
片引きの鋼製扉を作図するAutoLISPコマンドです。
扉が壁の外に引かれるタイプと、扉が壁の中へ引き込まれるタイプを選択できます。
片引きの扉は、有効Wが決まると、扉パネルのWが決まり、引き込まれるときにパネルがどこまで行くかが決まります。ダイナミックブロックに計算させることで、作図者が毎回計算をしなくても正しく作図できるようになっています



作図後に扉のWを変更するには、プロパティのパラメータを変更してください。必要箇所がWの値に従って更新されます。

その他、コマンドの使用方法については[SD_4201-4206] 鋼製扉 共通事項を参照してください。
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