
左右のビューポート(もしくは上下のビューポート)のビューをピッタリと揃えたい時に使うAutoLISPコマンドです。
下図のように、赤いラインがずれてしまった時に使います。手動でこの調整を行うのはかなり骨が折れます。

レイアウトでコマンドを起動後、基準となる方のビューポートに入り、基準点1をクリック
その後、動かす方のビューポートに入り、合わせる点2をクリック

右側のビューポートのビューが動き、左右がピッタリと合いました。ビューポートは動かず、ビューのみが動きます。コマンド後はビューポートがロックされます。

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