[SD_1323] 連動寸法を非連動寸法に変換
図面中の全ての連動寸法を非連動寸法に変換するAutoLISPコマンドです。建築では連動寸法は使用しませんが、外部から受け取った図面に使用されていることがあります。どうやら挙動がおかしいと思った時は、このコマンドを試してみると良いでしょう。連動寸法は、ここにチェックを入れていると作成されてし
図面中の全ての連動寸法を非連動寸法に変換するAutoLISPコマンドです。建築では連動寸法は使用しませんが、外部から受け取った図面に使用されていることがあります。どうやら挙動がおかしいと思った時は、このコマンドを試してみると良いでしょう。連動寸法は、ここにチェックを入れていると作成されてし
建築では平行寸法を使用しませんが、外部からもらったデータに平行寸法が混じっていてパニックになることがあります。その時はこのAutoLISPコマンドで図面に存在する平行寸法の全てを長さ寸法に変換します。寸法の挙動がおかしいなと思ったら、このコマンドを試してみましょう。
寸法を斜め足にするAutoLISPコマンドです。同時に文字も斜めにするかどうかを選択できます。
寸法の指示した側を矢印にし、寸法値を書き込むAutoLISPコマンドです。「通り芯まで5000」というような表記をする時に必要なコマンドです。
寸法文字をひっくり返すAutoLISPコマンドです。断面図などを90度左に配転させて寝かせた場合に、寸法の数字がちょうど真っ逆さまになるのを嫌う人がたまにいますので、そういう時にこのコマンドを使って数値をひっくり返します。
寸法を寸法線の下へ移動するAutoLISPコマンドです。なぜ作ったのか思い出せません。
寸法に個別に付加された設定を全てリセットし、初期状態に戻すAutoLISPコマンドです。
手動で移動した寸法文字の位置をもとに戻すAutoLISPコマンドです。
寸法を引き出し線で引き出すAutoLISPコマンドです。
小さな寸法を並べるときに、カンマを加えることがありますが、カンマを加えたことにより寸法文字の位置が微妙にずれることがあります。このコマンドは微妙なズレを調整して揃えるAutoLISPコマンドです。
寸法位置をまとめて変更するAutoLISPコマンドです。1/50の図面を1/100にするようなときに使えます。
寸法の足をなくすAutoLISPコマンドです。
寸法の足の長さを一本ずつ伸縮させるAutoLISPコマンドです。足の無い寸法の場合、ドラッグで伸ばすことができなくなってしまいますが、このコマンドを使えば元の寸法に足がなくても伸ばすことができます。指示した点に近い方の足が伸び縮みします。
寸法線の位置と足の先端を揃えるAutoLISPコマンドです。きちんと揃っていない寸法は非常に見栄えが悪いので、きちんと揃えましょう。頻繁に使われるコマンドです。最初に寸法線の位置を、次に足の先端の位置を指示します。
書き込み寸法を探し、見つけたら丸を打つAutoLISPコマンドです。書き込み寸法は建築図ではご法度です。
寸法スタイルを変更し、それに応じて足の長さも変更するAutoLISPコマンドです。例えば1/50の図面を1/100の図面へ変更するようなとき、とりあえずこのコマンドで一括で変更をかけると、寸法位置調整の手間が省けます。普通に寸法スタイルを変更すると、このようになって
寸法の長さの尺度を変更するAutoLISPコマンドです。ある図面のなかで、一部を拡大して作図したいときがあります。例えば、1/10の図面の中で、図面の一部を2.5倍に拡大して1/4の縮尺で表示するような場合、普通に寸法を打つと、2.5倍の長さの寸法が作成されてしまいます。このような時、この
斜字体の寸法値を元に戻します。
寸法値を斜字体にするAutoLISPコマンドです。
表示させる小数点以下の桁数を制御するAutoLISPコマンドです。
寸法値の桁区切りのカンマを消すAutoLISPコマンドです。逆に桁区切りのコンマを付けたい場合はプロパティから「Windowsデスクトップ」を選択します。
寸法値に文字を追加するAutoLISPコマンドです。一段文字専用です。
寸法にの上下にそれぞれ3段までの文字を追加するAutoLISPコマンドです。
付加された接頭語を除去するAutoLISPコマンドです。
寸法値に括弧を追加するAutoLISPコマンドです。
下段に文字を追加するAutoLISPコマンドです。上段の寸法にはWを付加、下段の数字にはHが付加されます。(defun c:SD_1202( / ObjSet ObjNameL i m OldData NewData Data dcl_id U
既存の寸法に接頭語を追加するAutoLISPコマンドです。ユーザーが追加した場合は、履歴に追加されます。
角度寸法を作成するAutoLISPコマンドです。6種類の表記から選択できます。
円弧長さ寸法を作成するAutoLISPコマンドです。
半径寸法を記入するAutoLISPコマンドです。 接頭語を変更するには、プロパティからここを変更してください。
直径寸法を記入するAutoLISPコマンドです。AutoCADデフォルトの接頭語はΦですが、それをφに変更しています。 接頭語を変更するには、プロパティからここを変更してください。
分割寸法に置き換えるAutoLISPコマンドです。
分割寸法を内側に作成するAutoLISPコマンドです。 間隔を指定するには、ここでのあと数値を入力します。CAD上の間隔は、USERR1を掛けた値になります。 [SD_1006 ver.20211110] 寸法を分割して子供の
2つの寸法を統合した寸法を作成するAutoLISPコマンドです。
合計寸法を作成するAutoLISPコマンドです。元の寸法との距離は、ここでのあと数値を入力します。CAD上の間隔は、USERR1を掛けた値になります。 [SD_1003 ver.20220524] 合計寸法を**mm外側に作成 ******
寸法を追加します。右側に追加したいときは、既存の寸法の右側近辺をクリックすると、その方向に寸法線と垂直な線分・ポリラインを捜査し、あれば寸法を追加するAutoLISPコマンドです。
既存の寸法と同じスタイルで寸法を追加するAutoLISPコマンドです。操作方法はこちらです
壁厚寸法を作成するAutoLISPコマンドです。このコマンドでは、寸法位置が自動調整されます。壁を切るように2点指示します。除外したい線分はこのあとで指示します。寸法が作図されたあと、どの線を中心に寸法を振り分けるかを聞かれますので、3を指示。寸法位置を調整する手間が大幅に軽減されます。
壁厚寸法を作成するAutoLISPコマンドです。壁を切るように2点指示します。このコマンドでは、寸法位置の自動調整は行われず、デフォルトの位置で作成されます。
水平寸法、斜め寸法を作成するAutoLISPコマンドです。1,2でオブジェクト上の点を指示し、3点目で寸法を作成する側のだいだいの位置をクリックします。寸法線は、1点目を基準に、Bだけ離れたところから足の長さAの寸法を作図します。 寸
水平寸法、斜め寸法を作成するAutoLISPコマンドです。1,2でオブジェクト上の点を指示し、3点目に指示した位置に寸法線を作図します。 寸法の足の長さを変更するには、と打って足の長さを変更してください。 [SD_10