[SD_303] 線分精度のチェック
線分長さの、小数点第3位、第4位、第5位がゼロではない線分を検出して赤くするAutoLISPコマンドです。通常、精度が正しく書かれた建築の平面図で小数点第3位以下にゼロではない数字が来ることはほとんどありません。例えば仕上げ線だけを表示させて、このコマンドを実行することで、
線分長さの、小数点第3位、第4位、第5位がゼロではない線分を検出して赤くするAutoLISPコマンドです。通常、精度が正しく書かれた建築の平面図で小数点第3位以下にゼロではない数字が来ることはほとんどありません。例えば仕上げ線だけを表示させて、このコマンドを実行することで、
手摺状分割をするAutoLISPコマンドです。両端の手摺を含まない分割です。
手摺上の分割をします。両端の手摺を含む分割をするAutoLISPコマンドです。
指定した間隔で分割するAutoLISPコマンドです。
指定した数で分割するAutoLISPコマンドです。
多段オフセットを行い、指定されたレイヤーに変更し、次のオフセットとトリムしていくAutoLISPコマンドです。オフセット距離と、レイヤーはこの画面で指定します。距離,レイヤー,距離,レイヤー,距離,レイヤー・・・の要領で入力します。私はこの防水層断面を書くの
高機能オフセットのAutoLISPコマンドです。使用頻度がたいへ高いため、キーボードからooと打っても起動するようにしてあります。Aオフセットする元の線ですB50,-100と入力したオフセット。複数のオフセットをカンマで区切って入力できます。壁芯からLGSの線を発生させたい
2本の同一レイヤーの線から壁芯を作成するAutoLISPコマンドです。プログラムが同一レイヤーのペアを探しますので、ユーザーはザクッとクロス選択するだけで動作します。この例ではA,Bの線がペアですので、自動的にAとBの中心線を作成します。作図標準をS
線分を複数の線でブレイクするAutoLISPコマンドです。使用頻度はそこそこありますが、AutoCAD標準のBREAKコマンドは使い勝手が悪く、トリムも使えませんので、このコマンドは重宝します。
下図のようなトリムを行うAutoLISPコマンドです。トリムする距離を変更するには、で数値を入力してください。建築では使用頻度は高くありませんが、手作業で書くのはかなり面倒ですね。
あらかじめ決めた長さを残してトリムするAutoLISPコマンドです。もし短ければ伸ばします。建築図では壁芯を「ちょっとだけ伸ばす」ことの方が多いため、このコマンドを作りました。はみ出す長さAを変更するには、下記のメッセージのところで後、新しい長さを入力してください。入力した
コーナー包絡処理を行うAutoLISPコマンドです。クリック1-2で残る方の側をクロスで指示し、クリック3-4で交差する壁のやはり残る側をクロスで指示します。作図標準をSpeedDraftに設定していない場合と、設定済の場合で挙動が異なります。作図標準を設定していない場合
T字包絡をするAutoLISPコマンドです。クリック1-2で残る方の壁をクロスで指示し、クリック3-4で切られる方の壁をクロスで指示します。作図標準をSpeedDraftに設定していない場合と、設定済の場合で挙動が異なります。作図標準を設定していない場合図1クリック
このコマンドは、壁の開口をふさいで、壁に戻すAutoLISPコマンドです。壁ではなく、途中が途切れた直線をつなぐこともできます。※開口を塞ぐと同時に建具も削除します。建具レイヤーで書かれたオブジェクトがあれば削除します。下記の例の場合、水色の建具は建具レイヤーで書かれているので、Speed