[SD_3010] ブロック内部の線の太さを変更
ブロック内部のオブジェクトの線の太さを一括で変更するAutoLISPコマンドです。ブロック内部のオブジェクトに、個別に線の太さが与えられていると変更するのがかなりやっかいですので、そういうときにこのコマンドを使います。
ブロック内部のオブジェクトの線の太さを一括で変更するAutoLISPコマンドです。ブロック内部のオブジェクトに、個別に線の太さが与えられていると変更するのがかなりやっかいですので、そういうときにこのコマンドを使います。
ブロック、文字スタイル、シェイプをパージします。時々実行して、図面にゴミがたまらないようにしましょう。
外部参照・ブロック状の図形をオフセットするAutoLISPコマンドです。通り芯が外部参照されているようなとき、通り心から壁芯を発生させたい時に便利です。
外部参照やブロック上の一部の図形のみをコピーするAutoLISPコマンドです。コピーするために外部参照やブロックを開かなくて済むため、手順が軽減されます。
ブロック内部の要素のレイヤーを0にし、かつLayer・線種をBylayerもしくはByBlockに変更するAutoLISPコマンドです。平面図を書いているときに、例えば家具や便器を破線表示にしたいのに、破線になってくれない時があります。Aの例のように、ブロックを黄色・破線に
あるブロックを別のブロックでそっくり置き換えるAutoLISPコマンドです。 どのブロックをどのブロックに置き換えるかを指示します。このコマンドはAutoCADに付属しているエクスプレスツールと同じものです。便利な機能なので、IJCADユーザ
ブロックを別の名前で複製するAutoLISPコマンドです。このコマンドを使わずに同じブロックを別の名前で複製するには、1)新規図面にコピーペーストし、RENAMEした後、元の図面に戻す2)ブロックを分解し、別の名前で再定義する。しかなく、かなり手間がかかりますので、頻度は少ないですが重宝し
クリップボードに図形がある状態で、vvと打ち、その図形を回転させながらペーストするAutoLISPコマンドです。キーボードので鏡像反転します。目的の状態になったところで、画面の何処かをクリックして確定し、挿入位置をクリックします。このショートカットも、CADの操作時間を大幅に削減するでしょ
選択された図形をそれぞれの中心で回転、もしくは全体の中心で回転するAutoLISPコマンドです。図形を90度回転させる頻度はかなり高いので、です。
オブジェクト、レイヤー、色、線種でフィルタリングし図形を選択するAutoLISPコマンドです。クイックセレクトではこのような選択はできませんし、フィルターを毎回作るのは大変ですので、重宝します。条件はすべてANDで処理されます。円かつレイヤーがA25かつ色がByLayerか
属性を含むブロックを、見た目の通りに分解するAutoLISPコマンドです。通常のEXPLODEコマンドですと属性定義が出てきてしまいますが、それを防ぎます。AutoCAD エクスプレスツールのBURSTコマンド同等です。