEXPORTTOAUTOCADコマンドを使って外部参照をバインドした時に自動的に生成されてしまいます。各レイアウトに作成され