
あらかじめ作図された壁芯に沿って、LGSと石膏ボード12.5×1枚、及び壁記号を作図するAutoLISPコマンドです。

壁を作図する範囲、作図する側(片面なのか両面なのか、片面であればどちら側に作図するか)はこの動画のように、画面上でビジュアルで確認しながら決定できますので、少ないストレスで作図を進めることが可能です。
ダイアログボックスでは次の項目を指定可能です。

A | LGSを作図するかどうかをチェックボックスで選択します。 LGSをを作図する場合は、巾65,90,100から選択します。 |
B | 壁記号を作図するかどうかをチェックボックスで選択します。 記入する記号は、記号を選択、もしくは自由記入します。 |
C | 壁記号の囲みなし・楕円囲み・四角囲みから選択可能です。 ダイナミックブロックですので、記号を作図したあとからでも切替可能です。 |
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