[SD_206] 指示したレイヤー上の図形を全て消去
指示したレイヤー上の図形を全て消去するAutoLISPコマンドです。類似コマンド類似コマンドとしては フリーズレイヤー上のオブジェクトを一括削除しレイヤーパージがあります。
指示したレイヤー上の図形を全て消去するAutoLISPコマンドです。類似コマンド類似コマンドとしては フリーズレイヤー上のオブジェクトを一括削除しレイヤーパージがあります。
記憶した画層状態を復元するAutoLISPコマンドです。使用例については、を参照して下さい。
全てのオブジェクトの印刷スタイルを強制的にByLayerに変更するAutoLISPコマンドです。ブロックの内部のオブジェクトにも作用します。AutoCADにはCTB図面とSTB図面がありますが、CTB図面からオブジェクトをコピーした時に、STB上でうまく白黒で印刷されなくて困ることがありま
レイアウト空間でフリーズされているレイヤーを、モデル空間でもフリーズさせるAutoLISPコマンドです。モデルには平面詳細図、レイアウトでは平面図が表示されているような図面で、モデルにおいても平面図だけを表示させた状態にしたい時に使います。通常はモデルでフリーズを多用すると間違いの元(オブ
図面に外部参照があるとき、その外部参照が一体どういう図面なのかを手早く確認するために、その指示板外部参照全体のみを表示させ、他をOFFにするAutoLISPコマンドです。ここで外部参照4を指示します。外部参照4のみが表示され、他がOFFとなります。
図面に複数の外部参照が重なって作業がしづらいような時に、外部参照をまるごと表示OFFにするAutoLISPコマンドです。外部参照2上の図形を指示すると外部参照2全体がOFFになります。
レイヤー状態を反対の状態に入れ替えるAutoLISPコマンドです。1ONであるレイヤーはOFFに、OFFであるレイヤーはONになります。2フリーズレイヤーは解凍に、解凍レイヤーはフリーズになります。3ロックされたレイヤーはアンロックに、アンロックされたレイヤーはロックになり
レイヤーのON・OFF、フリーズ・解凍、ロック・アンロックといった「状態」を一括で変更するAutoLISPコマンドです。例えば、オフのレイヤーを全てフリーズにしたり、フリーズのレイヤーを全てロックにしたい、というような時に使います。
図面にセットされた全てのレイヤーと線種を図形で書き出しするAutoLISPコマンドです。線種形状を確認したい時や、オールパージでレイヤーが消えてしまわないように図面の片隅に書き出しておくのに便利です。これも手作業でやるのは膨大な時間がかかりますがこのコマンドですとわずか1秒です。
フリーズレイヤーを図面から消し去ります。オブジェクト、レイヤーともに消去し、そのレイヤーはパージするAutoLISPコマンドです。ブロック内にあるオブジェクトもフリーズされていれば全て消去されます。意匠図を設備や構造部門などの他部門へ渡すときなど、不要情報をフリーズしたままで渡すと他のソフ
指示されたオブジェクトがロックされたレイヤーである場合、アンロックするAutoLISPコマンドです。もともとロックされていないレイヤーのオブジェクトを指示した場合は何も起きません。オブジェクトを指示せずで全てのレイヤーがアンロックされます。外部参照・ブロックに対する挙動その
指示したオブジェクトが属するレイヤーをロックするAutoLISPコマンドです。オブジェクトを指示せずで全てのレイヤーがロック解除されます。外部参照・ブロックに対する挙動外部参照・ブロックが挿入されたレイヤーに対して動作します。外部参照・ブロックの内部オブジェクトのレイヤー対
指示したオブジェクトが属するレイヤー以外を全てフリーズさせるAutoLISPコマンドです。※再作図が必要です。で全てのレイヤーがフリーズ解除になります。この機能が最も頻繁に使われるようです。外部参照に対する挙動図面に複数の外部参照があるとき、で外部参照に対する挙動を選択でき
指示したオブジェクトが属するレイヤーをフリーズさせるAutoLISPコマンドです。外部参照に対する挙動図面に複数の外部参照があるとき、外部参照に対する挙動を選択できます。1指示した図形が属する外部参照のレイヤーのみフリーズにする2全ての外部参照に対してフリー
レイヤー状態(ON、OFF、フリーズ、解凍)を一時的にメモリーに記憶にするAutoLISPコマンドです。使用例:本来の図面は高密度で書かれているが、作業中は、いくつかのレイヤーをOFFにして作業をすることがよくあります。一度、全画層のONにしたあとで、すぐに元の画層状態に戻りたいよ
指示した図形が属するレイヤーのみをONにし、他を全てOFFにします。現在層もOFFになります。【参考】類似機能をもった他のコマンドとして、ファンクションキーのF5を押すと、現在層のみがONとなり、ほかが全てOFFとなります。外部参照に対する挙動図面に複数の外部参照が
指示した図形が属するレイヤーをOFFにするAutoLISPコマンドです。紫と黄色の文字をクリックします。クリックされた文字が属するレイヤーがOFFになります。外部参照に対する挙動図面に複数の外部参照があり、それらに共通のレイヤーが存在する場合は、どの