[SD_5401] ビューポートの位置と尺度を揃える
ビューポートの左右あるいは上下の位置と尺度を同時に揃えるAutoLISPコマンドです。このように左右あるいは上下のビューポートの尺度・位置が揃っていないときに、基準となるほうのビューポートに入り、このコマンドを起動します。アクティブではない方のビューポートの尺度と位置が動き
ビューポートの左右あるいは上下の位置と尺度を同時に揃えるAutoLISPコマンドです。このように左右あるいは上下のビューポートの尺度・位置が揃っていないときに、基準となるほうのビューポートに入り、このコマンドを起動します。アクティブではない方のビューポートの尺度と位置が動き
画面(ビュー)を分割します。
ビューを1画面分PANするAutoLISPコマンドです。下図のように、3枚の図面にまたがるようなときに使います。まず、1枚目のレイアウトでビューポートを作成します。レイアウトを複製します。複製されたレイアウトに行き、コマンドを起動します。この
左右のビューポート(もしくは上下のビューポート)のビューをピッタリと揃えたい時に使うAutoLISPコマンドです。下図のように、赤いラインがずれてしまった時に使います。手動でこの調整を行うのはかなり骨が折れます。レイアウトでコマンドを起動後、基準となる方のビューポートに入り
このAutoLISPコマンドは、ビューポートを正確に位置合わせするのに使います。数のA点をB点に持っていきたい時に使います。赤い点線がビューポートのラインです。なくてはならない必須コマンドです。レイアウト空間で、コマンドを起動し、点1をクリックビューが移動し
全てのビューポートをロックするAutoLISPコマンドです。ビューポートは意図せず動かしてしまわないように、必ずロックするようにしましょう。※このコマンドはレイアウトでのみ動作します。
全てのビューポートをロック解除するAutoLISPコマンドです。ビューポートのロック解除後は、意図せず動かしてしまわないように、必ずロックするようにしましょう。※このコマンドはレイアウトでのみ動作します。
回転されたビューポートのビューをもとに戻すAutoLISPコマンドです。ビューポートのプロパティを見ても、角度という項目は無いため、回転を戻すのは結構難しいのです。このコマンドで一発で戻ります。
ビューポートのビューを回転するAutoLISPコマンドです。ビューポートのビューを回転させる方法は、慣れている人でも検索しないと分からないでしょう。私も手動でやれと言われてもできません。このコマンドは下図のように断面図や立面図などを、90度回転させなければビューポートに表示できない時に使い
ビューポートがモデル空間の図形のどこを表示しているのか分かるように、ビューポートエリアをモデル空間に表示し、識別番号を振るAutoLISPコマンドです。ビューポートが多くなると、どこがどこを表示しているのかがわからなくなります。また、表示しているエリアを正確に把握する必要があるので、このコ
ビューポートを簡単なステップで作成するAutoLISPコマンドです。①コマンド起動後、モデル空間でビューポート化したいエリアを選択します。②ビューポートの縮を入力し、ビューポートを作成するレイアウトタブを選択します。③ビューポート挿入位置をクリックし