
柱を作成するAutoLISPコマンドです。

A | ダイナミックブロックタイプを使用する場合はこちらを選択します。 IJCADでこのオプションは選択できないようになっています。 ダイナミックブロックの場合は、柱サイズを伸縮するためのハンドルがつきます。またタテヨコのタテヨコ寸法が非印刷レイヤーでブロック内に表示されます。 |
B | ポリラインタイプを使用する場合はこちらを選択します。 |
C | 作成するレイヤーを選択します。 |
D | 配置方法を「通り芯の交点にまとめて配置」か「1個ずつ」を選択します。 |
E | 柱サイズを入力します。 |
Aがポリラインタイプ、Bがダイナミックブロックタイプです。

「まとめて配置」では通り芯の交点に配置されます。
なお正しい通り芯用のレイヤーで書かれている線分を通り芯であると判断します。

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