
ビューポートがモデル空間の図形のどこを表示しているのか分かるように、ビューポートエリアをモデル空間に表示し、識別番号を振るAutoLISPコマンドです。
ビューポートが多くなると、どこがどこを表示しているのかがわからなくなります。
また、表示しているエリアを正確に把握する必要があるので、このコマンドにより、ビューポートエリアをモデルに表示する必要が出てきます。
①コマンド起動後、レイアウト空間でビューポートを選択します。複数選択可能です。

②各ビューポートに識別番号が振られます。

③モデル空間の対応する箇所が四角で示され、識別番号が振られます。
番号の文字サイズはUSERR1x50です。

コメント