
指示した図形が属するレイヤーをOFFにするAutoLISPコマンドです。


外部参照に対する挙動
図面に複数の外部参照があり、それらに共通のレイヤーが存在する場合は、どのようにOFFにさせるか挙動を選択することができます。
オフするレイヤーを指示もしくは[<C>で外部参照に対する動きを設定<A>で全て<U>取り消し]:
ここでCを選択。

指示した図形が含まれる外部参照のみにOFFを作用させる場合は第1のオプションを、
全ての外部参照に対して、同じレイヤーのオブジェクトがあればそれらもOFFにする場合は、第2のオプションを選択します。
例えば、下記のように外部参照が4つあり、それぞれに同じレイヤーが存在する場合、第1のオプションの場合は、1箇所のみ、第2のオプションの場合は4つともOFFになります。



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