
鉄骨ボックス柱を作成するAutoLISPコマンドです。

A | ダイナミックブロックタイプを使用する場合はこちらを選択します。 IJCADでこのオプションは選択できないようになっています。 ダイナミックブロックの場合は、柱サイズを変更するためのプルダウンがつきます。 またタテヨコ寸法が非印刷レイヤーでブロック内に表示されます。 ロックウールを表示させることが可能です。 |
B | ポリラインタイプを使用する場合はこちらを選択します。 |
C | 配置方法を「通り芯の交点にまとめて配置」か「1個ずつ」を選択します。 |
D | サイズを規格から選択します。 |
E | (不使用) |
F | 配置するときの回転角度を選択します。 |
Aがダイナミックブロックタイプ、Bがポリラインタイプです。

ダイナミックブロックを選択した場合は、ロックウールの有無をプルダウンで選択可能です。

ロックウールの厚さを変更するには、Ctrl-1でプロパティを表示させ、RW_THKの数値を変更してください。

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