[SD_718] 文字をアウトライン化
文字を分解し、アウトラインを作成するAutoLISPコマンドです。AutoCADエクスプレスツールのTEXTEXPと同じ機能です。
文字を分解し、アウトラインを作成するAutoLISPコマンドです。AutoCADエクスプレスツールのTEXTEXPと同じ機能です。
マルチテキストを文字に変換するAutoLISPコマンドです。外観、基点は変わりません。
文字をマルチテキストに変換するAutoLISPコマンドです。外観は変わりません。
マルチテキストの書式を除去するAutoLISPコマンドです。
大文字小文字を変更するAutoLISPコマンドです。AutoCADエクスプレスツールのTCASEコマンドと同じ機能です。
選択された文字をテキスト形式(CSV)に書き出すAutoLISPコマンドです。
csvファイルに書かれた文字の1列目のみをCADに書き出すAutoLISPコマンドです。
全角カタカナを半角カタカナに変換するAutoLISPコマンドです。仕上表などでどうしてもスペースに入らないときは、このコマンドを使います。
半角英数字を全角英数字に変換するAutoLISPコマンドです。あまり使う機会が無いと思います。
半角カタカナを全角に変換するAutoLISPコマンドです。半角カタカナは見栄えが悪いことが多いので、外部からもらった図面はこのコマンドで図面全体を選択して半角カタカナをなくしましょう。
全角英数字を半角英数字に変換するAutoLISPコマンドです。全角英数字は見栄えが悪いので、外部からもらった図面はこのコマンドで図面全体を選択して全角英数字をなくしましょう。
いつの間にか生成されてしまった文字列が空白の文字は、クイックセレクトでも見つけることができませんし、選択することもできませんので、このAutoLISPコマンドで削除します。空白の文字列が合った箇所には、非印刷レイヤーで丸が打たれます。
文字列を別の文字列で置換するAutoLISPコマンドです。過去の置換設定の履歴は記憶されます。部分的に一致する文字列があれば置換を実行するのか、文字列全体が一致して初めて置換を実行するのかを選択できます。 ;文字置換(defun c:SD_7
文字を検索し丸を打つAutoLISPコマンドです。検索対象は、文字、マルチテキスト、ブロック内の文字・マルチテキスト・属性です。一度に5つの文字列を検索することが可能です。見つかった場合は、非印刷レイヤーで丸印が打たれます。また、私はエクセルに入力された複数の文字列
文字編集するAutoLISPコマンドです。過去に入力した文字の履歴が表示されるので、同じ文言を入力するときに便利です。重複した履歴は登録されません。ショートカットを使ってください。
文字、マルチテキスト、寸法の文字幅係数を変更するAutoLISPコマンドです。
文字、マルチテキスト、寸法の文字高さを変更するAutoLISPコマンドです。高さは、印刷時の高さで指定してください。オブジェクトの高さは、指示した高さX縮尺(USERR1)の値に変更されます。例:縮尺1/50のとき、文字高さを3で指定した時は、オブジェクトの高さは150となります。
キスト・マルチテキストの挿入基点を変更するAutoLISPコマンドです。
引出線の形状を設定するAutoLISPコマンドです。1先端の大きさを選択します。2先端の形状を選択します。A~Eの5種類から選べます。3引き出しの角度を選択します。90度、60度、45度から選べます。4SpeedDraft標準に戻す時に押します。5既
ブロックの中に属性を使った時、属性にはマルチテキストを使用することができますが、属性中のマルチテキストの行間隔を調整する方法は現在のところAutoCADには用意されておりません。デフォルトの行間隔は若干広く、図面中では間延びして見えてしまいます。このコマンドはマルチテキスト属性の行間隔を適
文字列を任意の位置で2行に改行するAutoLISPコマンドです。改行位置の決定は、キーボードので行います。画面で見ながら改行位置を決定できます。長い文字を改行して狭いスペースに納めるときに大変有効です。これも手動でやるとなるとかなり面倒ですね。
2つの文字内容を入れ替えるAutoLISPコマンドです。至って単純な機能ですが、手動でやるとなると面倒です。
文字内容を他の文字へコピーするAutoLISPコマンドです。対象となるオブジェクトは文字、マルチテキストだけではなくブロック中の文字・属性、寸法文字にも対応しています。(ブロック中の文字・属性、寸法文字に対してこのコマンドを行った場合は、効果を見るためにREGENで再作図する必要があります
2つの文字を結合して1行のマルチテキストにするAutoLISPコマンドです。もしくは2行のままで位置を左端揃えにし適正な行間に修正したマルチテキストにします。どちらにするかはマウスの位置で決定します。関連コマンドマルチテキストではなく文字にしたい場合は
2つの文字を結合して1行の文字にするAutoLISPコマンドです。もしくは2行のままで位置を左端揃えにし適正な行間に修正します。どちらにするかはマウスの位置で決定します。関連コマンド文字ではなくマルチテキストにしたい場合は
既存のTEXT文字を連番文字化します。CADで表などを作成時に、連番を打ちこむのが面倒な時に使うAutoLISPコマンドです。
文字内容を別の文字にコピーしつつ、末尾の文字を増減するAutoLISPコマンドです。文字、マルチテキスト、属性に動作します。末尾の数字を+1するにはキーを使います。キーボードへ視線を移すことなく、スムーズに操作できます。画面上で数字を確認しながら決定できますので、ストレスなく作業で
すでに配置された文字をコピーし、末尾の数字を増減させるAutoLISPコマンドです。末尾がアルファベットの場合はアルファベットが一つずつ変化します。末尾の数字(アルファベット)を+1するにはキーを使います。キーボードへ視線を移すことなく、スムーズに操作できます。画面上で数字を確認しながら決
このような囲んだ文字を作成しながら、末尾の数字を増減させるAutoLISPコマンドです。末尾の数字を+1するにはキーを使います。キーボードへ視線を移すことなく、スムーズに操作できます。画面上で数字を確認しながら決定できますので、ストレスなく作業できます。
すでに配置された文字、マルチテキストを四角で囲むAutoLISPコマンドです。1一重の囲みと二重の囲みを選択して作図可能です。内側の囲みの線の太さを選択。内側の囲みが不要であれば「なし」を選択2外側の囲みの線の太さを選択。外側の囲みが不要であれば「なし」を選
すでに配置されている文字、マルチテキストを、すでに配置されている線分、ポリライン、円、円弧、楕円、スプライン上に移動するAutoLISPコマンドです。位置は画面を見ながら決めることができます。
線分と文字で一般的な表を作成するAutoLISPコマンドです。列数、行数、文字高さ、文字と罫線のクリアランスを指定します。各列の個別の列幅は、作図後に手動で変更してください。文字はダミーの文字が記入されますので、作図後に編集してください。OKボタンのあと表がマウスカーソルに
ポリライン、線分の長さを一気に記入するAutoLISPコマンドです。作図される文字のレイヤーは、選択したポリライン、線分と同一レイヤーとなります。1桁数を指定します2切り上げ、切り下げ、四捨五入を選択しますなお、記入される文字の大きさは、設定画面の「
線分、ポリライン、円、円弧、楕円、スプライン上に文字を記入するAutoLISPコマンドです。位置は画面を見ながら決めることができます。また、線分長さや三角型を付加することができます。文字は、注釈レイヤーにて作図されます。1線上に記入したい文字を入力2プリセッ
引出線が付加されたオブジェクトを移動するAutoLISPコマンドです。このコマンドは、直前のSD_1607によって付加された引き出し線のみに動作します。関連コマンド引出線を付加するには、を使います。矢印の形状を設定するときは、
文字以外のオブジェクトに引き出し線を付加するAutoLISPコマンドです。引出線を付加したあとは、隣のSD_1608で位置を調整できます。引出線のレイヤーは、引き出し元となるオブジェクトに準じます(ただし色はそのレイヤー標準の色となります)。関連コマンドオブ
このAutoLISPコマンドで、文字+引出線のペアを複写すると、複写後の文字+引出線は、新たなペアとして記憶されます。COPYコマンドで複写した場合は、ペア関係を消失します。
で作図された文字+矢印のセットは、お互いのペアを記憶していますので、移動するときも一緒に移動しますが、これらをコピーした場合は、お互いのペア設定が消失してしまいます。その時は、このAutoLISPコマンドでペア設定を行います。コマンド起動後、ペアとなる文字と引き出し線をまとめて囲むだけです
このコマンドもSD_802と同じように既存文字に矢印を付加しますが、異なるのは文字から矢印を引っ張るのではなく、元の文字の基点に矢印の先端が来るように矢印を付加するAutoLISPコマンドです。文字の位置は、他の図形と重ならないように画面で見ながら、位置決めできます。もともとは部屋の真ん中
図面の中に注釈を書き込んだけれど、他の図形に重なったり、もっと良い場所に移動させたい時があります。この場合は、このAutoLISPコマンドを使えば、実際の位置を見ながら位置決めできますのでとても便利です。最も頻繁に使われるAutoLISPコマンドと言ってもよいでしょう。SpeedDraft
すでに図面に書かれた文字に矢印を付加し、注釈化するAutoLISPコマンドです。文字は自動的に、矢印が左側にあるときは左端揃えに、矢印が右側にあるときは右端揃えになり、文字間隔も自動的に等間隔に調整されます。関連コマンド矢印の形状を設定するときは、を使います
注釈を書くAutoLISPコマンドです。矢印の形状、先端の大きさ、引き出しの角度、文字のサイズを選択できます。4行まで記入することができます。右側に引き出す時は、全ての文字が左基点・左端揃えに、左側に引き出すときは右基点・右端揃えになります。文字は、注釈レイヤーにて作図されます。