
断面図用の通り芯を作成するAutoLISPコマンドです。


横方向の通り芯間隔①を指定します。
断面方向の階高間隔②を指定します。
③、④ともに、数字をカンマで区切りながら連続入力します。繰り返しの場合は3600*5というような入力方法が可能です。
OKを押したあと、マウスポインタに図形がくっついてくるので、挿入位置をクリックしてください。
もし図形がマウスポインタにくっついてこない場合は、Ctrl-Vを押すと図形がでてきます。
寸法が小さすぎる、大きすぎるというときは、現在の寸法スタイル及び、USERR1の値を確認してください。
1/100の断面図を作図する場合は、1/100用の寸法スタイルを現在にセットし、かつUSERR1の値を100にしてください。
1FL、2FLといった階を示す文字は[SD_808b]で作成可能です。
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